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嫌いな先生を好きになった。好きになる方法。体験談。

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嫌いな先生を好きになった。好きになる方法。体験談。

Author:
soisenarusoisenaru
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嫌いな先生を好きになった。好きになる方法。体験談。

学生の時にとにかく気に食わない先生がいました。

そもそも学校がとにかく高速が厳しかったのですが。
髪型も制服も、靴下も。
携帯も朝に先生に預けて学校にいる間は
使うことができない。
ばれたら親呼び出し。
など、いちいちめんどうくさかったんですよね。

女子は髪を巻いたら怒られるし
スカートの丈で反省文も書かされるし。

私は、当時思春期ニキビがあり
ファンデーションが命でした。

真面目に学校生活を送っていて、
成績も優秀な人たちの類に入れていた私は
少しスカートが短くても
ちょっと遅刻しそうになったときでも
先生に厳しくされたことはありません。
むしろ逆に見逃されていました。

でも、1人だけ違う先生がいました。

「おばさん」

このおばさん先生がめちゃくちゃ面倒くさい
私の顔を見た瞬間に
ファンデしてるでしょ職員室にきて。

と、秒でばれてつれていかれたんですよね

それから毎日
その先生とはなぜか廊下であうようになって
何回もつれていかれるということがあって
すんごい嫌いでした。

あわないように他のクラスの中を通って
端っこの教室まで移動教室をしたり、
いたら顔を伏せたり窓の外見るふりしてみたり。

なんでこの人いちいちつかかってくんの?
このおばさん自分が可愛い学生時代とか遅れなかったからって
若い子たちに嫉妬してこんなことしてんの?
だからいつまでも独身なんだよ!とか
思っていたんです・・・

でも、なんかこのまま嫌いでもいけないよな…
規則は規則だし。せめて肌荒れしてる時くらい、
見逃してくれてもいいのに。
とか思っていたんですけど、
じゃあ逆にとりあえず好きになってみるかな?

と思って
次の日からは自分から先生を見つけて
「先生おはようございます!今日もお肌綺麗ですね!羨ましいです!」
と、逆に先生の良いところをほめて好きになろう作戦を実行。

「先生!このおかしおいしいんですよ~食べますか?」
「先生!私先生のこと好きだから手紙書いた♪」
と、最初はとりあえず好きになってみる作戦だったのですが
逆に良いところをほめていくうちに
先生のことが自分の中でも好きになっていったんです。
なんでそんな気持ちになったのか謎すぎるんですけど…

そうして先生を関わっていくうちに
ファンデーションのことで怒られることも、
呼ばれることも、まったくなくなったんです!

逆に下の名前で呼んでくれるようになりました。

仲良くしていくうちに、
先生は家庭科の先生だったので
先生がたまたま授業の担任になり、
色々とお料理を作ったりしたのですが
すごく主婦力と女子力が高いんですよね。

学生の自分からしたら
本当にすごいなーと尊敬するようになりました。

そうしていくうちに
お化粧でまた先生に怒られて呼ばれる人がいました。
その時に、先生と違う先生が話していたのを聞いてしまいました。

「先生ー、そんなそこまで徹底的に厳しくなくてもいいんじゃないですかねえ?」と、おじさん先生が言いました。

そしたら先生は「こんな若い時から化粧して肌にいいことなんてない。若い時のニキビは青春の証。ニキビを隠すことを許すよりも、人のニキビを馬鹿にするような人間にならないように教育するべきだ。」

と言っているのを聞きました。


ただの意地悪じゃなかったんだ。
なのにだから独身なんだとか馬鹿にしていた自分を恥じました。

そもそも嫌いな先生とかが今までの人生
全然できたことがなかったです。
むしろほとんどの先生と仲良くしてきていました。

当時はニキビが嫌だっていうコンプレックスを抱えていて、
それが自分の中では結構悩みだったので
それを怒られたのが当時はすんごい頭にきたんでしょうね~…子供だった。

その先生に注意を頻繁にされて
トイレの窓ガラスを割る人がいた事件もありました。


厳しい先生でも、
仲良くなったら自分にとって今尊敬できるところがある先生に変わり、
少しのことなら見逃してくれるようにもなりました

嫌いになることよりも
好きになることのほうが

自分にとっても相手にとっても
良い結果になることの方が多いかもしれません。

もう行き詰ってどうにもできないと思った時こそ
逆転の発想で、自分の未来を変えれるかもしれません。

やってみる価値はあるのではないでしょうか。

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soisenaru