iDrawが急に使えなくなった!でも大丈夫、勝手に「Graphic」という名前に変わっただけだから

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おいおいおい

iDrawが急に使えなくなってびっくりしたんだけど

使えないというかiDrawをDockに入れてるんだけど、はてなマークになって開けなくなっていたんだよね。


2日前まではちゃんと使えていたから、おそらく昨日か今日あたりに名前が変わったんだと思う。


「iDraw」から「Graphic」って名前に切り替わっていて、アプリケーションのフォルダにしっかりといらっしゃいました。

で、ちゃんとアプリを起動できます。


拡張子が.idrawのままなのが笑える

ここに関しては技術的な問題で、めんどくさいから拡張子は変更しなかったのかな。

iDraw が iDraw という名前ではなくなったのか。

	

iDraw がいつの間にか Graphic という名前になっていた.

	

iDrawはAutodeskに買われたんですかね。ソフト名が,Graphic に変わってたので。

	
身売りしちゃったのかあ...? 


レビュー : スケブク

バージョンアップしてひと通り使ってみましたが、旧バージョン(iDraw)との大きな違いは感じませんでした。インターフェイスや操作感も同じ。驚いたのはクレジットが「Indeeo」から「AUTODESK」になり、アプリ名も「iDraw」から「Graphic」に。クレジットが変わったということは身売りしちゃったんでしょうか。なお、初期状態で「使用情報の収集を許可する」がオンになっています(iDrawにはなかった設定)。そんな情報を収集されたくない人は即オフに! アドビイラストレーターの機能縮小版のようなアプリですが、案外というか価格の割には使えるアプリだと思います。

出典:Graphic を Mac App Store で

	
アップデートのたびに便利な機能を追加してきた「iDraw」ですが、「Graphic」へ名称変更されてAutodesk社のアプリとして継続されることになったようです。

出典:Graphic


デスクトップPCでのIllustratorとPhotoshopを同時使用するような感覚が実現します。

上の画像は「Pixelmator」で編集した画像をコピー、すぐに「Graphic」にペーストしています。iPad Air2ではSplit Viewで使用していても動作が重くなるようなことはありません。

出典:Graphic


いつでもどこでもベクターグラフィックの編集作業がしたい人に、手放せないアプリとなりそうですね。

出典:Graphic

ベクターグラフィック作成アプリ「iDraw」が名称変更。Split Viewでマルチタスキング編集可能に - iPad Creator
																					

急に名前が変わったのはiDrawの発売元のIndeeo社がAutodesk社に買収されていたから

ベクタードローイングアプリのiDrawの発売元のIndeeo社がAutodesk社に買収されて、iDrawがGraphicという名前に変わった

出典:iDrawの名前がGraphicに変わりました(&アップデートあり): アップル生活

Graphic

¥3,000

開発元:Indeeo, Inc.

カテゴリー:グラフィック&デザイン

リリース日:2015年10月8日

バージョン:3.0

容量: 14.7 MB

互換性:OS X 10.6 以降、64ビットプロセッサ



スクリーンショット

開発元はIndeeo, Inc.のままです。

という事は開発だけは継続しているみたいです。





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Sharetube