<米ソ冷戦時代に逆戻り・・・?> ネットではアメリカVSロシアの正反対の報道が飛び乱れている!

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米国防総省は「ロシアは、米国を脅威とみなすには及ばない」と主張している。これは月曜日4日、米国防総省のデヴィス報道官が、記者団に対し、ロシアの新しい国家安全保障戦略についてコメントしたさい述べたものだ。

米国防総省は「ロシアは、米国を脅威とみなすには及ばない」と主張している。これは月曜日4日、米国防総省のデヴィス報道官が、記者団に対し、ロシアの新しい国家安全保障戦略についてコメントしたさい述べたものだ。


12月31日プーチン大統領は、ロシアの刷新された国家安全保障戦略を承認した。


AFPの報道では、デヴィス報道官は、次のようにコメントした―


「ロシアには、我々を脅威とみなす理由がない。我々は、ロシアとの紛争を目指してはいない。米ロ間には、意見の違いはあるが、米国をロシアの脅威と見るのは、根本的に正しくない。ロシアの新戦略については、公開された情報しか知らない。今後結論を出す前には、テキスト自体に目を通したい。」


また同じく月曜日、米国のダンフォード統合参謀議長は「米国は、ロシアを今も脅威とみなし続けている」と述べ、次のように指摘した―


「米国は常に、ロシアの力がどう発展して行っているのか、注意深く見守ってきた。ロシアは、我々にとってチャレンジャーである。我々は、ロシアの行動や、核、サイバー、通常兵器を含めた力を根拠に、そして我々の同盟国への脅威を考慮にいれながら、そうした結論を出している。」

出典:http://jp.sputniknews.com/politics/20160105/1404990.html

	
これにプーチンが噛みついた!

今日、ダーイシュ(IS)に対抗できるのはプーチン(ロシア)のみ

理由はダーイシュ(IS)の正体を世界の首脳たちは誰でも知っているからだ


SNS( twitter や facebook )にはすでにアメリカやロシアのスパイが大勢いる

スパイといっても映画007に登場するようなピストルを持ったセクシーな美女や

紳士ばかりではない


CIAの99.9%は事務職で、普通のサラリーマンと変わりない

都合の悪い情報を収集するだけの役割もSNSには大勢いる

都合の悪い情報を見つけると即座に妨害工作する役割もいる

都合の悪い情報を見つけると友達になって近づき思想や心情を調査し報告する役割もいる

ていうか日本だって冷静時代、何度もソ連軍機に領空侵犯されてるはず。日本は専守防衛で大事にしない立場だから撃墜しなかったけど、トルコは今、国内に反体制武装勢力抱えてるから日本のように甘くなかったってことでしょw

	

とうとうイスラム対キリスト教の戦争が再び始まってしまったようだね。世界にとってある意味では冷静時代以上に危険なテロによる攻撃を含んだ戦争が又始まってしまった。

	

内閣不支持52%:産経:戦後レジーム脱却、産みの苦しみか拒絶反応か?民意は冷静時代に培われた偽りの平和への憧憬。反日筋にコロリと騙される昔と変わらぬ民度。強行の文字踊る紙面に惑わされ支持率急降下。貶めてるのは政権でなく自分自身なのに。

	
もはや世界標準語となった<イルミナティ>を知らない日本人が多いので

後日、改めて説明したいと思う・・・


今日の世界現実は冷静時代への逆戻りではなく

イルミナティ(イギリス・アメリカ・イスラエル)とロシア(プーチン)との対立と

いう図式が最も違いと思う


イルミナティは中東支配の後、ヨーロッパを狙っている

シリア難民のヨーロッパ移民はその布石

ダーイシュ(IS)などによるかく乱のあとシリア制圧が実現すれば残るはイラン

すでにサウジアラビア(イスラエルの傀儡政権)を窓口によるイラン包囲網は完成

この後がヨーロッパ侵攻となる


さて、日本は安倍政権に限らずアメリカ信仰から抜けれない

現実的にヨーロッパ戦線に火が付いたとき日本の立場は・・・?







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Sharetube