【東京オリンピック出場ならず】男子バスケットボール弱すぎてマスコミもスルー

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プロ化により強化されるはずだったが、フィリピン、台湾にも勝てず予選全敗…。

プロ化により盛り上がりを見せる男子プロバスケットリーグ「Bリーグ」ですが、バスケットもサッカーと同じようにプロ化の流れから競技レベルが上がり、代表も強くなると思われましたが、あまりにも激弱すぎてニュースにもならない悲惨な状況になっています。

実はW杯への出場をかけた予選の真っ最中であった

男子バスケ代表チームは、あまりニュースにもなっていませんが、バスケットのW杯への出場をかけたアジア予選を戦っている最中です。11月から開催されているFIBA 男子バスケットボール ワールドカップ 一次予選。 日本代表、通称アカツキファイブはオーストラリア、チャイニーズ・タイペイ、フィリピンと同じB組。 上位3カ国が二次予選に進み、二次予選の成績上位7チームがワールドカップ出場権を獲得します。 2020年に東京五輪を控えた日本は、ワールドカップ出場を何としても実現しなければならない!

しかし、アジア一次予選で全敗中…。

台湾やフィリピンに負ける弱さ…。

W杯アジア1次予選B組で日本は4戦全敗で最下位の4位。3位までが進出できる2次予選に向けて、まさに崖っぷちの状況にある。

スラムダンク効果で日本以外のアジア諸国のレベルが上がる!

日本では一時期マンガ「スラムダンク」が人気となり、バスケブームに火が付き競技人口が増えましたが、実はアジアでも同じことが起きていて、現在バスケットボールの人気が非常に高まっています。

競技レベルも上がり、日本人選手の実力を追い越す結果となっています。

弱すぎて国際バスケットボール連盟が激怒!東京オリンピックには出さん!

本来であれば東京オリンピックで開催国枠で予選免除で出場できるはずですが、あまりにも弱すぎるために最低でもワールドカップベスト16に入らないと開催国であっても出場は認めないと、国際バスケットボール連盟から警告がでました。

アジアでも最高ベスト8とかが限界の今の日本に世界でベスト16ですと!?

※ちなみにアジアは世界で最弱(アジア最強ツートップの中国・イランも世界では雑魚という現実)

絶対に負けられない。いや負けるオーストラリア戦に注目

予選全敗中に日本は29日にオーストラリア戦、7月2日に台湾戦を行う。もちろん負ければW杯への出場はできない崖っぷちの状況だ。

ちなみにオーストラリアはNBA選手がいる強豪チームで、勝てる確率は100%ない。

2m10cmの帰化選手の投入で巻き返しを図る!

そんな崖っぷちのバスケットボール男子日本代表ですが、ここにきて(いまさら遅い)帰化選手を代表入りさせました。

代表入りした「ファジーカス・ニック」

Bリーグの16-17年シーズン得点王でMVP、17-18年リバウンド王

さらにもう一人の秘密兵器をアメリカから呼ぼ戻す!

203cmの「八村塁」

NCAA(全米大学体育協会)1部のゴンザガ大でプレー

29日にオーストラリア戦、7月2日に台湾戦を注目しましょう!