イギリスやアメリカの人って雨が降っても傘をささない?そんなの昔のことだろうと思い調べてみました
日本では雨が降り出すと一斉にほぼ全員が傘をさすのが当たり前なのですが、海外ではそうでもないらしいですこれはなんでなんだろうなーって気になったので調べてみました。
すごいぞ!サラリーマン忍者!!たった2つの傘で見事に武道演舞をする
http://sharetube.jp/article/1239/
本当に世の中には色んな人がいらっしゃいますそう、サラリーマンだってただただ働いているだけじゃないって事なんでしょうか傘を自由に操るサラリーマン忍者がいらっしゃいまし...
このまとめを作成していたらイギリスやアメリカの方では傘をささないって情報がありまして、気になってしょうがなくなり調べました笑
ヨーロッパやアメリカでは本当に傘をあまりささない!?
ヨーロッパは日本よりも乾燥しているため、少しであれば濡れても、室内に入るとすぐに乾いてしまいます。傘の使用は、湿度の違いも関係しているようだ。
出典:日本とあまりに違いすぎてビックリ!世界の驚くべき「傘」事情 乾燥するって知ってれば傘をさすのも面倒だもんな
雨が降る日数が日本よりヨーロッパの方が多い地域もあるのになんでかな?思ってた
傘をささないアメリカ人
いつも思うのですが、どうしてアメリカ人って雨が降っても傘をささないのだろう?だから 朝家を出る前に窓から皆なが傘さしていないと思っても外に出た途端に雨が降っているから傘を取りにもどるってことも度々です。
まあ どしゃぶりなら傘さしているアメリカ人も小雨だったら、ほとんどの人が傘をさしていません。
何でだろ~~~?
わたしなりの考えですが、、、、
1。 傘を持ち歩く習慣がほとんどない、だから 一度外に出てから雨が降ると傘がないから仕方ない。アメリカの折りたたみ傘は日本のようにコンパクトでないし、重い。 だから持ち歩くなんて考えてもいない。
2。 雨に濡れると風邪をひくとか思っていない。
3。 朝いちいち天気予報をチェックしない。
4。 ニューヨークはちょっと別だけれど、アメリカ全体として考えると車社会だから駐車場からは車だからちょっとくらいの距離は濡れてもいいと思っている。
5。 空気が乾燥しているから、ちょっと位濡れてもすぐに乾くから別に気にしていない。だから小雨でも傘をさすわたしは、完全にマイノリティーなわけです。
傘をささない外国人を調査
日本人のほとんどが傘をさしている激しい雨の中で、傘をささず悠然と歩く外国人を次々に発見した。その人たちにインタビューしたところ、住んでいた地域によって異なることが分かった。
傘をささない理由 ヨーロッパ編
日本人のほとんどが傘をさしている激しい雨の中で、傘をささず悠然と歩く外国人を次々に発見した。その人たちにインタビューしたところ、住んでいた地域によって異なることが分かった。
・フランス「大した雨じゃない。雨に慣れている」
・スコットランド「雨はヘッチャラ」
・スウェーデン「私たちの肌は雨に強いんだよ!」
実際、ロンドンの女性は折り畳み傘を持っているのに使っていなかった。
このように、ヨーロッパの方が雨に濡れ慣れている理由は、雨の降り方によるものだった。
例えば、東京とロンドンの年間降水量を比較するとロンドンは東京より圧倒的に少ない
しかし、年間の降雨日数を比べてみると、ロンドンの方が多いんです。
これは霧のような少量の雨が一日中降ったりやんだりするからだという。
そのため、よほどの大雨でない限りいちいち傘をさすことはないようだった。
傘をささない理由 アフリカ編
雨がほとんど降らないアフリカの方はどうしているのか?都内のエジプト料理のお店を訪ね、日本に住んで3年以上になるお2人にエジプトの傘事情を伺った。
エジプトは国土全域が砂漠気候に属しているため、1年を通じて雨が降る事はほとんどない。
そのため、一般的に傘は日傘として使われるもので、雨をしのぐものではないんです。
エジプト国営放送の天気予報でも、日本では雨の予報といえば、傘マークが定番ですが
雨傘の概念がないエジプトでは雲のマークが使われてた。
傘をささない理由 アメリカ編
アメリカは車社会のため、外を歩く時間が短く、傘を持ち歩かない。そのため、傘よりもフードやレインコートが人気だった。
そして、雨に関する映像を調べていたとき、ある映画の1シーンをきっかけに新たな疑問が浮かんだ。
これはミュージカルの金字塔「雨に唄えば」の有名な1シーン。
ハッピーな気分の主人公は、どしゃぶりの雨が降りしきる中にも関わらず、傘をたたんで歌い始め、遂には帽子を脱ぎ満面の笑みで雨を全身で受け止める。
もしかして、アメリカ人は雨が好きだから傘をささないのかもしれない!?半信半疑のまま、様々な地域のアメリカ人30人に調査したところ何と半数以上の20人が好きと答えた。
アメリカの国土のおよそ半分は雨が少なく、乾燥している地域。
その中で、雨は気温を下げ、
植物を育ててくれる、恵みの雨なんです。
そのため、雨が好きなので傘をささない方いるようだった。
出典:梅雨のハテナ? なぜ外国人は傘をささない!?|HATENAVI|ZIP!
この番組が放送されたのは2012/06/19
Q:アメリカ人、ヨーロッパの人々は傘をあまり使わないのでしょうか?私は観光地で働いております。観光に来る彼らを見ていると雨が降っていても傘を持たずにフードを頭に被って凌いでいる方々を多く見かけます。海外在住経験がある方、是非お話を聞かせてください。私はむしろ予報を鵜呑みにして降るかどうかもわからないのに傘を持ち歩く日本人の方が世界的に珍しい人種かな~とも思ったりします。
A:ヨーロッパの人の事はわかりませんがアメリカでは車で移動する事が多いので歩く距離が少ないです。今住んでいるサンフランシスコでは歩いている人が多いので雨の日は傘をさしている人が多いですよ。でもこの夏仕事を手伝ってくれた日本人とアメリカ人のハーフの子に面白い話を聞きました。彼の日本語の先生は "Japanese people and rain don"t mix." と日本人は雨に濡れる事をとても嫌うと説明してくれたそうです。それで「僕のお父さん(日本人)もちょっとでも濡れると大騒ぎをする。」と言っていました。
確かに日本人には雨で濡れる事は結構大変な事か嫌な事と受け止められますよね。
出典:アメリカ人、ヨーロッパの人々は傘をあまり使わないのでしょうか?私は... - Yahoo!知恵袋
2010年頃のQ&Aです
結論 今も昔も傘をさす人は少ないようです
なるほどね〜さすがに2016年に成ったら傘はさしてるんだろって思っていたんですが、今も昔もそこまで海外の傘事情は変わりありませんでした。
調べれば調べるほど傘をささない国が多いという事が。
基本的に日本人が濡れるのを気にしすぎてるんでしょうけど、海外では雨が多く降る地域でも傘をささない習慣があるというのは驚きました。