
サムネイル出典:血液 恐怖 恐怖症 - Pixabayの無料画像
最近人気の、人間社会が崩壊していく系のゾンビ映画によくある特徴など、ゾンビ映画あるあるをご紹介。
ゾンビとは
ゾンビ(英語: Zombie)とは、何らかの力で死体のまま蘇った人間の総称である。ホラーやファンタジー作品などに登場し、「腐った死体が歩き回る」という描写が多くなされる。 現行のゾンビ像を決定づけたのは、1968年のジョージ・A・ロメロのアメリカ映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』である。この作品でロメロはブードゥー教のゾンビに吸血鬼の特徴を混ぜ込み、「生ける死体」を作りあげた。
ゾンビ映画あるある
だいたいがストーリー展開や、登場人物などにまつわるあるあるやお約束についてです。
まず、ゾンビの特徴として ・人だけを襲う(たいてい他の動物はスルー) ・生前の記憶はないが行動習慣などが残る場合がある ・痛みを感じず、ケガも気にせず、頭を破壊する、首を切るなどしないと動き続ける ・ゾンビに噛まれたり傷つけられたりした人も感染してゾンビになる この辺の特徴を持ちつつ、それゆえある程度のあるあるが生まれます。
ゾンビ化前、みんなきちんとした服装。 ゾンビ化後、なぜか服装がボロボロ。なにゆえ?w
たいてい仲間に噛まれたのに隠しているヤツがいる。
噛まれたことを仲間に言えない。 そしてその人が仲間内でゾンビになり事態悪化
軍隊が投入されたのに一般市民を助けてくれない。 市民救出は目的じゃない、とか言い切る場面多いですよね。
噛まれたらアウトなのに薄着(特に女性)。 せめて噛みつかれても助かりやすいように皮ジャン着たり厚着しろよww
「こんなところにいられるか!俺は逃げる!」 →死ぬ
殲滅に行った特殊部隊が弱くて全滅する。 なぜか主人公一人より弱かったりw
なぜか主人公はハンドガンで無双。
大した高さでもないフェンスや柵をよじ登る時必ずゾンビに足を掴まれる。
複雑な人間関係があると、ゾンビは待機 なぜか身内で揉めている間は待っててくれるというw
ピンチの時はエンジンがなかなか掛からない。 パニック映画の王道ですね。
仲間を見捨てて逃げた奴は死ぬ。
だいたい欲しいものが死体かゾンビの死んだフリかよくわからんやつの横にある。
目的の場所(シェルターとか)に行くと大抵壊滅してる
ゾンビ菌に強い抗体を持ってる人間があらわれる なんて都合がいいんでしょ
安心した場所にいると急にゾンビが来そうな感じがする。
倒せそうになると強化版(orボスゾンビ)が登場する。
不貞を働いたやつは死ぬ。
解決しない。 昔のゾンビ映画に多かったんですが、救われた、と思ったところにまたゾンビが襲撃してきてエンド、みたいなことがよくある

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