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『竹村健一』氏に学ぶ、生きるのが少し楽になる「悩み人間」の為の生き方ヒント【ショートコラム】vol.1

『竹村健一』氏に学ぶ、生きるのが少し楽になる「悩み人間」の為の生き方ヒント【ショートコラム】vol.1

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『竹村健一』氏に学ぶ、生きるのが少し楽になる「悩み人間」の為の生き方ヒント【ショートコラム】vol.1
読者の皆さんがご存じと思いますが、昭和時代に大活躍した著名な評論家に「竹村健一」さんという方がおります。
私は著書の殆どを読み、彼の説く「自分らしく生きること」の大切さを学んできました。
竹村さんとはご縁があり、何度か手紙のやりとりをさせて頂いていました。
以前、一枚の紙に書かれたあるメッセージが届きました。
そこにはこんな言葉が書かれていました。

「自灯明」

一瞬、「どんな意味だったろう」・・と思いましたが、「そうだ、お釈迦様の有名な言葉だ」と少し経って気づきました。

この言葉は、お釈迦様を頼りにして生きてきた弟子たちが、「お釈迦様が亡くなられた後、誰を頼りにして生きていったらよいのですか?」と尋ねたところ、「自灯明」と答えられたくだりです。「自分を信じて、自分自身を灯明として生きて行け」という意味です。

「他人に頼ることなく、自分の道は自分自身で見つけ出し、自分らしく進んでいけ」という意味でもあるでしょう。

今の時代は、本当に「誰も頼りにならない、頼れない時代」だと言えます。不況・リストラ・・そんな将来への不安を抱え、他人のことより自分を守ることで精一杯・・それが大多数の姿ではないでしょうか。

自ら望んでいなくても、自分の道は自分で切り開くしかない・・そんな時代になってきたのですね。

ある意味では、それは悲しいこととも言えますが、別の側面から見れば、「自分らしさ」に気づくチャンスをくれた・・と思うこともできますよね。

平和に安定した時代の中で・・何の疑問も抱かず習慣的に仕事をし、生きていく・・それは確かに楽な面もあります。

でも、悲しいことに人間は、どん底体験や悲しみ・悩みの末にしか、「本気で自分自身を見つめなおす」ことって、しないんですよね。。

だからこそ、私は、自分らしく生きる=[自灯明]・・という言葉を、「今こそ、自分の道を自分で切り開けるチャンスの時代にいるんだ」、と前向きに考えるようにしたいと思っています。

転職・リストラなど「生き方に悩む」・・そんな方たちにこのメッセージを読んでほしいなぁ、と思っています。

たまたまこのコラムに出会って、何かを感じてくれた・・生きるヒントとして捉えてくれた・・そんな方がいてくれたら本当に幸せです。

読んでくれてありがとうございました!

竹村健一

たけむら けんいち
竹村 健一

生誕	1930年4月7日(87歳)
大阪府大阪市東成区
(現・生野区)
国籍	日本
出身校	京都大学文学部英文科
シラキューズ大学
職業	ジャーナリスト新聞記者司会者
テレビ番組	
『竹村健一の世相講談』
『竹村健一の世相を斬る』
『報道2001

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著者プロフィール
◆Pride of the Japanese◆

現役キュレーターの中でトップのアクセス数を誇るSharetuber。世界を飛び回る国際ボディガード歴20年。護身術師範。悪質なクレーマーや反日左翼と戦う某公的コンサルティング団体顧問。喧嘩上等。「I'm proud of the fact I was born in Japan.」