終活の企画はすごく面白かったと思うんです。
こんな面白いなら終わらなくていいじゃん！と思ったりもしたのですが、
視聴率は全然で、それまでもクレームとか結構あったそう。

今回は一番クレームが多かったであろう企画。
ゲームコーナーシリーズをまとめていきたいと思います！

めちゃイケ最終回でもありました。七人のしりとり侍。
映画七人の侍のパロディ。

三文字でしりとりするゲームですが、間違えると野武士にやられます。
改めて初回を見てみましたが、確かにこれはクレームがあるだろうなと思います。
ちなみに七人の侍はこちら。

コーナー打ち切りになった経緯はこちら

単位上等！暴走数取団です。
こちらはお題に対し、単位を答えて行くゲームですが、間違えると関取団にツッパりをくらいます。

モデルは氣志團です。

コーナー打ち切りとなった経緯はこちら。

只今参上!色とり忍者です。
現在話題の山影殿（山口達也さん）がメンバーのTOKIOさんがゲストでした。

色とジャンルを指定し、それから連想される単語・事柄を答えていくゲームです。
間違えるとツボ係からツボを押されます。
途中からは将軍徳川綱引との綱引きに変わっていました。

元ネタは仮面の忍者赤影。

こちらのコーナーは打ち切りではなく自然消滅した模様です。

集中寺です。
挑戦者は壁の方を向いて坐禅を組んで待機し、火の竜清徳扮する「平野和尚」にタッチされた者が解答者となる。解答者は目をつぶった状態で、和尚にある物を手の上に落とされる。その後落とされた物が何かを触覚と集中力のみで判断し、3秒以内にその名称を口頭で答えるゲームです。
間違えた人は和尚に警策（きょうさく）で雑念を振り払うため、肩を打たれると同時に「喝」を入れられます。

こちらの元ネタは
JR東海のコマーシャル「そうだ 京都、行こう。」

2010年に岡村さんの無期限休業に伴う番組コーナー再編により、終了になりました。

めちゃギントンです。
お題に対し、鳴き声や状態、オノマトペで答えます。
間違えると太リーマンが20人以上乗っている満員電車の中に押し込まれ、揉みくちゃにされます。
また、何回か負けると、太リーマンからSuica（JR東日本のICカード）に似たICカード「Yabaca（ヤバカ）」を首に掛けられることがあり、それをセット内のカードリーダーにかざすと、モニターに「その人にとってヤバい写真や画像」が表示されるということも。

元ネタはチャギントン

THE　STAMP　SHOW!！
出演者が全員外国人に扮し、それぞれの顔イラストが書かれたサイコロを投げ出た目の人間が負け。負けたメンバーはハリセン攻撃の洗礼を受けます。

山本さんの代わりに外国人のボブ・サップさん、ヴァンダレイ・シウバさん、チェ・ホンマンさんが特大ハリセン攻撃をしたこともありました。

元ネタはブロードウェイのパフォーマンス集団「STOMP」

すごい格好良いです！！

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