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哲学用語まとめ「アウフヘーベン」

哲学用語まとめ「アウフヘーベン」

Author:
MATANMATAN
Posted date:
哲学用語まとめ「アウフヘーベン」

アウフヘーベンとは

ヘーゲルの弁証法の用語で、「止揚」や「揚棄」と訳される

ヘーゲルが提唱した哲学の概念(用語)で、日本語では「止揚(しよう)」と訳されます。

出典:アウフヘーベンの意味とは例文など

	
ドイツの哲学者であるヘーゲルが弁証法の中で提唱した概念。揚棄(ようき)ともいう

出典:止揚 - Wikipedia

ドイツ語の aufheben には、廃棄する・否定するという意味と保存する・高めるという二様の意味があり、ヘーゲルはこの言葉を用いて弁証法的発展を説明した(ヘーゲル弁証法)。
もともとはドイツ語(aufheben)です。「持ち上げる」・「拾い上げる」という意味の単語。

出典:アウフヘーベンの意味は?使い方や用例を世界一わかりやすく...

哲学的な意味で提唱したのはドイツの哲学者ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(1770~1831)。
広辞苑を引いてみると「止揚。揚棄。ヘーゲル哲学(弁証法の用語)」と記されているのみのこの単語、アウフヘーベン(Aufheben)。

出典:新党結成の小池知事、国民の希望のために「アウフヘーベン」→...

	

ある問題と矛盾を統合・解決する行為

あるものを、そのものとしては否定しながら、更に高い段階で生かすこと。矛盾するものを更に高い段階で統一し解決すること。

出典:アウフヘーベン 《名・ス他》あるものを、そのものとしては否...

	
あるものを否定しつつも、より高次の統一の段階で生かし保存すること。

出典:アウフヘーベンとは - コトバンク

	
矛盾・対立する2つの概念を、その状態を保ちながら、より高い次元段階で統合、発展させることを指す

出典:新党結成の小池知事、国民の希望のために「アウフヘーベン」→...

	
ある物事において問題が見つかった時に、その問題を積極的に受け入れて克服し、よりよい状態へ導いて解決することを「アウフヘーベンする」というようです。

出典:アウフヘーベンの意味とは例文など

	

つまり矛盾を取り込んで統合し、発展させること

テーゼとアンチテーゼを統合してジンテーゼになる

「否定」を通じて、新たな・より高次のモノやコトへと再生成されるというプロセスを、「正(テーゼ)」「反(アンチテーゼ)」「合(ジンテーゼ)」という言葉を用いて説明します。

出典:【弁証法】アウフヘーベンしようぜ!今さら聞けない弁証法の...

	
一つの概念を「テーゼ」もう一つの対立概念を「アンチテーゼ」と言います。このテーゼとアンチテーゼをより高い次元で統合・保存することをアウフヘーベンと言います。出てきた新しい統合概念が「ジンテーゼ」です。

出典:アウフヘーベンの意味は?使い方や用例を世界一わかりやすく...

	
あるひとつの命題(テーゼ)と、それに反対・矛盾する反命題(アンチテーゼ)との二つの相反する命題を、互いに否定しつつも生かして統合し、より高次元の段階である総合命題(ジンテーゼ)を導くこと。

出典:アウフヘーベンとは - はてなキーワード

	

アウフヘーベンの結果は、必然的に改良されたものとなる

厳密に言うとテーゼとアンチテーゼがぶつかり合ってより高いところへ行くというのがアウフヘーベンです。

出典:小池さん!アウフヘーベンの意味を超わかりやすく具体的に教...

	
お互いの「ああしたい」「こうしたい」という主張を聞き入れて、お互いが両方とも納得するような「両方にとってオイシイ答え」を出す事

出典:アウフヘーベンってどんな意味?止揚?できるだけわかりやす...

	
たとえば、エコカーは自動車と環境問題という矛盾を解決した結果生まれたものだと言えます。

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MATAN