うま過ぎ淡水魚!鯉料理
日本で古くから食され、愛され続けてきた淡水魚の鯉の料理紹介まとめです。
鯉・鯉料理とは
コイ(鯉、学名:Cyprinus carpio)は、コイ目・コイ科に分類される魚で、比較的流れが緩やかな川や池、沼、湖、用水路などにも広く生息する淡水魚である。ニゴイとは同科異亜科の関係にある。食性はとても悪食で、水草、貝類、ミミズ、ゴカイ、昆虫類、甲殻類、他の魚の卵や小魚、カエル、トウモロコシ、芋、麩、パン、カステラなど、口に入るものならたいていなんでも食べる。口に歯はないが、のどに咽頭歯という歯があり、これで硬い貝殻なども砕き割ってのみこむ。さらに口は開くと下を向き、湖底の餌をついばんで食べやすくなっている。なお、コイには胃がない。
食材としての鯉は、福島県からの出荷量が最多で、鯉こく(血抜きをしない味噌仕立ての汁)、うま煮(切り身を砂糖醤油で甘辛く煮付けたもの)、甘露煮にする。稀に鱗を唐揚げし、スナック菓子のように食べることもある。また、洗いにして酢味噌や山葵醤油を付けて食べる例もある。海から離れた地域では古くから貴重な動物性タンパク源として重用され、将軍や天皇に出される正式な饗応料理や日常的にも慶事・祝事の席などでも利用されてきた[14]。かつてサケやブリの入手が困難であった地域では、御節料理の食材として今日でも利用されている。
内陸の山間部である山形県米沢市は冬場は雪に閉ざされ、住民はタンパク質が不足がちな食生活をしていた。タンパク質を補う目的で上杉鷹山は1802年に相馬から鯉の稚魚を取り寄せ、鯉を飼うことを奨励した。各家庭の裏にある台所排水用の小さな溜めで台所から出る米粒や野菜の切れ端を餌にして蓄養した。現在の養殖では、主に農業用の溜め池が利用されるほか、長野県佐久地域では稲作用水田も利用されている。食生活の変化から需要の減少と共に全国の生産額は年々減少し、1998年には3億6000万円ほどであったが2008年には1億5000万円余りまで減少している。
おいしくて人気の鯉料理
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本日のお昼ご飯。例の尊いベンチにも広告されていた滝見屋さんにて鯉料理を。
何よりまずお店の名前が大変よろしいですね。そして噛みごたえのしっかりした肉質の刺身、鯉こく、どれも非常に美味しかったです。咲クラとしては絶対に訪れておきたいお店ですね!pic.twitter.com/LTcwpOCusX
こんな郡山の鯉の養殖業者虐めてるんなら、美味しい鯉料理紹介しやがれ href="https://t.co/2ne4ioRwvP" class="twitter-timeline-link u-hidden" data-pre-embedded="true" dir="ltr">pic.twitter.com/2ne4ioRwvP
鯉料理フルコース
一人乗りの船にあらいさん
甘エビにこりっとした食感が加わったようなお刺身
ポン酢ジュレで食べる白子
若旦那さんのプリン
鯉こくの白子の食感も好みでしたpic.twitter.com/OLqE0mX8J3
さかにゃんさんに連れていって頂いた鯉料理のお店で食べた鯉が本気で美味しかった
臭みは皆無で鯉の味がちゃんとする
そして決めた
私はこの夏鯉を捕って食べる!!pic.twitter.com/BeL1kgbfOD
鯉料理動画
参考
https://matome.naver.jp/odai/2143904610449637401
古来より、日本中の淡水魚料理の中でもっとも愛されてきたと言っても過言ではない鯉。現在も信州中心に郷土の味として愛されていて、味もさることながら、その栄養効果でも...