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古くに東京で愛され育てられた江戸野菜・江戸東京野菜

古くに東京で愛され育てられた江戸野菜・江戸東京野菜

Author:
moepapamoepapa
Posted date:
Update date:2018年09月15日
古くに東京で愛され育てられた江戸野菜・江戸東京野菜
江戸時代に御府内や、近郊の農村で栽培された野菜である江戸野菜のご紹介。

江戸野菜・江戸東京野菜とは

江戸野菜(えど やさい)とは、主に現在の東京23区やその周辺で伝統的に生産されていた野菜(在来品種)である。江戸時代は江戸に含まれていなかった地域で栽培されていたり、明治以降より後に生み出されたりした品種(八王子市の高倉大根など)もある。このため現在も生産が続いているものは「江戸東京野菜」「東京伝統野菜」とも呼ばれる。
小松菜のように東京周辺から全国に広まった野菜がある一方、明治以降、栽培しやすい品種への転作や消費者の嗜好の変化により消滅した品種も多い。近年は自治体や農家、住民団体などが保存や消費拡大を図る動きがみられる。

出典:江戸野菜 - Wikipedia

	
江戸東京野菜は、江戸期から始まる東京の野菜文化を継承するとともに、種苗の大半が自給または、近隣の種苗商により確保されていた昭和中期(昭和40年頃)までのいわゆる在来種、または在来の栽培法等に由来する野菜のこと。

出典:JA東京中央会 | 江戸東京野菜

	
	

江戸野菜の数々

現在JAでは以下の野菜の品目を江戸野菜として登録しています。
	

練馬ダイコン

練馬大根(ねりまだいこん)は、東京の練馬地方で作り始めた大根をいい、練馬区の特産品にもなっている。この地域の土壌が関東ローム層であり、栽培に適していた。
白首大根系の品種。重さは通常で1~2kg前後、長さは約70-100cmほどにもなる。
首と下部は細く、中央部が太い。
辛味が強い。
沢庵漬けに適している「尻細大根」と、その改良型で煮て食べたり、浅漬に用いられた「秋詰まり大根」の2種類がある。
現在生産量が少ない理由として、収穫時の重労働がある。練馬大根の特徴が、首と下部は細く、中央が太いということがあり、収穫で練馬大根を引き抜く際、非常に力が必要である。ある調査によれば、練馬大根を引き抜くには、青首大根の数倍の力が必要であるという。その為、高齢の農家への負担が大きいという。
神奈川県特産の三浦大根は、三浦半島の地元の大根と練馬大根の交雑種である。

出典:練馬大根 - Wikipedia

	
	

小松菜

コマツナ(小松菜、学名Brassica rapa var. perviridis)はアブラナ科の野菜。別名、冬菜(フユナ)、鶯菜(ウグイスナ)。
ツケナ類(野沢菜、チンゲンサイなど、アブラナ科の非結球葉菜の総称)の一種で、江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたといわれる。将軍吉宗の鷹狩りの際に献上され、そのときに地名から小松菜の名がつけられた、といわれる。
関東地方で古くから親しまれた野菜で、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県といった東京近郊(首都圏)が多いが、現在では大阪府・兵庫県・愛知県・福岡県などの日本各地の大都市近郊でも盛んに生産されている。耐寒性が強く、旬は冬であるが、周年栽培されている。冬に霜が降りたり、非常に強い冷え込みで葉が凍っても枯れることは少ない。

出典:コマツナ - Wikipedia

	

食感、風味を活かしながら炒め物などに。

寺島ナス

東京都で生産されるナス。実は鶏卵ほどの大きさで、黒紫色で光沢のある皮は硬い。江戸時代に寺島村(現在の墨田区東向島付近)で盛んに栽培され、その後栽培が途絶えたものを、近年になり復活させたもの。江戸東京野菜普及推進連絡協議会により「江戸東京野菜」に認定されている。
	

滝野川ニンジン

滝野川大長ニンジンは、現在の豊島郡滝野川村(現在の北区滝野川)付近で栽培されたため、「滝野川ニンジン」と呼ばれるようになりました。
 「滝野川ニンジン」は、根が長い品種で、長さは1メートルにも及びました。耕土の深い滝野川は、根の長い品種の栽培に適していました。また、冬場の貯蔵用として根の長いものが好まれました。そのため、滝野川地区では「滝野川ニンジン」が盛んに栽培されました。「滝野川ニンジン」は、淡紅色で香りが強く、肉質がしまっていました。

参考

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著者プロフィール
moepapa

都内中心に活動しているフリーのシステムエンジニア。企業向けの業務支援システムの制作をメインにしつつ、SEO対策の研究、調査・支援ツールの開発などにも余念がない。 運動も大好きで、変わったスポーツ、運動場には足しげく通っている。