本家でありバトロワゲームの先駆者であるPlayerUnknown"s Battlegroundsがついにガチギレ、155ページにも及ぶ訴えをしたと情報が入りました。

PlayerUnknown"s Battlegroundsはモバイルゲーム「Rules of Survival」と「荒野行動」の開発者に対して、著作権侵害訴訟を提起しています。同社は、PUBGの一般的な雰囲気だけでなく、特定の要素をコピーして、ユーザーを混乱させ、奪い取ろうとしていると主張している。

155ページの訴えには、PUBGが著作権で保護されている著作物を侵害していると考えている要素の長い要約が掲載されています。これには、建物、風景、車両、武器、衣類、プレイエリア、プレイエリア縮小が含まれます。

以下ツイッターより反応を抜粋

ぱっと見、現代社会のスマホゲームの普及率を考えれば荒野行動の現行ユーザーが多いのが理解できますがそのためPCユーザーから見ると荒野行動が後だしでパクりとわかっていてもスマホユーザーからの反感のほうが多いように感じます。

ですが、やはり本家は本家なので理解を示す人も多いです。

本家は荒野行動の差し止めを求めています。
仮に荒野行動サイドが争う姿勢を見せてもルール、音楽や画像などテクスチャの似通った点から不利でしょう。

敗訴した場合は差し止めになるのでゲーム自体の運営が終了するはずです。

この事から課金をしたユーザーや一部熱狂的なファンが激怒し本家に怒りをつぶやいて炎上しています。

過去にも色々著作権での問題もありましたが、ここまで育って売上も巨額になってからバトルになると双方譲らないでしょう。

自分的にはPCゲームで人気のものをスマホ向けに発信しここまで育てた手腕と機転を評価したいですが、本家的にはモバイル発信これからするにあたり邪魔でしかないでしょうし理解できます。

でも結局本家が強いと思うのでユーザー逆なでしなくてもいいとはおもうんですがね。。。

今後も目が離せません。

最後までご覧頂きありがとうございました。