• follow us in feedly
scroll_icon
shuffle_button
因果応報はある。いじめで立場が逆転。いじめをした人は町から消えた。

サムネイル出典:

因果応報はある。いじめで立場が逆転。いじめをした人は町から消えた。

Author:
soisenarusoisenaru
Posted date:
因果応報はある。いじめで立場が逆転。いじめをした人は町から消えた。

いじめ

私のクラスは女子がとても多いクラスでした。
男子は、貫禄があるような人もいなくて
女子が仕切るようなクラスだったんです。

そのクラスには
とてもかわいい子がいました。
色白で細くてすっぽんでも可愛いってことが
わかる子です。

その子は自分の意見をはっきり言う子でした。

それと同じように
見た目がカピバラなのかアルパカなのか
よくわからないお世辞にも可愛いとは言えないけど
とてつもなく性格が悪くて仕切りたがりで
うるさい女子がいました。

その人がクラスの中心でした。


なので、自分以外の人が目立つことが
気に食わなかったその子は
可愛い子を突然いじめ始めました。

私はこのクラスになった瞬間に
学生生活、このクラスでの楽しみは諦めることにしていて
元々の仲良い友達のところへ行っていたので
ほとんどクラスとのかかわりを持ちませんでした。

でも、とある授業のときに
その可愛い子が一人ぼっちになっていました。

なので、どうしたん?と聞いたら
私はこのクラスにいないほうがいいみたい

と言われたんです。

それからいじめは発展していって
その子は孤立して、
目に見える形でのいじめがはじまって
その子が泣きながら学校を出ていこうとしました。

なので私は追いかけました。
何かかけるにもかける言葉がなかったので
周りににらまれてもその子と一緒にいることだけをしました。

そしたら
その子の友達たちが
他校の子も違うクラスの子も
そのカピバラに文句を言いに来たのです。
大問題になりました。
先生も関与するくらい。

私以外の人は
みんなあの子のことをいじめたと、
他のクラスの子もクラスのひとたちみんなにぶち切れていました。

それによって私は
自分だけいい恰好してるみたいに見られ
どんどんクラスの人から嫌われていきました。

そのいじめられた子は
学校をやめてしまいました。


他にもこのクラスに耐えられなくなった子が
デブといじめられ、学校をやめました。


そして可愛い子がやめたあとのターゲットが
私になりました

聞こえるように悪口を言われて
嫌がらせもされて
ありもしない噂も流されました
名誉棄損も良いところです

さすがにいつまでもこのまま
黙っているわけにはいかないと
いじめてきた人を呼び出しました

そして、どういうつもりなのかを聞きました。
だってそれはあなたが…と
本人を目の前にしたら何も言えずに
いい加減にしてほしい
言いたいことがあるなら直接言ってほしいと
それに私に関することで
あんたに言われる筋合いがそもそもないということを言って
いじめが収まりました。

本人を目の前にしたら何も言えない
そして、何か言ってもこちらの論破をされると
今度はそういう悪口を言われ、
ねちねちとした特有のいじめの雰囲気をその後またされるようになりました。


でも、それに従っている周りの人たちも意味がわからないし
そもそも私はその人たちに何もしていません

それに
カピバラにいじめられたくないからって
媚びを売ったり、いじめに加担するつもりが全くありませんでした。

なので自分の立場はつらいものとなりましたが、
1人だけクラスで同じように
その人たちと関わらずに自分を持っている子がいました
その子とずっと仲良くしていました。

他にその出来事があったときに
クラスの1人の子が、
「私はあなたがそんな子じゃないって知っているよ」
と言ってくれました。
あいさつをしたり、少し話すくらいの友達だったのですが
それから仲良くなりました。

もう1人は、カピバラと仲良かった子でした。
「うちは、あの人のほうがおかしいと思う」
と言ってくれていて、最初は信じれませんでしたが
わかるように悪口を言ったりカピバラがしていたら
「それはあなたが一方的にしているだけでしょ」と
私のことを庇ってくれました。


