• follow us in feedly
scroll_icon
shuffle_button
日本人のファーストフードお茶漬け

日本人のファーストフードお茶漬け

Author:
moepapamoepapa
Release Date:
日本人のファーストフードお茶漬け
米粒を残さず食べれて、水気で早く食べやすいので、日本人に古くから愛される和製ファーストフードとも言うべきお茶漬け特集です。

お茶漬け

広辞苑によれば、茶漬けとは「飯に熱い茶をかけたもの。茶漬飯」とある。ここで言う茶とは、煎茶(緑茶)やほうじ茶や番茶や抹茶の入った緑茶や抹茶など、いわゆる日本茶に分類される茶を指すことが普通だが、近年は烏龍茶をかける場合など、日本茶以外の茶をかけるアレンジも見られる。場合によっては白湯をかけた場合でも茶漬けと呼ぶことがあるものの、白湯をかけた場合は一般に湯漬けと呼んで区別される。

必ずしも温度の高い茶に限定されているわけではなく、特に暑い時期などには、敢えて冷やした茶をかける例も見られる。さらに、昆布茶など「○○茶」と呼ばれこそすれ、チャノキを原料としない茶をかけるアレンジも見られる。レシピによっては、茶ではなく出汁をかけた料理や、出汁に限らず何らかのスープをかけた料理を「茶漬け」と呼ぶ場合があり、呼称には幅がある。

炊き干しされた一般的な飯に白湯やスープ(出汁など)を合わせる食べさせ方は米食の慣習がある地域で広く見られるが、喫茶を合わせる食べさせ方は世界的に珍しい。茶粥としては大和国の寺院で古くから食べられていたとされる。

現在茶漬けは様々なシチュエーションで食べられている。その手軽さから軽食として食べるのは言うまでもなく、豪勢なご馳走を食べた後の後口をさっぱりさせるため、宴会などの締めの料理として、また山岳食としても長らく親しまれている。なお、山岳などで食べる場合など、炊飯から比較的長い時間経った御飯を急いで食べる時などでは、冷えて固くなった飯(デンプンがベータ化した飯)をなるべく美味しく食べるために、飯だけを詰めた弁当箱に保温しておいた熱い茶などを掛ける人も見られる。

インスタント食品の茶漬けが市販されたのは、1952年のことである。このインスタント茶漬けの普及に伴い、若い世代には市販のインスタント茶漬けのみを小さい頃から食べ慣れている者の中には、御飯にインスタント食品の同製品でなく塩気のない「お茶」をかけるのを好まない者、知らない者もいる。ただ1990年代以降に日本で発生した朝粥ブームもあって、粥の類似料理である茶漬けに凝る人も見られた。
今日の茶漬けの直接の始祖は、当時商家に奉公していた使用人(奉公人)らが、その仕事の合間に食事を極めて迅速に済ませる為にとった食事法であると言われている。当時の奉公人らは一日の殆どを労働に充てており、また食事時間も上役に管理されていたため、自然とこのような食事形態が発生した。奉公先の質素な食事の中で漬け物は、奉公人にとって自由に摂れるほぼ唯一の副菜(おかず)であり、巨大なサイズの大鉢などに山のように盛られることが多かった。そのことも茶漬けという食形態の定着に大いに関係したと推測される。未だ現在のように炊き上がった飯を保温する技術が無かったこともあり、冷えてしまった飯を美味しく食べる手段として、また手早く食事を済ませる手段として、湯漬けなどと同様に、茶漬けはその利便性から非常に重宝され普及した。

出典:

	
	

人気レシピの数々

梅茶漬け

日本人なら好きな味の定番お茶漬けです。

鯛茶漬け

贅沢茶漬けの極みですね。

鮭茶漬け

日本人の好きな魚の代表格の焼鮭を乗せたお茶漬け。

イクラ茶漬け

鮭が好きならイクラも、と。

マグロ茶漬け

お刺身が余った際にはぜひ。

トンカツ茶漬け

ちょっと珍しいお茶漬けです。あまり油ものを茶漬けにはしないので。

明太茶漬け

たらこ、辛子明太子をお茶漬けにするのはみんな大好きメニューのひとつです。

納豆茶漬け

珍しいですが、実はかなり歴史あるお茶漬けです。

北海茶漬け

鮭、イクラの豪華お茶漬け。

お茶漬け動画

	
	
	

この記事が気に入ったら

いいね!しよう

Sharetubeの最新記事をお届けします

著者プロフィール
moepapa

都内中心に活動しているフリーのシステムエンジニア。企業向けの業務支援システムの制作をメインにしつつ、SEO対策の研究、調査・支援ツールの開発などにも余念がない。 運動も大好きで、変わったスポーツ、運動場には足しげく通っている。