死の商人デュポン! テフロン加工のフライパンが危ない

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死の商人デュポン!
テフロン加工のフライパンが危ない

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フッ素加工(テフロン)のフライパンは危ないので、捨てましょう。
このコーティング剤は癌を発生させます。

	

テフロン(フッ素樹脂)加工のフライパンが危ないことを知った十数年前から、私は鉄のフライパンと銅のフライパンを使っています。
手入れをしながら長く使えるので道具に愛着も持てます(^^)

	

フッ素加工で部屋飼いの小鳥が死んだ・・・!

我が家では、かごの底に砂を敷いています。

普段は、砂の殺菌程度で済ませていますが、今回は先日の台風18号で

軒下に置いた砂を濡らしてしまいましたので、それを乾燥させるために

いつもより余分に時間をかけました。

砂を焼くフライパンは、元々はフッ素加工したものでしたが、もう何年も

使っているうちにフッ素加工もほとんど取れてしまって鉄がむき出しに

なっています。


フッ素加工した加熱調理機器は加熱によって有害ガスが発生することは

知っていましたが、まさか、現実に我が家で被害がおきるとは思いもより

ませんでした。


インターネットで調べてみますと

* 350℃以上にならないと人体には害はないとされているが、200℃

  でも 有害ガスで鳥は死ぬことがある。

* 熱したフライパンでベーコンを焼けば加熱温度は260℃。

  薄いフライパンでは1分間の予熱で370℃に上昇。

だそうです。


寒い朝でしたので換気も十分にしないまま長時間有害ガスを撒き散らした

結果です。

若鳥40羽中34羽(生き残ったのはオス4羽メス2羽だけ) 種親8羽 

全部で42羽を失ってしまいました。

若鳥のほとんどを失ってしまったことは残念ですが、それよりも、折角

この世に生を受けて先程まで元気に騒いでいたのに、飼い主の不注意から

一瞬にしてたった6ケ月の短い命を奪ってしまったことがなんとも不憫で

悔やまれてなりません。

出典:テフロンの怖さ ローラーカナリアに魅せられて 老獣医師の挑戦/ウェブリブログ

	




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Sharetube