殿堂

仕事柄、世界中の国々を旅したことがありますが、個人的にはアメリカのブロンクスでの「グラフィティ」芸術が心に残っています。 バスキアやキース・へリングがいた頃のニューヨークも知っていますし、ヒップホップやラップ、ブレイクダンスなどが生まれたこの街の全てがアーティスティックだったのを覚えています。 今回は、そんなアメリカらしい「落書き文化」を堪能できるグラフィティアートを私が旅したときのオリジナル撮って出しを中心にご紹介したいと思います。 貴重なものもたくさんありますのでお楽しみください!
グラフィティ (graffiti)
グラフィティ (graffiti) は、エアロゾールアート (aerosol art) ともいい、スプレーやフェルトペンなどを使い、壁などに描かれた落書きのことである。グラフィティを描く者のことを、ライター (writer) やペインター (painter) という。 1970年代にニューヨークで、スプレーやフェルトペンなどを用いて壁や電車などに落書きをすることから始まったとされる。 1980年代に入り、少数のグラフィティ行為者が前衛芸術家として持て囃されるようになった。 そのような傾向は、米国において以前から存在していたが、初期のキース・ヘリングやジャン=ミシェル・バスキアなどにより、世に知られることとなった。 この米国の落書き文化の源流としてキルロイ参上や、ギャンググラフィティが見てとれる。 また、1983年に公開された映画『ワイルド・スタイル』によって初めてメディアに通され、世界中に蔓延した。
グラフィティ界のレジェンドたち
キース・ヘリング
ジャン=ミシェル・バスキア
グラフィティ文化を描き切った名作「ワイルド・スタイル」
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キュレーターが海外を旅して見つけた「ウォール・アート」オリジナル画像撮って出し! #まとめ #graffiti

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