ヒラリーメールから見て始めたリビア・カダフィ抹殺の嘘と真実・・・!

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同じ手に何度も騙されるな!
湾岸戦争では「新生児が保育器から出されて殺された」。
リビア内戦では「カダフィの傭兵が一般市民を虐殺し始めた」。
今度は「シリア軍が自国民を無差別爆撃してる」…アメリカのお家芸に追従するユダヤ系メディア。いや逆かな?

これが真実だと気付き始めた人が日本でも増えている!

リビアのカダフィ大佐はアメリカの石油独占からリビアを守ろうとした。石油のドル体制を拒否して独自ルートを考えていた。そんな彼はアメリカに殺された。彼の悪者なのだろうか。邪魔者だっただけだ。

	

イラクは石油決済をドルではなくユーロにすることにしたらアメリカに攻撃されフセインは殺され、リビアは金貨にしようと提案してイランまでなど乗り気になったらNATOに攻撃されカダフィは殺された。今イスラム国が金を使用し始めた。果たして……

	

【戦争国家アメリカ③】2011年は忙しい。NATO軍を使ってリビアを侵略、カダフィ大佐を虐殺。一方で石油資源が集中する南スーダンを分離独立させ、自分たちが育てた反政府勢力でシリア内戦をでっち上げる。

	

少し前アフリカのリビアでカダフィ大佐って殺されたやん?リビアの人たちってカダフィ大佐好きだったらしいの。民主主義的な政策してたんだって。アメリカのメディアが独裁者を殺せ!殺せ!って流すから、カダフィ大佐は悪者ってイメージがついちゃったんだって

	

米国、リビアにおける対ダーイシュ(IS)作戦を計画中 さんから。カダフィ体制を潰したのは実質アメリカだ、その後の混乱まで利用するとは殆ど悪魔だな。

	

米軍はこの数か月リビアを訪問し、現地の武装グループと関係を築こうとしている。これはリビアにおける対ダーイシュ(IS、イスラム国、ロシアでは活動が禁止されている組織)作戦の開始を念頭においたものである。フィナンシャルタイムズが報じた。

アメリカがダーイシュ(IS)を必要とする理由が

誕生させ運営する理由

国防総省のクック報道官によれば、米政府は、ダーイシュの脅威が高まった場合、軍事介入を行うことを検討中だ。

リビアにおける将来の軍事作戦は空爆や米国特殊部隊による小規模の作戦からなる。リビア領内の対イスラム主義者作戦は近日中に始まる可能性もある。

出典:http://jp.sputniknews.com/middle_east/20160129/1509872.html

	

メール事件とベンガジ事件とヒラリークリントン

【2月14日 AFP】米大統領選に出馬しているヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官が在任中に、私用メールアドレスを公務に使用していた問題で、国務省は13日、私用メール551通を新たに公開し、このうち84通を機密扱いに再分類したことを明らかにした。


国務省は合計5万5000ページに及ぶメールのうち、これまでに4万6000ページ近くを公開した。今月末までには公開を完了させる予定。


13日に公開されたメールは、私用メールサーバーを通じて送受信された文書1012ページ分で、部分的に編集されている。このうち、送信当時に機密扱いではなかった81通は、機密度を表す分類で最も低い「confidential(部外秘)」とし、3通は「secret(秘密)」に分類レベルを引き上げた。


国務省は先月、私用メールサーバー内の文書22件を「top secret(最高機密)」と判断し、発表しない方針を表明した。クリントン氏のメール問題をめぐっては、米連邦捜査局(FBI)が調べを進めている。(c)AFP


1月に公開されたメールには最高機密の「極秘」指定が含まれていたことから、オバマ政権で国防情報局長官だったフリン氏は、最近のインタビューで「私なら(大統領選を)辞退して恐らく監獄に入るだろう」と非難した。

出典:http://ameblo.jp/jicchoku/entry-12129071062.html

	

「真実のベンガジ物語」

「暴徒によるリビア・ベンガジの米領事館襲撃事件は、イスラム教の預言者ムハンマドを冒涜する映画がイスラム教徒の怒りを買い、その映画に対するイスラム教徒の抗議行動が発端となって発生した」とされているが、それは大嘘であると暴露している。

・ベンガジ領事館は単なる派出所であり、警備も備えておらず、国際補によるホスト国への通知も行われていなかった。

・再三にわたって軽微の増強が国務省に申請されているが、全てクリントンの署名入り記録で却下されている。

・田夫氏統合参謀本部長は議会公聴会で、ベンガジから数時間の距離にある場所で演習していた特殊部隊は「ベンガジに行く必要なし」と命令されていたと証言した。

・派出所から2kmに陣取るCIA要員達も、上司から「待て」の指令を受けていた。命令を無視して現場に向かった数名は命を落とした。


このクリストファー・スティーブンスは忠実なヒラリークリントンの部下であり、実はカダフィの殺しの犯人である。そしてベンガジを米領事館に格上げすべく、有頂天になっていた。

出典:http://ameblo.jp/jicchoku/entry-12129071062.html

結局、リビア侵略も政府のでっち上げ事件を契機にアメリカ世論操作で

始まったのだ・・・!

オバマもクリントンも静かに事後処理をしようと思っていたようだ。しかし、リビアの反政府勢力がスティーブンスの死体を引きずり回す映像がインターネットに流された。米国民は強い衝撃と怒りを露にした。静かに事を済ませなくなった。事はどんどん大きくなった。


ベンジャミン・フルフォード氏や前国防情報局長官だったフリン氏がヒラリークリントンは牢獄行きだという声が出ている。


勝手に他国に侵入して、反政府勢力を支援して、元首を暗殺して、そして石油だの金鉱だのを盗む。果ては同僚さえの命を軽んじた薄汚い人間を米国大統領にしていいのか?

良心派の声が、今のヒラリークリントンの支持率に反映されている。

出典:http://ameblo.jp/jicchoku/entry-12129071062.html

	




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Sharetube