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【雑学】タンカーは産油国へ行くときに海水を積んで行く

【雑学】タンカーは産油国へ行くときに海水を積んで行く

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ハンチングハンチング
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【雑学】タンカーは産油国へ行くときに海水を積んで行く

調べました

タンカーが産油国に石油を積みに向かう時はタンクに海水を入れている。

出典:BEACON?|?N?C?Y(?W?X)

	
海水をバラストと呼び、揚荷と同時にバラストタンクに海水を積み込んでいきます。

出典:オイルロード超大型タンカー12,000kmの旅「一航海の軌跡」Vol...

	
タンカーは産油国へいくとき、いくつかの専用タンクに海水を入れていきます。タンクがからっぽだと、タンカーが浮きすぎてスクリューが海の上に出てしまい、うまく走れなくなるからです。

出典:石油情報センター

	
積んでいるのは吃水を確保するための海水バラストのみである(バラストを積まないと、船体が浮かび上がってスクリューの力を水に伝えにくいばかりか、風や波の影響が強くなり走りにくい)。

出典:巨大タンカーの航海Ⅰ|原油輸送主体の外航運輸業|共栄タンカ...

	
船体の浮沈を調節するために消費国の海でバラストタンクに積まれた海水は、産油国で石油類の積荷の前に海へと排出される。結果として消費国の海水が産油国の海へと運ばれる。

出典:タンカー - Wikipedia

	
原油が入っていないタンカーは言ってみれば鉄で出来た風船状態。こんな状態では不安定な上、浮きすぎてどこに流されるか分かりません。だから、タンカーの船体を安定させて移動するには、海水をタンクに積んで産油国に行き、そして海水と原油を入れ替えるのです。

出典: タンカー船<円町校ブログ>-高校生・中学生の塾なら京都...

	
タンカーは普通の船とは違い、できるだけたくさんの原油を積めるようにできていますから、原油が入っていない状態では、巨大なカラのタンクが浮かんでいるようなもので、とても安定がとれません。そこで、船全体がちょうどよい重量になるように、タンクに海水を積んで行くのです。産油国についた時点で、海水仁原油とを入れ替えます。

出典:タンカーが産油国に行くときの中身は - densukeの日記

	

その他情報

タンカーの長さは東京タワーと同じくらい

原油を運ぶタンカーは20~30万トン級のVLCC(Very Large Crude Carrier)と呼ばれるタンカーが中心となっています。就航の多い26万tクラスのタンカーで全長は約330m。新幹線12両分の長さに相当し、縦にすれば東京タワーとほぼ同じです。

出典:石油情報センター

	
代表的な30万重量トンクラスのVLCCの場合、長さは約330メートルで東京タワーや12両編成の東海道新幹線に匹敵し、甲板の面積は後楽園球場の1.5倍もある。

出典:日本船主協会:海運資料室:海運雑学ゼミナール

	

日本は原油の多くを中東からの輸入に依存している

エネルギー供給全体の50%近くを占める原油の輸入量はおよそ2億5000万キロリットルに達し、その多くを中東地域に依存している。この膨大な原油を中心となって運んでいるのがVLCCと呼ばれる巨大タンカーだ。

出典:日本船主協会:海運資料室:海運雑学ゼミナール

	
日本は、石油とガスの多くを中東諸国からの輸入に依存しています。石油については、36%を占めるサウジアラビアをはじめ、アラブ首長国連邦(UAE)、カタール、クウェート、イラン、イラクと、85%が中東の産油国から輸入されたものです。

出典:日本のエネルギーと中東諸国~安定供給に向けた国際的な取り...

	

twitterより

石油タンカーは帰りは石油を積んでくるが、行きは船の安定のために海水を積む
	
タンカーは中身が空の時は船体が浮いてしまい安定して進めないので、わざわざ海水を中に入れる。
	
石油タンカーは、帰りは石油を積んで帰るが、行きは船の安定のために海水を積んでいくんですよー!
	
日本などで石油をおろして、産油国に戻る石油タンカーは、何も積んでないとタンカーが浮いてしまい、スクリューが海面に出てうまく進めなくなってしまうため、大量の海水を積んで帰る。

安定を保つ意味合いもあります。  
	

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著者プロフィール
ハンチング

主に雑学をまとめています。