自分が全然関わっていなかった2人が、
こうやって自分のことを見てくれていたことにびっくりしました。

私は卒業までその2人を大切にすると決めました。


そうして何か月かすぎたある日に
カピバラが学校にこなくなりました。

理由は、同じグループの子のことを
先生にちくったそうです。
机を蹴っ飛ばされ、
居場所がなくなりました。

自分がそうなった瞬間に学校にこなくなったんですよね。

でも、仲良くしないと
警察に言うとか脅されたらしく
女子たちはまた一緒にいるようになりました。

そのころにそのグループの子たちと、
少しずつ私は仲良くなっていました。

そのグループの子で
私は嫌いじゃない子がいました。
なので、たまたま帰りにあったときに
こうやってなぜか対立する立場になったけど
私はあなたのことが嫌いじゃなかったし
仲良くしたかった
と本心を言いました。
その子は最初に同じクラスになったときに
良く話していて、面白くて優しい子でした。
女子の群れに流されて変わってしまった子でしたが、
うちは、あなたのこと好きだよ
と言ってくれたんです。
それから、少しずつ仲良くなり
他の庇ってくれた子も、
一緒にいた子たちとも
少しずつ打ち解けていきました。

そのグループの子たちは
みんな習い事や、学校とか
今まで一緒にコミュニティに短い時でも
一緒になったことがある人たちばかりでした。

カピバラの存在で
みんななぜか、別人のようになっていました。

そうして私が仲良くなっていき、
今度は私がクラスの中心になっていました。

カピバラが居場所がなくなりました。

文化祭の出しものなどのときに
みんなで集まったりするようになりましたが
カピバラは居場所がなくなって
去年は自分が中心だったのに
今ではみんな上辺で嫌われている環境に耐えられなくなり、
学校をあっけなく辞めました。

それからSNSも何もかも消えて
生息不明になりました。

今年はみんなで仲良くしようと、
仲が悪く割れていた女子たちの両方と
私は仲良くしていたので、
全員で写真を撮るようになったり
みんなが仲良くなっていきました。

昨年最下位だった文化祭では
全員で頑張ったかいがあり、優勝しました。
みんなで泣きました。


いじめられたときは
本当に嫌な思いをしました。
悲しい思いも腹が立つ思いもたくさんしました。

でも、いじめを庇ったことは
今でも後悔していません。
あそこで人にあわせて自分を守っていたら
一生後悔したと思います。

そして
散々いろんな人をいじめ追い詰めたその人は
自分がしたように人にされ
学校をやめ、やめたあとも悪口を言われまくり
ついには姿を現さなくなりました。
自分がしたことはかえってくる、
因果応報の言葉がとても似合ういじめっこでした。


最終的には、
何かを支配することで権力を保って
派閥を作ることよりも、
権力ではなく
ひとりひとりのことを考えて
全員で仲良くなれるように頑張った自分のやり方は
間違ってなかったんだと思えました。

そして損得関係なく
自分のそばにいてくれた人や、
関わってくれた人は
今はお互い進路も変わり、
あうこともなくなったので
関わるわけではないけど
今でも心の中では大切な存在です。


きっと復讐しようとか
やり返してやろうなんてしなくて
良かったと思いました。

母は、いつも
人との和を大切にしなさいと言いました。
笑顔、挨拶、思いやりを大切にしなさいと。

そんなん自分が損するだけじゃん
じゃあ自分のこの気持ちはどうすればいいの
お母さんなんてきれいごとばかり
と思っていましたが、

その言葉を信じて
同じ人間に成り下がらなくてよかったと思いました。

辛くて理不尽なことが
これからもあると思うと、もう面倒くさいし
もう今後の人生は平和でよくない・・・?
と思っても、何があるかはわかりません。

また、つらいことがたくさんあるかもしれないけど
その先の幸せとか感動のために
きっとこれからも損をしても傷ついても
自分を曲げたくないです。

曲げなかったおかげで
時間はかなりかかったけど
自分は成長することが出来ました。


いじめられていても
人生どこで反転するかわからないし、
それで人生終わることなんてないから
いじめをしている奴以上に
得ることたくさんあるから
恥じるな、自分のこと信じて!

と伝えたいです。

この記事が気に入ったら

いいね!しよう

Sharetubeの最新記事をお届けします

著者プロフィール
soisenaru