• follow us in feedly
scroll_icon
shuffle_button
【ミニチュアアートの世界】☆アリエッティよりも小さい彼らの暮らしをちょっとのぞき見。

【ミニチュアアートの世界】☆アリエッティよりも小さい彼らの暮らしをちょっとのぞき見。

Posted date:
Update date:2018年07月08日
【ミニチュアアートの世界】☆アリエッティよりも小さい彼らの暮らしをちょっとのぞき見。
 
大好きなミニチュアアートの世界。今回ご紹介するのは、単体が小さくなっただけではなくストーリー性の高い、言わば「箱庭」のようなミニチュアアートの世界です。おそらく彼らはミニチュア界のプリンセス、かのアリエッティよりも小さく、この世界を更に大きく感じている事でしょう。会話さえ聞こえてきそうな彼らの日常をご覧下さい。ではでは楽しんでいってねー♡
 

朝の風景

朝はどこのママも忙しいのである。
どこのパパもこれね。
「いっぱい食べないと大きくなれないぞ!」
(ごはん多そうだけども頑張れ!)
スタバで朝食を済ませる人も。

始業

学生は授業スタート。
ママは早速お庭の手入れ。
あちらこちらで仕事が始まるのでありました。
全国民の食糧源を担っている大変な作業。
アルファベットの植え込み作業。紙文化に変化はあっても彼らの忙しさには変わりはないのだ。
膨大な数のポテトを切り崩しては異物混入がないかチェックする。店頭に置かれるかどーかは彼らの管轄外。
後半になり高いところの荷下ろしになると危険が伴う。
殻の切り出し作業は急がなければサンドイッチ工場の監督にどやされる。
来る日も来る日も磨き続ける彼らのおかげで町の美観が保たれている。
ダースベイダーと戦う事を生業としている人も。近頃は特に忙しいらしい。
一度小さくして町まで運ぶのだ。家の外壁などに使われる。
コルクレスキュー隊。「押し込めてんじゃねーよ!」と文句を言いつつ晩餐の時間までにはキッチリとコルクを抜いて行ってくれるプロの技。
学生君もアルバイト。芝刈りのバイトは割と日当が良い。
水道工事中
トンネル内での作業は大変厳しい。(あまり知られていないがトイレが大変なのだ。)
エンジニアのみなさん
近年大人気の爪塗り作業。
どうやら浜に大きな生物が打ち上げられたらしい。生物はのちに「ガリバー」と判明。
パン屋さんの朝は早い。既に釜入れの段階まできている。
世界的にも有名なミニチュア界のプリンセス アリエッティも、彼らにとっては進撃の巨人に等しいサイズなのだ。しかも筋肉もろ見えのあのデカ女くらい。可愛いからと言って喜べる存在ではない。越してきた際には踏みつぶされないよう注意しなければならない。
公園付近で何か事件があったようだ。足跡を手篝に犯人を追う警察官。
「休憩~!みんな水分補給ちゃんとしておけよー!」
「ういーす」
そのころ爺ちゃんたちは・・・
のんびり釣りを楽しんでいるのであった。
「釣れねえなあ」
「んあー?ワシ?ああ、若い頃死ぬほど頑張ったから老後はのんびりだよ。ははははは。にしても釣れないねえ。魚いるのかね?」
レディを誘って美術館に足を運ぶダンディな老紳士も。
こちらのレディは編み物を楽しんでいる。
老夫婦は仲良く庭の手入れ。かと思いきや、

「嫌だな、夫婦じゃないですよ。僕ね、定年退職してシルバー人材センターで庭師の仕事貰ってるんだよ。」
「この方、とっても腕がいいのよ~。」

とのこと。
仲良くスケートを見に行くご夫妻も。
ひとり読書を楽しむ老紳士。

「ああ、仕事をしていた頃は本を読む暇さえなかったからねえ。」
「僕?僕は仲間と音楽活動さ。来月町のホールでコンサートをするんだ。」
「ワシは生涯現役じゃ。身体が動く限りノンビリなんぞしやせん!」
秋口までに一冬分の薪を切っておかなきゃならないらしい。
「引退?そんなもんしとる暇はないよ。」
手作業で丁寧な仕事をする彼はこう見えて、ピーナツ殻細工師の「匠」として世界的にも知られている神的存在なのだ。「神ピー」とも呼ばれている。
「ダメた!何も思い浮かばん!」

