【神の地】美しすぎる世界遺産!!「ラサのポタラ宮歴史地区」

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ラサってどこ??

一応、中国だが、「チベット自治区」に位置する。

中国の支配に対して、独立運動が行われている。

どんな場所?

チベット仏教の聖地「ラサ」は標高3000mを超えるチベットにある。

チベット観光の中心地で、政治・経済・宗教の中心都市。

現在もチベット仏教の中枢

ラサとはチベット語で「神の地」を意味している。

ラサは吐蕃の首都であり宗教・政治上の最高責任者ダライ・ラマの鎮座する場所であった。そのため、ラサはチベット文化の中心地として発達した。ラサにあるポタラ宮をはじめとする建造物群は周辺の文化にも影響を与えチベット様式を確立。ブータン、北京、などにもその様式の影響が見られる建造物が存在する。

出典:ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群 - Wikipedia

	

世界遺産「ラサのポタラ宮歴史地区」が美しいらしい。

アクセス

中国共産党の政策によって外国人旅行客の個人旅行が認められていない

どうしても個人で行きたい方は、ビザと現地ガイドの同行が必須


旅行社主催のツアーに申し込むと、簡単に行くことが可能。

羽田空港・成田空港・関西国際空港などから重慶成都・北京・上海へフライト

さらに乗り換えて向かう。

重慶と成都からのフライト数が多い。

成都・ラサ間のフライトは東チベットの上を飛び、機内から見える景色も絶景です。険しい山々が見えます。この区間は外国人には開放されていないため陸路移動は不可、飛行機から景色を楽しみます。この辺りで有名な山はミニヤコンカや梅里雪山がありますが、航路からは遠く離れているので見えません。チベット自治区の上空あたりからはご覧の様に雪景色が続いています。

出典:『憧れのチベット大横断、ラサへ旅立ちの時 (Epic journey to...

	
ラサのラサクンガ空港に到着すると、「ラサのポタラ宮歴史地区」まではシャトルバスで約1時間半

ポタラ宮

「ラサのポタラ宮歴史地区」の最大の目玉、「ポタラ宮」。

ラサのランドマークでもある建物はチベットの政治・宗教の中心的な建物!!!

圧倒的光景!!!!
宮殿は白宮紅宮に分かれている。

白宮は政治的な執務、紅宮は宗教的な執務を行う場所。

主に公開されているのは紅宮で、歴代ダライ・ラマの墓碑・仏像・金・調度品などが見られる。

先ず白宮内へとはいるが、1000も部屋があると言う巨大な建物はとてつもなく大きい

観光客へのチェックは簡単で、順番を守らない、現地の人達の行動が気にかかる

白宮への入り口までの階段は、やはり3700m地点だろう。息が苦しく一歩一歩だ。時々座り込む観光客が目立つ

出典:ポタラ宮、白宮 紅宮

	
かつてダライ・ラマ14世の住居も兼ねていましたが、現在は中国共産党の弾圧によってラサを追われ

インドで「チベット亡命政府」を作っている。

「ポタラ宮」は、歴代のダライ・ラマの居住地であり、墓碑も眠る。

ノルブリンカ

夏の離宮ノルブリンカ」も見どころ。

ダライ・ラマ7世が、18世紀半ばに建てた離宮で夏に利用する王宮。

「ポタラ宮」からは西に3km。

園内には歴代のダライ・ラマがそれぞれの建物を建造した。ダライ・ラマ14世の住居として1954年に建てられた「タクテン・ポタン」は二階建ての豪奢な建物で、当時の家具やラジオ、レコードプレーヤーなどが残されている。

出典:ノルブリンカ - Wikipedia

	
広大な敷地の中、西洋風の邸宅・公園・動物園など数多くの施設がある。

庭園にはダライ・ラマ14世がインドへ亡命する前に使っていたものが残されている。

8月にはノルブリンカでチベット最大の祭り「ショトゥン祭」も開催される。

出典:煩悩まみれの人に見せたいショトゥン祭の巨大仏画

風の旅行社

			
チベット語の「ショ」はヨーグルト、「トゥン」は宴、つまりショトゥンとは「ヨーグルト祭」という意味です。僧侶達の修行が明けた日に村人達がヨーグルトを施したのがこの祭の起源です。

出典:煩悩まみれの人に見せたいショトゥン祭の巨大仏画

チベット仏教の寺院で、チベット中から集まった教徒が地面で拝んでいる。
正門前では、五体投地で祈る熱心なチベット仏教徒を多く見ることができる。

出典:トゥルナン寺 - Wikipedia