衝撃のデビューを飾った15歳の天才少女！

平昌五輪のフィギュアスケート団体女子に出場し、圧巻の演技を披露したロシアの天才少女「アリーナ・ザギトワ」。リラックマが大好きなまだ15歳の少女だ！
彼女の名前はロシアの新体操会の女王と君臨したアリーナ・カバエワからつけられた。
団体女子フリーで世界歴代得点2位の158・08点をたたき出しロシアの銀メダルに貢献した。

個人戦では日本人選手の最大のライバルに！

彼女の強みは全ジャンプを基礎点が1・1倍となる後半に跳ぶ異例の構成だ。しかし、この演技構成については批判も出ている。
例えば、アメリカのフィギュアスケート選手のアシュリー・ワグナーは、「これはプログラムじゃない。彼女は最初の時間を殺して、続いて後半はジャンプしただけ。これは演技じゃない。システムがこれが許すことは理解するけれど、これはフィギュアスケートの全てじゃない。」とTwitterでコメントするなど、得点を露骨に狙った演技構成を批判した。

実は羽生結弦選手の大ファン！