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哲学用語まとめ「エポケー」

哲学用語まとめ「エポケー」

Author:
MATANMATAN
Posted date:
哲学用語まとめ「エポケー」

エポケーとは

「中止」を意味するギリシア語

「停止、中止、中断」を意味し、哲学においてこの語はいくつもの意味をもっている。 懐疑主義においては、エポケーは“suspension of judgment“「判断を留保すること」を意味する。

出典:エポケー - Wikipedia

	
「判断中止」の意。古代ギリシアの懐疑論者たちの用語。

出典:エポケーとは - コトバンク

	
エポケーとは、判断を保留する(suspension of judgment)という意味の哲学用語です。 

出典:エポケー(判断を保留する)〜なにも「けしからん」ことは起...

	

思考停止ではなく、あくまで保留

古代ギリシャの懐疑派の主張する哲学態度。現象に対して一切の断定を留保すること。

出典:エポケーとは - Weblio辞書

	
「思考停止」ではなく、正しくは「判断停止、判断保留」と言った意味のようです。

出典:『エポケー』: 『自分らしく』いきたい

	
思考停止する事により、そうした予断を排した所から再出発しよう、という方法論です。

出典:フッサールのエポケー。簡単に言うと、 -小難しいこといろい...

	

いったん頭の中を空っぽにすること

いったん頭を空にすること

出典:現象学とはなにか | 創造法編集社

	
心ないし精神ないし知解力や判断力などを白紙の状態にしてみるとよい。ということをもともなっています。判断の中断としてです。

出典:フッサールのエポケー。簡単に言うと、 -小難しいこといろい...

	
「忘れる」ということは、哲学者のフッサールのいう「判断停止(エポケー:epokhe)」状態なのかもしれません。頭の中が空っぽになれば、新しいことをどんどん吸収できる、というわけです。

出典:「考える」ということを考える - 一覧図解で読む物語の世界(...

	

現象学で応用される

常識を疑うことから始まるフッサールの現象学

フッサールの現象学の基盤をなす方法。純粋な事象そのものへ至るために,素朴な自然的態度を差し控えること。

出典:エポケーとは - Weblio辞書

	
フッサールという人の現象学の中で使われた言葉で、『「事象そのものへ!」をモットーに,先ずあくまで現象(意識現象)に即して事態を捉える。

出典:『エポケー』: 『自分らしく』いきたい

	
現象学ちゅうのはよーするに「主観は如何にして客観を認識するのか」そんで、「主観=客観」をどう保証するのか、というのが第一の課題なんや。

出典:【哲学】サルにもわかるフッサールの現象学講座1 - ( ;∀;...

	
フッサールによると、現象学の本質は、本質分析や本質研究にある

出典:フッサール『現象学の理念』を解読する | Philosophy Guides

	

現象学的還元を経て真理にたどりつく

「現象学的還元」は、「エポケー(判断中止)」と共に用いられる現象学の中心概念で、E.フッサールが最初に提示しました。

出典:現象学的還元 | Osamu Hasegawa Films

	
 (エポケー)すると同時に,反省のまなざしを自分自身の意識作用そのものへ向けるための現象学的還元(または超越論的還元)を行わねばならない。

出典:現象学的還元(げんしょうがくてきかんげん)とは - コトバンク

	
現象学的還元とは、「目の前にリンゴがあるから、リンゴが見えている(=五官に感じられる)」と考えるのをやめ、「リンゴが見えている(=五官に感じられる)から、目の前にリンゴがあると確信しているのだ」と考える、認識手法の変更を言います。

出典:エポケーを思考停止と訳す人がいますが、エポケーは思考停止...

『「目の前にリンゴがあるから、リンゴが見えている」と考えるのをやめ』の部分がエポケー。エポケーは、現象学的還元を行うための手段です。

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著者プロフィール
MATAN

主に雑学を、その他の記事は時々まとめています。