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【画像注意】米ポルノ撮影中に連続暴力、涙の告発

サムネイル出典:

殿堂

【画像注意】米ポルノ撮影中に連続暴力、涙の告発

Posted date:
Update date:2018年09月02日
【画像注意】米ポルノ撮影中に連続暴力、涙の告発

米ポルノ業界は、世界をリードするアダルト産業の一つである。しかし一見楽しそうに見える映像や画像にも「非常に恐ろしい現実」が隠れていることを忘れてはならない。元ポルノ女優シェリー・ルーベンは、ポルノ業界の危険を告発する団体を立ち上げた。彼女が告発する「ポルノ撮影中の暴力」を実録で紹介しよう。

聖書「真理は汝を自由にする」ヨハネ8章32節

シェリー・ルーベン

元ポルノ女優にして、反ポルノ団体「ピンククロス」代表。ポルノのイベントに乗り込んで演説するなど迫力ある積極的な活動をしていた

シェリー・ルーベンについて

大きなブルーの瞳が魅力のシェリー・ルーベンは、1968年アメリカのカリフォルニア州パサデナで生まれた。しかしシェリーは9歳の時、兄と姉から性的虐待を受ける。その後シェリーは18歳で売春婦の道に進み、26歳まで続けた。売春中には客の子供を身ごもり、娘を出産している。シェリーがポルノ業界に足を踏み入れたのは、まだ売春婦をしていた24歳の時である。シェリーはポルノ業界にいる間「ヘルペス」「乳頭腫ウィルス」に悩まされ、結果「子宮頸ガン」に冒されてしまう。シェリーはガン治療のため、子宮頸管の半分を切除しなければならなかった。シェリーはポルノ女優をしている間、そして引退後もアルコールや薬物に溺れては克服しようとした。ポルノ作品には1993年から1994年まで出演し、15本のハードコア作品に出演した。シェリーは、ポルノ作品の撮影中に、女優達が子宮や肛門の出血など肉体的に痛めつけられ、精神的外傷を受けていることを知る。ポルノ女優引退後は、夫のギャレットと2007年に非営利財団「ピンク・クロス」(ピンクの十字架)を立ち上げ、ポルノ撮影における暴力を告発し、ポルノ鑑賞の中毒者を助けたり、元女優達が希望を持てるよう積極的にサポート活動をした。ニュース番組の討論で伝説的元ポルノ男優ロン・ジェレミーを言い負かしたり、アダルトイベントに乗り込んでポルノの危険性を訴えたりもした。残念ながらピンククロスは2016年資金難により解体されたが、シェリーは今でも人々をサポートする活動を続けている。
 

撮影中本物の暴力を振るわれる女優達

以下の画像は、シェリーが告発に使用した映像である(暈し入り)

撮影中に本物の暴力を振るわれる女優

演出ではなく本物の暴力を振るわれ泣き叫ぶ
ポルノ撮影中は、ストーリー上の演出ではなく本物の暴力が振るわれることがあるという。シェリーいわく、カリフォルニア州のポルノ撮影は主に私的な場所で行われ、男性監督が支配し、男性優位の環境で行われていたという。撮影中は殴る、窒息、髪を引っ張る、引っぱたく、蹴る、女優を「便所」「売女」「マ○コ」と呼ぶなどの肉体的・精神的な暴力があったと話すシェリー。

暴力を振るわれ呆然とする女優

撮影中に予期しない暴力を振るわれ、よろめき呆然とする女優

泣き叫びながら男優を突き飛ばす女優

男優1「(乱交シーンで泣く女優に)どうしたんだい、可哀相なベイビー」
男優2「ほらよ(性器を女優の口に入れようとして)」
女優「(男優2を突き飛ばし)止めて!あっち行って!(立ち上がり)目の前から消えてよ!アアアアア!!!」
男優2「大丈夫?」
女優「大丈夫なわけないじゃない!この様子全部カメラに収めなさいよ!!さよなら!(立ち去る)」

