まったく伝えられない「日本という国が異常な状況である」という現実!!
なお、こういうこと書くと「日本嫌い」「disってる」「反日」と言われそうですが、本来の日本が持つ良さは大好きです。嫌いなのは、日本の国家(政治・社会)と、人々を苦しめている悪しき慣習です。
四季の美しさ、自然、神社仏閣、伝統工芸民芸、古来の建築、美術、舞踊、温泉、郷土料理、発酵食、お酒、等々・・・こういった「日本」は【大好き】であることを前提とした上で、記します。
悪い点を良くしていくためには、いったん、こういった悪しき現実に目を向けて直面する必要があるという思いからです。悪い点を振り返ることなく、良くすることはできません。
ここで書くのは、あくまで私の個人的な視点の内容です。人によってそうは思わないことも、違うことも有り得ます。いろんな意見あって当然です。またここには書いてないことで他にも存在するかもしれません。
出典:日本が異常でおかしい国である10の理由 一万歩譲って、男性が同時に全裸で立つならばまだ、女性だけに対する性差別とすることはできないですけど。明らかに女性の性を売りものにしてお金を集めてるわけです。性差別というか、性奴隷状態…。 海外の人々からは「pervert」(変態)「crazy」などのコメントが集まってました。本当に恥ずかしい。 お金を払って性的な行為を得るという行為、そしてそれに賛同している人々にも、呆れ返り気持ち悪くなりました。狂ってます。 ろくでなし子さんはイミテーションのアートで逮捕されているのに、なぜリアルに接触行為があるこの性的な行為が公然わいせつで捕まらないのですか? そして教育に関わる方面から何の声も上がらないのはなぜでしょうか?明らかに子供の教育にも有害です。電車やコンビニのポルノ雑誌や広告然りです。 出典:日本が異常でおかしい国である10の理由 そして危険であることを危険と認めず、懸念、危惧する人々を「非国民扱い」している狂気。自分の頭で考えられない人たちが、「風評被害」と言って他者をなじるのです。 子供を守らない国に未来はありません。 出典:日本が異常でおかしい国である10の理由 またそれだけではなく、集団的自衛権、安保法案、マイナンバー、TPP、とどまることを知らない国民を苦しめる国の方策の数々。 それなのに現政権に疑問を持たずにいる人は、税金だけを大量に搾り取られているのに怒りを持たない、いわば奴隷でしかありません。 残念ながら選挙でさえも不正に操作されてしまっているのが現実。体制側のシステムである以上、国民が選ぶ自由はないのです。民主主義という自由があるという幻想を見せられているだけで。 選挙に行かなければ向こうの思う壺でありながら、選挙に行っても向こうの思う壺であることを自覚すべきです。「体制側のシステム上」以外のところで戦うしかありません。 それが日本脱出であり、首都圏脱出であり、不買行為であり、スト行為です。 出典:日本が異常でおかしい国である10の理由 結果を考えない非効率な働き方、長く働いたら仕事熱心という幻想に基づいた長時間残業、休暇の取れなさ、過労死やうつ病、自殺・・・これ1つだけとっても日本は異常です。 少し前にこんなのが流れてましたが、「社畜」とされている今の日本の労働者は、ローマ時代の奴隷同等か、それより待遇が酷いようです。 東大教授「古代ローマの奴隷は今でいうサラリーマン」にネット衝撃 「社畜は過労死するから奴隷以下」の声も 実際、奴隷が反乱を起こすと困る理由、子供を産まなくなると困る理由から、適度に良い待遇を与えていたそうです。その話を聞くと、自殺が絶えない日本はそれ以下だと言えます。 出典:日本が異常でおかしい国である10の理由 「今日は天気いいですね〜」とか、「どこかに行かれてきたのですか?」みたいな、人間的な会話もない。すべてがマニュアルというお化けに支配されており、マニュアルにないリクエストをすると、答えられなかったり、固まってしまったり、物理的に簡単にできることであっても断られたり、マニュアルから外れることは対応できなかったり、許されていなかったり。 日本の「おもてなし」は、本来のおもてなしと違い、どこか何か勘違いしています。 規定されてないことでもお客側の要望に可能な範囲でフレキシブルに応えるのが世界的スタンダードの本来のおもてなしなのですが、日本で言う「おもてなし」は、「相手はこれを欲しているだろう」というある意味での決め付けから始まり、先回りしてその決めつけに答えようとするものです。 お客から言われなくとも先に察して対応するという点では素晴らしいのですが、肝心の「お客が何を欲しているか」の需要をちゃんとわかっておらず、お客に需要を確かめることなく勝手に先回りして提供することが「おもてなし」とされています。 お茶が嫌いかもしれないのに、何が飲みたいか聞くことはなくお茶を出したり。日本人ならそれでいいですが、外国人や海外だったら何が飲みたいか聞きますし。 実体験の例では、旅行をした時に旅館でのお出迎えで、着物と草履を履いた若女将さんがこちらの重いスーツケースを手で持ち上げました。 私らは「持たなくて大丈夫ですよ、重いし、車輪があるし転がせますから」と若女将さんに言ったものの、それが上層部から指導された「おもてなし」のようで、草履と着物姿なのに、手でスーツケースを持ったまま引き下がりません。 しまいには「重くて大変だし、転ぶと危ないし、転んだらスーツケースが傷つくからやめて欲しい」と「お願い」をして、持ってもらうのを止めてもらいました。 これも、お客の需要(望むこと)を把握せず先回りしている例でした。(若女将さん自体にはまったく非はないけれど) 日本への旅行と言えば、観光客への公衆Wifiもロクに整備されていない国が「おもてなし」とか、何かの冗談かと思います。 出典:日本が異常でおかしい国である10の理由 日本を出て長く海外ローカル環境で暮らした人じゃないとわからないかもしれませんが(日本でも、田舎から都会に出てきたことで田舎の閉鎖性に気がつくのと似た感覚かもしれません)、日本では、常に人々が何かにコントロールされて生きているのがわかります。 その「何か」を一言で言うならば、度が過ぎた全体主義。日本では、個人の存在や、個人の在り方は無視されてしまいます。日本においての個人は、集団あってこその歯車でしかないからです。 「全体主義で、その在り方で幸せ」ってならいいんですよ。ただの「文化の違い」で済ましてよいのです。 でも、うつ病が増加していて、自殺者が3万人出る社会が、幸せな社会ですか?激しい格差が生まれて貧困化し、少子化している国が、幸せな国ですか? そう、これはただの「文化の違い」では済まされないと思うんです。 幸せに生きるためには、「個」の幸せが必要不可欠。個や個性を大事にしない会社や国はいずれ衰退します。 その「個」が、日本では無視され、押しつぶされ、全体のために貢献しろと同調圧力に押されます。その結果としての、この「幸せでない社会」という結果ではないですか? 人々は、感情を持たないように操作されています。子供の頃から、教育の場面で。会社で。主人の意のままに動く人形化されてしまっています。自分の意志で動こうとなどすれば、とたんに叩き落とされり潰されたり、排除されます。 出典:日本が異常でおかしい国である10の理由 日本の「強すぎる親権」の典型例。親の同意がなくては、要保護児童たちが予防接種すら受けられなかったこれまでが異常の一言。
>児童養護施設の子供、親同意なくても予防接種 (読売新聞) http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=130718&from=tb …