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【あなたの知らない珍バイト白書】バーゲンセールの援軍?  実体験エピソード #仕事 #まとめ #バトルロワイヤル

【あなたの知らない珍バイト白書】バーゲンセールの援軍? 実体験エピソード #仕事 #まとめ #バトルロワイヤル

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【あなたの知らない珍バイト白書】バーゲンセールの援軍?  実体験エピソード #仕事 #まとめ #バトルロワイヤル
毎年、新年が明けると、世の女性の大半はそわそわしてきます。

その心理は、一般男性にはなかなか判りづらいものなのですが、女性にとっては、その年の運勢を占う...というより、ファッション動向を占う一大イベントなのだそうです。

それは、「バーゲンセール」への参戦で、デパートやブティックなどでは、日頃から目を光らせて、定価を記憶していた商品が、どれだけ安くなるかに期待を馳せながら、その日を待ち構えます。

今回はそんなバーゲンセールに関連する珍バイトをご紹介します。

バーゲンセールの援軍

最近は、年明け初売りの際に山積みされる福袋の販売が、その前哨戦と化している様相を呈しておりますが、やはり、本命の商品を手堅く狙うという意味では、バーゲンセールは特別のイベントと言えるでしょう。

このバーゲンセールですが、一部はメーカーが直営店や特別催事場などで開催する販売促進イベントとして行なわれることもありますが、そうしたセールはあまり、人気がありません。

それは、メーカー主体で自ら、価格破壊を行なうと、通常の定価(あるいは、メーカー希望小売価格)の説得力を自ら失うことになり、結果的に価格の下落を招いてしまいます。

一方、消費者の立場からいえば、一番、歓迎したいのがブティックやデパートのテナントが主催するセールです。

これは、明らかに日頃の値段の大幅割引であり、冬物の処分と春物の先取りで、世の女性が期待するのは、すべからく、この投売り企画です。

特に、関西においては、このバーゲンはまさしく戦闘そのものであり、この時期のデパートの婦人服売り場などは、開店前の時点から殺気だっております。

その光景はあたかも、「開門神事」として有名な、西宮神社の「えべっさん」の福男競争を彷彿とさせます。

ご存知の通り、この神社では、1月10日の十日えびすの日に、午前6時の表大門の開催と共に、約200m先の本殿への一番乗りを競う恒例の「福男選び」が行なわれておりますが、毎年2000人が参加する一大イベントとなっております。

しかし、その競争が年々加熱し、数年前には1着でゴールした男性の同僚が、スタート時点で他の参加者をブロックしたと批判され、男性は一番福を返上する騒動が起きました。

実は、この時期に行なわれるバーゲンセールにおいても、同じ現象が起きています。

それは、屈強なアルバイトを雇って、バーゲンでの商品ゲットをサポートさせるというものです。
 
冒頭来、申し上げております通り、女性にとっては、バーゲンで勝ち組になるのは、その年を幸運に過ごす大切な「神事」のようですな。

また、目的の商品が、明らかに格安でゲット出来る機会をみすみす逃して、他の買い物客の手に渡るというのは、彼女らにとって、本当に耐え難い屈辱となるそうです。

そうした生存競争を勝ち抜くためには、自らの手足となって動くアルバイトを動員し、的確に指示を出して、目的の商品を押えに掛かるそうです。

本来、「バトルロワイヤル」のような集団乱戦の戦場では、早期にチームを組織し、1対多の構図で戦局を有利に展開することが鉄則ですが、まさしく、この「女の戦場」においても、そのセオリーは有効に活用されております。

アルバイトを雇う女性は、たいてい、大学の体育会に所属するような屈強な若者が多いのですが、雇われたアルバイトは雇い主の両脇を固めるように、開店前のデパートの入り口に並びます。

そして、開店と同時にエスカレータを駆け上がる雇い主の後ろで、他のライバルが駆け上がらないようにブロックをするのです。

やがて、バーゲン品が山積みされたワゴンの前に至ると、今度は雇い主の指示に基づいて、商品ゲットの乱戦に参加します。

バーゲン会場では、「あれ、キープしとて!」、「その白いの、取っといて!」という怒号のような指令が飛び交います。

私がこのバイトを体験したのは一度だけですが、そりゃ、もう、女の戦いとはまことに凄まじいものでした。

その中に、私ともう一人のバイトの男子学生が混じって必死で働いたのですが、果たして、2人分のバイト代を払ってまでも、おつりがくるくらい、安く買うことが出来たのでしょうか?

正直、もう二度とやりたくないと思った珍バイトの代表です。

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著者プロフィール
 Pride of the Japanese

現役キュレーターの中でトップのアクセス数を誇るSharetuber。世界を飛び回る国際ボディガード歴20年。護身術師範。悪質なクレーマーや反日左翼と戦う某公的コンサルティング団体顧問。喧嘩上等。「I'm proud of the fact I was born in Japan.」