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哲学用語まとめ「アウラ」

哲学用語まとめ「アウラ」

Author:
MATANMATAN
Posted date:
哲学用語まとめ「アウラ」

アウラとは

後光・オーラのこと

物体から発する微妙な雰囲気。オーラ。

出典:三省堂 総合ホームページ(出版)

	
本来は,微風,香り,光輝などを意味するラテン語。

出典:株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について

	
伝統的な芸術作品の特質をしるしづけるために用いた概念をさす。

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について

	
物体から発する微妙な雰囲気」。オーラともとは同じ言葉。光暈。

出典:アウラとは - はてなキーワード

	

「近寄りがたいような雰囲気」を指すことも

日本語で言うところのオーラはものすごく神秘的で近寄りがたいニュアンスがあるようです

出典:「雰囲気」に関する英語。 - 人の特徴として「雰囲気」という...

	
「芸能人オーラが出ている」という時のオーラのことです。この例からもわかるように、ある種の近寄りがたい雰囲気です。

出典:すっきりわかる! 超訳「哲学用語」事典 - 小川仁志 - Google ...

	

文芸批評家ベンヤミンの表現

ヴァルター・ベンヤミン

(1892 - 1940)

ドイツの文芸批評家・思想家。技術の可能性と芸術の手法を結びつけて論じた。著書に「複製技術時代の芸術」、「パサージュ論」などがある。
ドイツの哲学者ベンヤミンはこの概念について、「いかに近くとも、はるか遠くにあるものの一回限りの現象」と表現しています。

出典:すっきりわかる! 超訳「哲学用語」事典 - 小川仁志 - Google ...

	
ドイツの思想家であるヴァルター・ベンヤミンが、1930年代に執筆した「複製技術時代の芸術作品」や「セントラル・パーク」といった論考において提起し、広く用いられるようになった概念である。

出典:アウラ | 現代美術用語辞典ver.2.0

	
ベンヤミンは、その主著『複製技術時代の芸術作品』において、アウラを複製芸術ではないオリジナルな作品がもつ「崇高な」「一回きりの」あるいは「不気味な」ものと捉えた。

出典:アウラとは - はてなキーワード

	

芸術・美術でも使われる概念

その作者による一回限りの貴重さであり、複製によりアウラは消失する

複製品がさまざまな場所に置かれるようになると、オリジナルに備わっていた一回性が相対的に弱まる。こうして新たな複製技術によって生まれたコピーはオリジナルから伝統をはぎとり、この瞬間に芸術作品のアウラが消失するのだという。

出典:アウラ | 現代美術用語辞典ver.2.0

	
アウラは、芸術作品がいま・ここに結びつきながら一回的に現象する際の特有の輝きを意味し、伝統的な哲学用語としては「仮象」ないしは「美しい仮象」などに対応する。

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について

	
つまり<神/自然から>一回真似したものにしか宿らないものであり、複製技術による生産物は、アウラの宿った作品を二次的、三次的に真似しているために、アウラがもうそこには宿ることがない。

出典:アウラとは - はてなキーワード

	

ベンヤミンは「複製品は別の価値がある」とも

芸術作品の展示的な価値が圧倒的になるのは、複製品においてである。

出典:複製技術の時代における芸術作品:ベンヤミンの芸術論

というのは、複製品には真正のものという規定性が成り立たなくなって、その価値は純粋に見る人の視線に依存するようになるからである。そこで一つの転換が起きるとベンヤミンはいう。
複製品(レプリカ)であったとしても、その作品の美的形式が観る者の前に現象していれば、感覚において享受できる。 さらに言えば、写真や図版、レプリカの方が、実物を超えることすら起きる。

出典:ヴァルター・ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」への試論 ...

	
ベンヤミンはアウラというものが形而上学的な意味で客観的に「ある」といっているのではなく、複製ではない芸術においてひとが芸術にアウラを見出す、そういう文化的、社会的現象として語っているのである。

出典:アウラとは - はてなキーワード

	

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MATAN