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【廃墟】潜入〈代々木会館〉

サムネイル出典:

【廃墟】潜入〈代々木会館〉

Posted date:
Update date:2018年03月27日
【廃墟】潜入〈代々木会館〉

代々木の一等地にある廃墟

代々木駅前

左の道をまっすぐ新宿方面へと進む

実際の代々木会館

			
JR山手線 代々木駅から徒歩1分の場所にあるのがこの『代々木会館』だ。

都心の一等地にあるのにも関わらず、ここだけ取り壊されず昭和の面影を残している。

周りは新しいビルばかりであるので、余計に代々木会館の怪しさを引き立たせているのもある。

 
何も知らずに歩いていると急に出てくるので、もしここを通ることがあったら周囲とのギャップの面白さを味わって欲しい。

写真に後ろに写っているタワーは、山手線を挟んだ反対側にある“代々木docomoタワー”である。docomoユーザーには無くてはならないものだ。


これと比較しても代々木会館の年月の重みがまるで違うことを伺い知れるだろう。

営業中…?

この代々木会館は既に撤退している店舗がほとんどで、私が行った時は

一階は『きぬちゃん食堂』
      『無名の寿司屋(現在は移転)』
三階は『中国書籍 東豊書店』
が営業中である。

これから順に説明していこう。

きぬちゃん食堂

一階のきぬちゃん食堂

			
私が学校の友人たちとの飲み会で行った居酒屋がここだ。

昼間は食堂で夜は居酒屋を営んでいる。
昼のランチメニューはここは東京だよな?と驚く程激安である。

全ての定食にバイキングが付いている

			
画像にもあるように、全ての定食に
・漬け物
・カレー
・ご飯
がバイキングである。

唐揚げは作られているものをウォームスチーマーで保温されているのを取る方式だ。
出来立てではないが美味しい。

激安カレー

			
カレーうどんもワンコインでお釣りが返って来るが、隣のカレーライスが700gまで選べて380円という破格の価格である。

東京の一等地でワンコイン以内で食べられる食事は少ない。

カレーライスが45円

			
もっと信じられないのは、居酒屋で掲示してあったビラだった。

24日のみだが、カレーライス380円がなんと
45円!!!!

ありえない!!!

赤字にはならないのか!?!?!?


実際に食べて見たが、普通に作る美味しいカレーだった。
辛さは中辛ぐらい。

実際の700gのカレーライス

			
頼めるMAX700gを注文してみた。

皿から溢れんばかりに盛られている!!

これは友人たちと分けて美味しく頂いた。
空腹のお腹を満たしてくれて幸せだった。

居酒屋の内部写真

隣の寿司屋にも内部で繋がっていた
ここの通路を右に曲がると、レゲエがガンガン流れているトイレに出ることが出来る。

パチンコ店が入居していた地下一階もあったそうだが、全てシャッターで閉められて階段は見当たらない。

次に寿司屋を紹介しよう。

激安寿司屋

営業していた頃の実際の写真

			
私が行った2年前までは代々木会館で営業していたのだが、現在は新宿歌舞伎町に移転してしまったそうだ。

ちなみに、ここは何て言う寿司屋?
という疑問があると思う。


だがここは『名前の無い寿司屋』が名前であるのだ。

夜だけの営業でテーブル席も若干あるが立ち食いが主で、サラリーマンで満席だった。

日替わりで一貫10円の寿司

			
ここはその日の仕入れで日替わりでメニューが変わる。

一貫10円もこの日はぶりだった。
東京でここまで激安な寿司はここ以外に無いのではないだろう。

他のメニューも東京ではかなり良心的な価格である。


しかし、一貫10円の寿司を食べるには
“ドリンクを注文すること”が条件で頼むことが出来る。
十巻頼んでも100円という破格の安さで飲み代を安く押さえたい人なら、ここは間違いない選択だ。


歌舞伎町に移転してしまったのが残念だが、また行きたい。

中国書籍 東豊書店

実際の内部の階段

			
道路に面している会館入り口から入ると階段があり、ここを三階まで登ると中国書籍のみを扱っている東豊書店はある。

ちなみに、書店を経営しているお爺さんが入り口の鍵を持っているので書店が営業していないと階段を登ることは出来ない。

登ったところで書店がある三階までしか行けず、それ以上は階段が塞がれていて登れないらしい。

内部までは行ったことはないが、他の記事を読むと書店では天井までギッシリと本が積まれていて、地震が来たら生き埋めになるレベルだそうだ。

行くときは心して行った方がいいだろう。
ついでに店主も怖いらしい…。

まとめと考察

まとめとして代々木会館で営業している店舗は、家賃が格安であるのでこのような価格で提供出来るのではないかということだ。

他の洒落ているビルで営業している店舗は東京では平均価格、あるいはそれ以上で営業している。 
なぜ代々木会館だけ格安で、しかも取り壊されずに残っているのか…。
多いに謎が残っている。

自分が察するに、ビルのオーナーは事情があって不在か、行方不明で居ないのかもしれない。
だから取り壊そうにも取り壊せずに今日に至るのではないだろうか。

調べると1965年には既に建っていたようだ。
現在の耐震基準を満たしていないと思われ、東京の直下型地震が来たら非常に危険であると言わざるを得ない。


一階の居酒屋ならばすぐに外に逃げられるが、三階までは危険なのでお薦め出来ない。

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著者プロフィール
Bacteroides_clip

様々な分野に興味を持ってしまう性格。 読者に分かりやすく自分が知っていることを伝えたい。 興味を惹かれる記事を書くのを目標としている。