大切なお肌に!おすすめの泡ボディソープ15選&選び方♪

著者:
投稿日:
更新日:

お風呂は一日の疲れを癒してくれる空間として、毎晩ゆっくり浸かるという方も多いのではないでしょうか?


お風呂で使用するボディソープは何気なく選んでしまいがちですが、癒し効果や美容効果に期待することができるアイテムです。また、泡立たせて使うことを目的とした液体ボディソープや、最初から泡で出てくる泡ボディソープなど、種類も豊富です。


種類の豊富なボディソープの中でも、泡ボディソープは人気のアイテムとなっています。これは、最初から泡で出てくるため、液体ボディソープのように泡立てる手間が省ける点や、肌を傷付けずに優しく洗える点が人気の秘密となっているようです。


しかし、泡ボディソープはひとつのメーカーだけでも数種類用意されていることも多く、さまざまなメーカーが取り扱っているアイテムになります。そのため、どの泡ボディソープが自身に適しているか分からないという人も多いようです。


そこでこの記事では、適切な泡ボディソープの選び方と、おすすめの泡ボディソープ15選と題して、ランキング形式でご紹介いたします。

泡ボディソープの選び方

液体ボディーソープよりも使いやすいことで人気の泡ボディーソープは、液体ボディーソープ同様に、さまざまな特徴があり、選ぶ際のポイントが分からないという人も多いでしょう。そこで、悩みがちになってしまう泡ボディーソープの選び方について、ご紹介いたします。

洗い上がりで選ぶ

泡ボディーソープの選び方の一つとして、洗い上がりをポイントにして選ぶことができます。洗い上がりは大きく分けて2つあり「しっとり」「さっぱり」です。


しっとりとした洗い上がりが特徴的な泡ボディーソープは、乾燥肌で悩んでいる人におすすめのタイプになります。潤いを保つことに向いている洗い上がりになるため、乾燥によるかゆみや肌荒れを防止してくれる効果にも期待することができます


また、さっぱりとした洗い上がりが特徴的な泡ボディーソープでは、いつまでもボディーソープが残っているような、ぬるぬるとした洗い上がりを好まない人に向いているタイプです。


使用するタイプの洗い上がりによっては、ストレスを感じてしまうこともあるため、どちらのタイプが合っているか、検討する必要があるでしょう。

コストパフォーマンスで選ぶ

泡ボディーソープは液体ボディーソープよりもコストが高い場合も少なくありません。使用するペースにもよりますが、あっという間に使い切ってしまうこともあります。


そこで、金額よりも内容量を重視するという選び方も良いでしょう。一人暮らしをしている人の場合、ボディーソープはそれほど激しい消費量ではありませんが、家族で使用する場合は、圧倒的に消耗が早いアイテムです。


このように、コストパフォーマンス重視で選ぶことで、家計に優しく、毎日使い続ける環境を整えることができます。

香りで選ぶ

毎日使う泡ボディーソープだからこそ、癒される香りがついたものを選びたいものです。お風呂は癒される空間として考えられているため、その相乗効果に期待して、泡ボディーソープも癒されるものを使用しましょう。


現在、さまざまな香りを持つ泡ボディーソープが開発されており、代表的なものでは、フローラルフルーティなど、心を落ち着かせてくれる香りがあります。女性では、ローズラベンダーの香りが人気となっているようです。


香りには、女性向けのものをはじめ、男性向け、家族向けとあるため、生活に合わせて選んでみるというのも良いでしょう。

成分で選ぶ

泡ボディーソープにはさまざまな種類がありますが、使用する人によって、肌に合う、合わないという問題が出てくるものです。選ぶ際、なるべく肌に合うものを見つけるためにも、成分には気を付けることをおすすめします。


具体的には「弱酸性」「オーガニック」「低刺激」などの表記を見るようにすると良いでしょう。現代では「弱酸性=良いもの」というような印象もあるようですが、弱酸性やオーガニックの泡ボディーソープは、敏感肌の人でも使いやすいため、注目されています。


また、乾燥肌で悩んでいるという人は、弱酸性の泡ボディーソープを使用するのではなく、高保湿を特徴としているものがおすすめです。高い保湿力によって、乾燥肌でのトラブルを抑えてくれる効果に期待できます。


このように、成分によって適性のある泡ボディーソープに違いが出てくるものです。何となく選ぶのではなく、使用する人の肌に合わせたものを選ぶことをおすすめします。

泡の質や泡立ちのよさをチェック

泡の質や泡立ちの良さをチェックして、泡ボディーソープを選ぶという方法もあります。泡ボディーソープには「キメの細かい泡」「クリーミーな泡」など、さまざまなタイプの泡があります。


一見すると、泡の質や泡立ちは気にしなくても良いとも思ってしまいますが、泡の質と泡立ちは非常に重要なポイントとなってきます。


例えば、クッション性がある上質な泡と、保湿効果を持つ泡ボディーソープを使用する場合、肌を傷付けず、優しく洗い上げることは想像に難くないものです。しかし、泡が潰れやすく、保湿効果も持たない泡ボディーソープであると、肌を傷付けやすく、優しく洗い上げることはできません。


洗顔と同様に、身体も泡で優しく洗い上げたいものです。そのためには、泡の質や泡立ちの良さは重要なポイントとなってくるため、泡ボディーソープを選ぶ前に、口コミや評価をチェックしておいた方が良いでしょう。

おすすめの泡ボディソープ15選をご紹介!

