楽しく会話をしていたのに急に彼の機嫌が悪くなった？
そんな経験のある女子も多いのではないでしょうか。

普段、何気なく口にしている言葉が、実は男子にとっては最悪だと思われてしまっている場合もあります。
今回は、そんな男子が一気に冷めてしまうような女子の発言をご紹介します。

同じ事を何度も言われ続けるのは、男子にとっては苦痛です。
まるでお母さんに注意されているかのような気分になってしまうこともあるのです。
確かに、何度注意しても失敗してしまう男子もいますが、そこは大目に見てあげましょう。

「普段悪口は言わないんだけど、○○ちゃんって性格悪いよね～」
など、誰かの悪口を言ってしまう女子もいます。
普段悪口は言わないと言うのであれば、どんな場面でも悪口は言わないように心がけましょう。
結局、悪口を言ってしまっているので信用されなくなってしまいます。

薄毛は、遺伝が原因の場合もありますが、生活環境やストレスなどが原因で薄毛になってしまうことがあるようです。
特に、男子の場合アタマが薄くなると言うことは、かっこ悪いなどのマイナスイメージを抱いている事も多く本人にとっては触れて欲しくない事柄でもあります。
男性はナイーブなので、身体的な事柄には触れないのが優しさでもあります。

頼み事をしても彼が何もやってくれない・・・
そんな場合、ついつい「使えない！」と言ってしまいそうになるかもしれませんが、そこはグッと我慢しましょう。
男性にとって、使えない＝能力がないと言われているのと同じ事になるので、自分の能力を否定されたと思い自信喪失にもなりかねません。

彼と喧嘩したときなど、元カレを引っ張り出して比べる。
これは、絶対にNGな発言です。
元カレよりも今の彼の方が勝っているのなら話は別ですが、劣っていると言うことは男子のプライドを傷つけることになります。
「そんなに元カレの方が良いのなら別れよう」なんて事にならないように注意してくださいね。

彼の友達がかっこよかったからと言ってそれを言葉にするのはやめましょう。
女子としても彼が女友達を褒めていたら良い気分でいられませんよね？
それは、男子も同じ事です。

食事をして男子がおごってくれたのであれば、「ごちそうさま」と言うのはマナーでもあります。
しかし、お店の席に着いた途端に「ゴチになりまーす」なんて言っていませんか？
男子としてもおごるのは嫌じゃないかもしれませんが、いきなり「ゴチになります」宣言は、おごってもらう気満々のアピールになってしまいイメージダウンにつながります。
せめて、払うそぶりだけでもして欲しいと言うのが男子の本音ではないでしょうか。

男子がちょっと口うるさかったりしたら女子としてもイラッときてしまいます。
そんなとき、何が嫌だったのかを言うよりも「ウザい」と一言で終わらせようとすることもあります。
しかし、ウザいと言われてしまうと否定されてしまった感がありますし、かわいげのない女子に見えてしまいます。

頑張って盛り上げようとしている男子に向かってつまらないという発言はNGです。
男子のモチベーションも下がってしまいますし、「だったらお前が盛り上げてみろよ！」とキレてしまうかもしれません。

飲み会の席や男友達との会話の中など「H下手そうだよね～」と冗談を言う女子もいます。
しかし、デリケートな部分の事なので、冗談ではすまされない場合も・・・。
また、「Hが下手そう」と言う発言は逆に自分はHの経験が豊富ですと発言している印象にもなってしまうので避けるのが無難です。

どんな言葉にしても相手を傷つけてしまっては元も子もありません。

ついついその場の雰囲気で言った言葉で相手の機嫌を損ねてしまったと言う経験があるのなら、その時どんな言葉を発していたのか思いだしてみましょう。
もしかすると、相手を傷つける言葉を言ってしまっているかもしれません。

せっかくなら相手の喜ぶ言葉で楽しい時間を過ごすようにしてくださいね。