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【オリジナルレシピ】シリーズ「いくら丼」! これぞ忘れられない北海道の味 #グルメ #海鮮

【オリジナルレシピ】シリーズ「いくら丼」! これぞ忘れられない北海道の味 #グルメ #海鮮

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【オリジナルレシピ】シリーズ「いくら丼」! これぞ忘れられない北海道の味 #グルメ #海鮮
今から、20年以上前のことです。

当時、駆け出しの営業マンだった私は、得意先の工場を訪ねて、1ヶ月に一度のペースで北海道出張していました。

しかし、当時はバブルの真っ只中で、そんな時ほど、トラブルが多発したり、納期が遅れたりするもので、そうした出張のほとんどが、クレーム処理のためのお詫び行脚でした。

時には、朝一便で北海道に向かい、200km以上離れた2箇所のお客さんを尋ねて、
最終便で東京に戻るといった強行スケジュールもありました。

そんなある日のことです......

いくら丼の忘れられない思い出とは...

当社の製品が、またもや、何らかのクレームを起こしてしまい、私はお詫びに駆けつけました。そして、さらに都合の悪いことには、つい、一週間前に別のトラブルが起きてしまい、そのお詫びと対策を報告したばかりの状況での再訪でした。

さすがに、度重なるクレームに、相手の工場長は呆れ果て、私に文句を言うより、そうした製品を売らされる営業マンの立場に同情してくれるほどでした。

そして、その日も私が東京からの日帰りだと告げると、工場長からは「今夜は帰さない。」と宣言され、私はそのまま、その工場のある寂れた地方都市に留め置かれました。

その晩は「反省会」と称して、工場長のご自宅に招かれ、次の言葉を聞かされました。

「北海道に来ながら、日帰りを繰り返すとは、北の大地や恵みに対して失礼な行為だ。
 今夜は、今の時期しか、味わえない我が家の秘伝の味を君にだけ、特別に振舞おう。

 春先になり、卵を抱いた鮭が川を上ると、スーパーの店先にも生筋子がバケツ一杯
 の状態で売られるんだ。これを、自家製の醤油漬けにして、アツアツのご飯に乗せ
 れば、何杯でも喰えるぞ!これを食べて、お前、北海道のファンになれ!」

その工場長のお言葉通り、私はこのいくら丼を一口食べたときから、北海道のファンに
なりました。最初の一口をかみ締めた時の味と触感は、一生忘れられません。


その味を思い出しながら、オリジナルレシピを作ってみましたのでご紹介します。

<自家製イクラのしょうゆ漬けのレシピ>

(材料)生筋子 500g 、しょう油 50cc 、日本酒 50cc 
みりん(あるいは、だし汁) 25ccまで

(作り方①	筋子を塩水で洗いながらバラバラにする

・	3%内外の塩分濃度の塩水を40度~50度くらいの温度に温めて
筋子を揉みほぐします。(70度以下であれば、煮えることはありません。)

   ・この作業を淡水で行なうと、歯ごたえのある固めのイクラとなります。

②	かすを洗い流す

・お湯を捨て、きれいな水を何度か入れ替え、浮いてきたかすを洗い流します。
   
③	いくらを塩水で洗う。

・	ほぐれたイクラを塩水で2、3度洗って下味を付けると、非常に柔らかく
なります。
   ・かすがある程度流せたら、ザルで水を十分に切ります。

④	イクラに味付けを行なう

・ イクラの重さに対し、酒15%、しょうゆ7%、だし汁7%を目安に、
  一晩漬け込みます。




⑤	イクラ丼をつくる

・	お椀の周囲から、錦糸卵、切りのり、大葉の刻んだものという順でご飯にのせます。その上にイクラをおき、中央に大根 おろしをひとつまみのせます。
仕上げに切りのりを振りかければ、イクラ丼のできあがりです。

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著者プロフィール
 Pride of the Japanese

現役キュレーターの中でトップのアクセス数を誇るSharetuber。世界を飛び回る国際ボディガード歴20年。護身術師範。悪質なクレーマーや反日左翼と戦う某公的コンサルティング団体顧問。喧嘩上等。「I'm proud of the fact I was born in Japan.」