【雑学】1本の鉛筆で書ける線の長さは50km
調べました
機械で実験し、削らないで芯を全部使うことにすると、約50kmとなります。
出典:鉛筆の筆記距離 出典:鉛筆 pencil 出典:鉛筆1本 50km 出典:6角形が多い理由 えんぴつの豆知識 お客様相談室 三菱... 紙に線を引き続けたとしたら、どれくらいの距離を書けると思いますか?正解は、なんと約50キロメートル。
えんぴつ1本でどのくらいの文字や線が書けるか考えたことはありますか?シンを全部つかいきると約50キロメートルもかけるのです。
ひたすら機械に円を書いてもらうように実験したところ…。 なんと50kmの線が引けることが判明したのです!
三菱鉛筆が機械で実験し、削らないで芯を全部使うことにすると約50kmとなったそうです。
鉛筆の芯だけを機械で円を書くように書き続けるとなんと50kmの距離に及ぶ。
仮に1本の鉛筆で線をずーっと書いた場合、 なんと約50kmも書けてしまう。
鉛筆1本で書ける距離は、なんと50kmにもなります(日本鉛筆工業協同組合)。
鉛筆1本で書ける距離は約50kmだそうだ。 この距離を測る実験は、HB鉛筆の芯だけを機械に挟み、円を描くという方法で行われた。 その結果はフルマラソンよりも長い距離となった。
その他情報
鉛筆の歴史
16世紀のイギリスで生まれた鉛筆。いまでは身近な存在ですが、どのようにして日本にやってきたのか、残念ながら記録は残っていません。
イギリスにある「ボローデール山」で「黒鉛」が見つかり、それを木や布で挟んで紙にこすりつけると文字が書けることがわかりました。それが鉛筆の「始まり」と言われているそうです。
他の筆記用具だと、どれくらいの距離になる?
シャーペンの芯1本で書ける距離は225mですので、40本入りのケースでは9km(日本筆記具工業会)。普通の油性ボールペンでは1.3kmになります(ゼブラ)。
油性ボールペンの筆記距離は約1.5キロメートル、シャープペンシルの芯1本は約240メートル。これらと比較すれば、鉛筆がいかに長い距離を書けるか、お判りいただけるでしょう。
あるメーカーが計測したそうです。 ボールペンだと1.5km程度 シャープペンだと1ケースの替え芯すべて使っても10kmがやっと.
なんで6角形が多いの?
鉛筆を書く時に、人は親指、人差し指、中指の3本の指を使って書きますよね。3本の指で支えるので、3の倍数になっていたほうが「持ちやすい」とのことから、六角形になりました。
通常の鉛筆は六角形が主流だがこれは親指・人差し指・中指、3本で支える為、3の倍数だと持ちやすいという理由による。
えんぴつに6角形が多いのは、転がらないため、持ちやすいためです。にぎった場合、必ず3点(親指、人差し指、中指)で押さえるので3の倍数である必要があるからです。色えんぴつでは、文字を書くだけでなく、絵を描くために使ったりいろいろな持ち方をして使いますので、指あたりのよい丸軸(まるじく)にしています。
えんぴつの豆知識 お客様相談室
鉛筆1本の芯で書ける距離って知ってますか?
なんとフルマラソンを超える約50kmも書けるんです!
世界の高い建物よりも、うんとうんと高いとこまで書けるってなんかスゴい✐
小さい鉛筆を持っている方は、すでに40km分ぐらいまで使っているのかも…?pic.twitter.com/VIe863ON8e
「えんぴつ1本を使い切って書ける線の長さが50㎞」という話から
『えんぴつの消費量を直線距離に換算する鉛筆削り』という製品を
Adobe Acrobatの広告記事で提案させてもらいました…!
https://wired.jp/2018/06/20/acrobat-dc-teraokagensho-ws/ …pic.twitter.com/tz9eH2oAXs