栃木で人気のご当地ラーメン夕顔ラーメン

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栃木県名産である夕顔(かんぴょうの原料)を用いた、人気ご当地グルメである地ラーメンの夕顔ラーメンの紹介まとめです。

夕顔ラーメン(ゆうがおラーメン)とは

夕顔ラーメン(ゆうがおラーメン)とは、栃木県栃木市を中心として、提供されているご当地ラーメンである。

干瓢の原料である夕顔の実の粉が麺に練りこんである。

出典:夕顔ラーメン - Wikipedia

	
夕顔の実は、寿司に欠かせない干瓢(かんぴょう)の原料です。 栃木県は、この干瓢(かんぴょう)の一大生産地として知られていますが、寿司以外にも使い道はないものかと考案されたのが、この夕顔ラーメンです。 
現在市内各所で味わえるようになっていて、提供店舗のMAPもいたるところに。
	

人気・評判

栃木県の道の駅スタンプラリー。
思川→みかも(夕顔ラーメン♪)。

	

晩ごはんは屋台で夕顔ラーメン。かんぴょうの粉が練り込んである麺で、メンマと思って食べたらそれは全部かんぴょうでした(^_^)。

	

栃木の旅の〆は神明宮近くのお店で餃子と夕顔ラーメン??
夕顔ラーメンの麺にはかんぴょうの粉末が入っていて低カロリーの美容食?
麺がツルッと美味しかったぁ??

	

本日は『ふくや食堂』こちらも町おこしご当地の夕顔ラーメンのお店。メニュー裏には夕顔麺成分表も!私は『辛しにらそば(店内メニューではこう表記)』を注文。にらは地場産とあったが、どうせならネギも地元の宮ネギを使えば良いのでは?辛Lv1.5

	

夕顔(ユウガオ)とは

ユウガオ(夕顔、学名:Lagenaria siceraria var. hispida)は、ウリ科の植物で、蔓性一年草。実の形によって細長くなった「ナガユウガオ」と、丸みを帯びた球状の「マルユウガオ」とに大別する。

夏の夕方に開いた白い花が翌日の午前中にしぼんでしまうことからアサガオ・ヒルガオ・ヨルガオに対して命名された名であるが、アサガオ・ヒルガオ・ヨルガオはいずれもヒルガオ科の植物であり、直接の類縁関係はない。ヨルガオがユウガオと呼ばれる事もある。

ユウガオの実を細長い帯状に剥いて加工したものはかんぴょう(干瓢)と呼ばれ、巻き寿司や汁物などに使われ食用にされる。主にマルユウガオからかんぴょう(干瓢)は作る。

沖縄においてはチブル(頭の意)と呼ばれ、かんぴょうにするよりも冬瓜と同じように煮物、汁物にしたり、炒め物、または生のまま胡麻和えなどにして食べるほうが一般的。新潟県の郷土料理「クジラ汁」の具材。

	

夕顔ラーメンを楽しめるお店