STAP細胞 論文共著者バカンティ氏、あらためて「正しい」と主張

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フジテレビ系(FNN) 2月24日(水)16時5分配信

STAP細胞、小保方氏の共著者が、あらためて「正しい」と主張した。

STAP細胞論文を小保方 晴子氏と共同執筆したチャールズ・バカンティ氏が、雑誌「ニューヨーカー」の取材に対し、「STAP細胞は正しい」とあらためて主張し、論文を撤回したあとも研究を続けていたことを明らかにした。

そのうえで、実験では、万能性のある細胞の作製には成功していないとしながらも、「STAP細胞は正しいと確信したまま、墓場に行くだろう」と述べている。

バカンティ氏は2014年夏から、ハーバード大学の系列病院を休職、その後、退職している。

出典:STAP細胞 論文共著者バカンティ氏、あらためて「正しい」と主張(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース

	

STAP細胞論文を小保方氏と共同執筆したバカンティ氏が「ニューヨーカー」の取材に対し、「STAP細胞は正しい」とあらためて主張し、論文を撤回した後も研究を続けていたことを明らかにした。

	

《バカンティ教授の仮説から始まり小保方氏の検証から動き出した研究の主導権が、完全に若山氏に渡ってしまい、ついに氏が特許配分51%を要求するに至る。バカンティ研所属でいながら若山研の客員研究員という立場の小保方氏は板挟みになっていく》

	

「STAP細胞、小保方氏の共著者が、あらためて「正しい」と主張した。
STAP細胞論文を小保方...

	

"STAP細胞研究、論文撤回後も継続 共著者バカンティ氏" 日本経済新聞 | "バカンティ氏は著者の小保方晴子氏に「データの捏造(ねつぞう)はしてないのか」と尋ね、「それならこんなに時間をかけて実験はしない」との回答を得た"

	




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