文豪の苦悩も日々続いているが、こうして大作を世に送り続けてきたのである。
「旦那さまー!ちょっと来てくださいなー!旦那さまー!あんな訳の分かんない物書いてないで、こいつをどうにかしてほしいもんだよ!」
さて、ようやくランチタイムです。社食の日替わり定食が毎日の楽しみでもある。
「チッ、まーたケビンの野郎バイト休みやがって!」
「チッショー、何やってんだよジェイミーは!今週休んだの2回目だ!」
「ステーキ屋のケビンとピザ屋のジェイミーまた休んでるらしいな。うちは真面目なお前が居てくれてほんっと助かるよ!」
「マスター・・・ あたしだって。あたしだって好きでバイトばっかりしてるわけじゃないんです!」
その頃、ケビンとジェイミーは。
バイトより断然楽しい時間を過ごしていた。
一方、夏休みに入った子供たちは「宿題先にやる派」を除き、全員遊び呆ける毎日!夏休みの後半で泣くのは必至だ。
「スティーブも誘えばよかったのに。」
「フン、あいつは今頃宿題やってるよ!」
「なあ、スティーブ今頃何してるかなー。」
「さあね?宿題でもやってるんだろっ!」
「ねえお父さん、明日はスティーブも誘っていい?」
「明日はお父さん仕事だから無理だよ。」
「なーんだ。」
「ところでスティーブって・・・」
「あ、鳥がいっぱい飛んでるー!お父さん何て言う鳥ぃ?」
「ああ、あれは、、、何だろうなあ。」
「あれー、今日もスティーブ兄弟来てないねー。」
「そーだねー。」
「宿題やってるんじゃなーい?」
「だねー。」
「明日は誘ってみようよ!」
「うん!そーしよー!」
「なあ、お前聞いたか?」
「何を?」
「スティーブ、、、引っ越ししたらしいぜ。」
「・・・・・。」

どの世界でも、夏休みに転向する子は多いようだ。

午後の始まり。

「早く席につきなさーい!」
近年いちご工場は旬に関係なく忙しい。食事が終わるや否やすぐに重労働が始まる。
コーティングを剥がす作業。キレイに剥がせた奴は必ずと言って良いほどドヤ顔になる。
チーズ鉱山に勤めている人はニオイにやられて辞めていく人も多いとか。
なかなか大変な仕事だ。
映画館のちょっとした「HAPPY」は彼らにかかっている。

「おーい、急がねーと次の上映に間に合わねーぞ!」
「おお。」
パッと見が地味と言う理由でやり直し作業にくれる人たち。

「チッ、発送の段階でゴーサイン出したの所長だろ?」
どんな職場でも「理不尽」は付きものらしい。
先程の事件がどうやら大ごとになってきたようだ。
時々出くわすこいつは厄介な敵だが、働きぶりが良く尊敬の念を抱く者も少なくない。
その頃ママはエアロビクス教室に。本当はヨガを習いたいのだがヨガをやる人は端から痩せている人が多くて気が引けるらしく、取り敢えずエアロビで痩せてからヨガに転向するという計画らしい。
その後はプールでひと泳ぎ。
帰りはデパートでちょっとお買い物。
おおーっと!先程の事件、人質を取って立てこもりにまで発展しているぞ!
「急いでこれ終わらせるぞー。もう一息頑張るぞー!」
「はーい!」

出典:Harvest ...

			
音符の回収は、基本一人作業だ。しかし彼は孤独の中音符を拾い、頭の中で独自の音階に当てはめているのだ。このように人知れぬところで逸材は育っている。
「あと、パウダー下ろしたら今日は終わりなー!」
「へーい」
「あと、はみ出てたとこ、かみさんに持って行ってやれ!」
「いーんすか?あざーす!」
「母さん、もうそこらで良いって。」
「うん、ここだけやったら止めにするわ。」
「さて、そろそろ帰るか!」
「ちょっと、ママの邪魔しないで、急いでるんだから!」
(デパートで美容部員と話し込んでしまい遅くなったママであった。因みにお高いナイトクリームを購入。)
「さーーて、俺も帰るとするか!今日も地球の平和は守れた。」

(人質事件知らないんすか?)
「さ、事件は部下に任せて帰るとするか。」

(ボス・・・)
そうして彼らは帰路につき、それぞれの家へと帰って行くのであった。
「ねえ、ダースベーダーさん、僕たちももう帰りましょうよ~。」
 
最後までご覧頂きありがとうございました。
ギンアンコ。
 

この記事が気に入ったら

いいね!しよう

Sharetubeの最新記事をお届けします

著者プロフィール
ギン アンコ

ギンアンコ。 元北海道民です。疲れずに読んで頂ける記事を書くコトをモットーとしています。楽しんで頂けますように♡