生活保護が受けやすくなる裏技
最近は生活保護を受けるための条件が厳しくなっていて、申請しても簡単には認めてくれないという、収入が無い、身寄りがない、財産が無いという3つの「ない」が受給条件とされるが、これらの条件がなくとも認めてもらいやすくなる方法がある。まず「収入」だが、素直に言うと、申告しなければわからない。住所氏名を名乗らず働いた場合やギャンブルで稼いだ金、第三者から受け取る現金などは、申告しない人が多い。次に「身寄り」。親族がいてもその人が扶養照会書で「援助できない」と回答すれば「身寄りなし」と判断されるし、夫婦や親子は「世帯分離」すれば実態はどうであれ身寄りはいないことになる。そして「財産」。家や土地、有価証券などはアウトだが、銀行口座を知らせなければ隠し貯金は可能だ。
また、生活保護が受けやすくなる手段の一つは「うつ病」を装うこと。うつ病は診断が難しく、精神科医によってはそうでなくても「うつ病だから働けない」と診断してくれる。
ちなみに、ここで挙げた方法はすべて露呈すれば不正受給とみなされるので、ご注意を。