学生必見!ブラインドタッチの練習おすすめサイト まとめ
スマホで素早く文字打てますよね。フリック入力のおかげでそれが可能になりました。では、ブラインドタッチできますか?ホームポジションって知っていますか?多くの方は仕事で何かを入力するときに使うのはスマホではなくパソコンでしょう。学生のレポートも基本的にパソコンで作成すると思います。そんな時に必要になってくるスキル、それが「ブラインドタッチ」です!
また最近では、新卒の学生がパソコンを使えないという記事がありました。これはスマホの普及によりパソコンを使う機会が減ったからでしょう。勿論、パソコンを使えないというのはソフトをうまく利用できないという意味もありますが、タイプができないのもその一つでしょう。
筆者は大学入学時には、ブランドタッチはおろか、指2本でキーボードガン見しながらレポートをやっていたので、周りの人がすぐに終わるレポートでも、タイプ速度が遅すぎていつも居残りでした。そんな苦い経験を皆さんにしてほしくはないので、練習に使用にしたサイトとそれまでにやることを教えます。
ブラインドタッチって?
とても当たり前のことですが簡単に説明します。文字の通り、キーボードを見ずに文字入力を行うことです。キーボードを見るとやはりタイプ速度が遅くなってしまうので、このブラインドタッチができると仕事の処理速度が上がることは言うまでもありません。
①キーボードの位置を覚える
これは覚えて下さい。たとえ指一本でタイピングするにしても、キーボードの配置を覚えているのと覚えていないのでは天と地の差があります(笑)同時に覚えることとして「ホームポジション」があります。下の画像を参考にしてください。ただ画像の通りでない方がやりやすい場合は自分でアレンジすると良いでしょう。
以上のことはこの段階で完璧に覚えなくても大丈夫です。練習していくうちに覚えるので、ある程度覚えたら次の段階に進みます。
②練習する(初級編)
えっ、もう練習ですか?と思うかもしれません。覚えることは①だけなのです。あとは地道な練習なのです。今日練習してすぐに上達するわけではなく、時間をかけて地道にやっていくことが大切です。ポイントは、無理のない程度に楽しくやることです!
この練習ソフトのいいことは、画面にキーボードが表示されるので、ホームポジションを覚えながらタイピング練習ができることです。また、毎日同じ文字や単語が順番に表示されるので、日々の練習の中で成長を実感しやすいのも良い点です。
③練習する(中級編)
ホームポジションが身についたらこのゲーム感覚でできる練習ソフトがおすすめです!個人的なおすすめは音を出してやること。間違えた時の音が嫌なので、絶対に正確にタイプしてやる!って気持ちになれます(笑)またある程度の速さがないとお皿が通り過ぎてしまうので、タイプ速度向上にも役立ちます。
おまけ
タイピングに慣れてきたら、練習ソフトではなく、ブログやまとめを実際に作成してみるといいです。もちろんブラインドタッチで作成します。こうすることで飽きずに地道な練習を積むことができます。
最後に…
ブラインドタッチは一朝一夕で手に入るスキルではありません。皆さんの周りの人でブラインドタッチを普通にこなしている人も昔はできなかったのですから。長期休みで時間のある学生はもちろん、まだうまくできない人たちも隙間時間に練習して、自分のスキルを向上させましょう!