性器の痛みに苦しむ女優

女優「凄く痛いの… 凄く痛いの… 痛い…」
両足を閉じて頭を抱え、苦痛に呻く女優

スタッフに激高する女優

男優に予定にはなかったことをされ、話が違うと指を立ててスタッフに激高する女優

体液が致命的な病を引き起こす危険性

ポルノ撮影中の暴力を告発するシェリー

業界の危険で心身に有害な環境、さらにそれに付属する過度の薬物とアルコールについて議論すべきだと語る
他人の体液が病気の原因になることは皆さんもご存知だろう。そのため人はマスクをし、手を洗ったり病気の感染を防ぐのである。しかしポルノは裸で他人と生でセックスしたり、時には大勢と、そして肛門や口などウィルスの感染源と直に長時間触れるのである。またその内容は年々エスカレートし、見栄え優先でコンドームはつけず、肛門を舐めたり野外乱交など不潔な行為も増えている。しかし撮影前にシャワーを浴びても、体液が持つ感染力は超強力なのである。乱暴なプレイをすれば女性のデリケートな膣や肛門は傷つき、よりウィルスが侵入しやすくなる。
シェリーは「尿、糞便、血液、精液、膣液」危険性について議論すべきだと語っている。「ポルノは安全ではない。健康教育もないし、コンドームなど病気を予防するバリアもない、雇用主から雇用者を保護する申し出もない、職場を監視することへの支持もない。これらのことからポルノ業界に安全と健康はない」と強く語るシェリー。実際2007年から2010年までのわずか3年で、36名のポルノ俳優がHIV、自殺、殺人や薬物で亡くなったのだという。
シェリーは「行政含むカリフォルニア州の各機関が安全と健康の法律を施行し、ポルノ業界が他の職場のように法令を遵守するまではポルノ業界を閉鎖すべきである」と主張している。

頭を掴まれ契約にないことを要求されて大泣きする女優

女優「(男優に頭を掴まれ)ATMなんかしないわよ!」
*ATM(女優の肛門に挿入した男性器を女優の口に入れるプレイ。Ass To Mouthの略で、銀行のATMに準えている)
 

最後に。

以前お伝えした、元女優が暴露した米ポルノ業界の現実、私は以前からシェリーの活躍についてもお伝えしたかった。どの職場や業界にも、想像と違ったり話が違うことがあるのは、皆さんも長い人生において経験済みだろう。今回の記事は、他の業界と同じく、一見華やかなポルノ業界にもそういった一面があるということなのだ。シェリーも「ポルノは華やかではない」と言い切っている。私が恐れているのは、危険行為をする作品を見た人が、俳優がやっているからと危険行為を正当化し、パートナーや他人に同じ行為を要求することである。そして受け入れない者を否定することは、最も悲しく、恐ろしいことである。危険行為を模倣することは、病気だけでなく命の危険も伴うからだ。実際海外では作品に影響を受けた者が事件を起こしている。あなたが片思いする人、恋人や配偶者、姪や甥がそのターゲットにされるかもしれないのだ。そもそもセックスの意味を思い出してもらいたい。愛する人との非常にプライベートな行為を、暴力的で不安を感じるものにしてはいけない。他人が自己満足で作った虚構を、あなたの現実の愛情置き換えてはいけないのだ。大切なペットや植物を愛でるその優しい手のように、愛する人には敬意を持ち、心地良い木漏れ日のように愛を注ぐべきである。あなたが注いだ優しさは、必ず相手から返ってくるのだから。
(文)Bella Nicole Smith

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著者プロフィール
Bella Nicole Smith

ベッラ・ニコール・スミス。主に海外の情報をまとめではなく、オリジナルの記事でお伝えします。読みやすく魅力的な執筆を心掛けています(SNSはせず、シェアチューブでのみ活躍しています)