殴られると痛い野菜No.1マサカリカボチャ

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あまりに固い皮ゆえにマサカリでなくては割れないとまで言われる殴られたら痛そうな野菜のマサカリカボチャのご紹介。

マサカリカボチャとは

皮が非常に硬く、太刀やまさかりでなければ割れないといわれている。幻のかぼちゃ。

アメリカのハッバードが北海道に輸入され気候に順化したものと思われる。現在、栽培している人は少なく、北海道内では少しばかり作っている。

味は非常に粉質性が強く甘みもあり現在の栗系のかぼちゃの品種はこの「マサカリ」の系統を引き継いでいるものが多い。

皮が非常に硬い。料理しようにも普通の包丁では傷すらつかない。包丁で切れないならマサカリでぶち割るしかない。それでついた名が「まさかりかぼちゃ」。

まさかりが必要なほどの硬さであるため、料理にもひと苦労ですが、甘さが濃厚でおいしい料理になりますので、愛されている食材になっています。

	

マサカリカボチャのおいしい料理の数々

皮は硬いがよく煮込めばおいしい実が楽しめます。

かぼちゃプリン

硬いかぼちゃもよく煮込めばおいしいほくほくの実がプリンにも最適です。

甘い実は各種スイーツにとても有用です。
	

評判

◆マサカリカボチャ。北海道開拓の村の農村にある畑で収穫されたカボチャを食べている場面に遭遇したので、一枚写真撮らせていただいた。普通のカボチャと何が違うかというと、外側の皮が厚くて硬いのだ。昔はマサカリでこのカボチャを割ったことから名づけられている。自分にとっても思い出深い代物。

	

マサカリカボチャ。包丁では硬くて切れないからって、コンクリートに叩きつける、ばあちゃん。慣れた感じで笑える。

	

そういえば北海道には昔マサカリカボチャという種類があってのう…。美味だけどマサカリがないと割れないという驚異的な硬さで今はほとんど市場にも出回らないとか。

	

マサカリカボチャとかいうやつよりはだいぶマシな普通のカボチャだったけどそれでもつかれました

	

北海道の「マサカリカボチャ」。ホクホクで大変美味らしい。ただし、かなり固くて、切るのが大変なのが難点。「マサカリでないと割れないカボチャ」が名前の由来なのも頷ける。
(参考)

	

返信先: @310_tomoさん




 そうなんですよね~。で、皮がそんなに固くないと「おっ!切りやすい♪」と思う反面、こりゃ、あんまりおいしくないかも、、とちょっとガッカリしたりもする、、、。マサカリカボチャとかいうネーミング、ありましたよね~、確か。

	

参考