泡ボディソープの選び方はお分かりになりましたでしょうか?それでは、いよいよ泡ボディソープのおすすめ15選を見ていきましょう!

15位:ミノン全身シャンプー泡タイプ

出典:Amazon

ミノン全身シャンプー泡タイプ 500mL

植物性アミノ酸系洗浄成分を配合しているので、お肌のバリア機能を守りながら汚れを落としてくれます。アレルギーの原因となる物質を極力カットし、低刺激性・弱酸性なので、敏感肌・乾燥肌の方はもちろん、泡立てが苦手な方にもおすすめです。また、アトピーを持っている方やベビーシャンプーを卒業した後のお子様、赤ちゃんのデリケートなお肌にも使用できます。

潤いを奪いすぎない適度な洗浄力なのも魅力的。全身シャンプーという名の通り、体だけでなく、髪の毛や洗顔もこれ1本で全てまかなえてしまう優れものです。


髪に使用した場合は、コンディショナーをしていないのに、髪のパサパサ感がなくなり、しっとりとさらさらとした手触りになります。顔に使用した場合は、洗顔後すぐに化粧水や美容液をつけなければつっぱってしまう、ということがありません。


しかし、使用効果は個人差が出るので、髪の毛に使用した場合、パサパサ感がなくならない、乾いた後の髪がペタッとしている方、また、体・洗顔に使用した場合でも、お肌の状態が改善されない、粉吹きが出やすくなったという方は、お肌に合っていない可能性があるので、使用を控えた方が良いでしょう。

第14位:キュレル 泡ボディウォッシュ

第13位:ミュオ 泡のボディソープ

第12位:KOSE コーセー サボンドブーケ フレグランス ボディウォッシュ

第11位:シャボン玉 無添加ボディソープ たっぷり泡

出典:Amazon


シャボン玉石鹸は、原料に牛脂やパーム油、パーム核油などの天然油脂を使用し、酸化防止剤、合成界面活性剤などは使用していません。無添加シリーズは、処方も大幅に改良しているので、初めての方でも使いやすくなっています。


「シャボン玉 無添加ボディーソープ 泡タイプ」には、ビタミンやポリフェノールを多く含み、低刺激、低アレルギー性抗酸化効果のポリフェノールを多く含んでいますので、敏感肌・乾燥肌の方でも安心して使用できます。もちろん、お子様からお年寄りの方にもおすすめです。

また、熟練の技が要求される釜炊き製法「ケン化法」という昔ながらの製法で、釜炊き職人が、一週間から十日をかけてじっくり丁寧に石鹸を炊き込んでいきます。丹念に時間をかけることで、天然の保湿成分が残るため、洗い上がりがしっとりしますし、つっぱり感もありません。


お肌に優しく、泡切れも良いので、さっぱりとした使い心地を体感することができるのではないでしょうか。


泡タイプなので、泡立ての手間が省けますが、泡の弾力が弱く、泡立ちも少ないので、泡立ちを期待している方には少し物足りなさを感じるかもしれません。また、何度もつぎ足しが必要になってしまいますが、固形石鹸で泡立てる時の大変さに比べたら問題ないでしょう。

第10位:無添加生活 薬用 無添加泡ボディソープ

第9位:arau. アラウ 泡ボディソープ

第8位:コラージュフルフル 泡石鹸

第7位:薬用 素あわ 泡タイプ ボディソープ

第6位:BATHTOLOGY 泡のボディケアウォッシュ

第5位:ミヨシ石鹸 無添加 せっけん 泡のボディソープ

「ミヨシ石鹸」には長い歴史があるので、名前だけでも聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。


ミヨシの無添加シリーズは、すべて水と石鹸のみで作られています。良質の原料へのこだわりから生まれた石鹸なので、色・匂い・泡立ちが違います。安心を求める方のために作られており、石鹸本来の自然な優しさをそのまま製品にしています。


刺激もないのでお肌に優しいので、お肌がデリケートな方はもちろん、お子様にも使用できます。


ポンプ式なので使いやすいですし、泡立ちやのびが良く、キメ細やかな泡なので、泡立てる手間も省けますし、洗浄成分が石鹸のみなので、泡の切れも良く、めるつきを抑えてさっぱりとした洗い上がりになります。


合成界面活性剤はもちろん、防腐剤・着色料などを加えていないので、べたっとした感覚が残ることもありませんし、使用後に痒みが出ることもありません。痒みの悩みからも解放されるでしょう。また、アトピーの改善にも繋がっているので、リピーターが多いのが特徴です。

無臭に近いので、ボディーソープに香りが付いているものはあまり使用したくないという方にもおすすめです。

第4位:パックスナチュロン ボディーソープ泡状ポンプ式

第3位:ビオレu 泡で出てくるボディウォッシュ

第2位:ナイーブ 泡で出てくるボディソープ

第1位:牛乳石鹸 カウブランド 無添加泡のボディソープ

泡ボディソープでお肌を大切に洗おう!

泡ボディーソープにも香りつきのものがあったり、成分を考えて作ってあったりと、癒されたい方、乾燥肌・敏感肌の方にとっても嬉しいメリットがたくさんあります。今回の記事で、泡ボディーソープにも豊富な種類があることがお分かりいただけたら幸いです。


お風呂は一日の疲れを癒す大切な場所であり、体の汚れを落とすのと同時に心のリラックスもしたいですよね。ぜひ、泡ボディーソープを使用してより癒されましょう!

著者プロフィール
Sharetube