焼肉で人気の食感の楽しいミノ

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その独特の噛み応えで、焼肉などで人気のホルモン系食材のミノのご紹介。

ミノとは

ミノとは、牛の第一胃(こぶ胃、瘤胃: Rumen)の俗称である。また、他の反芻動物の第一胃を指すこともある。

牛の第一胃(ルーメン)のことで、名前の由来は、開いた様子が蓑に似ているため。第一胃を含む複数の胃袋は反芻動物特有の器官であり、その中でも第一胃と第二胃(俗称ハチノス)は反芻において重要な器官になっている。そのため、この2つの胃を総合して反芻胃と呼ぶこともある。反芻動物は飼料をほとんど咀嚼せずに胃の中に収める。その後、第一胃の内容物は胃の逆蠕動運動で口腔内に戻され、咀嚼を行い、再び飲み込まれる。

出典:ミノ - Wikipedia

	
常に内容物が存在しているため独特の臭みがついており、下ごしらえをしっかりしておく必要がある。一般の消費者向けに売られているミノは、こうした下処理を済ませたものが多い。下処理したものは癖がなく淡白な味わいだが非常に硬いため、通常は包丁で数条の切込みを入れて食用に供される。主に焼肉で食べられる。ミノの中でも肉厚な部分を「上ミノ」または「ミノサンド」と呼んで区別する店もある。

出典:ミノ - Wikipedia

	
	

ミノ料理の数々

今日は家焼肉?カルビ500gハラミ500gミノ300gホルモン300g?地鶏300g?家族4人で肉1.9kg?ww

	

希少部位の焼肉ランチ2,990円
上ミノは別に頼みました。
店のおすすめの食べ方はワサビ醤油と塩昆布。

	
	






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