今夜はどんなアニメを見ようかな。パート8

著者:
投稿日:
更新日:

今日は休日。大人なアニメが見たい所。

今日は待ちに待った休日だ!!!

どんなアニメでも見れる!

今日は少しシリアルなアニメを見ていこう!

おそらく大半の人は見ていないであろうアニメを紹介していくよ!

プリンセス・プリンシパル

今夜はプリンセス・プリンシパルを見ていこうと思う。

作品紹介

19世紀末。アルビオン国は強大な軍事力である王立航空軍・通称「空中艦隊」により世界の勢力図を一変させ、アルビオンから産出される新時代の動力源であり、特定範囲を無重力化することのできる「ケイバーライト」を独占することにより、ローマ帝国の再来と謳われる覇権国家を樹立していた。

しかし、議会共和派である「アイアンサイド党」が主導する革命の結果「王国」と「共和国」に分裂し[6]、アルビオン王国[注釈 2]とアルビオン共和国の両勢力により東西を隔てる「ロンドンの壁」で分割され、以来10年、各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン。その王国領域にある名門校クイーンズ・メイフェア校に通う「博物倶楽部」の5人の少女には、王国に潜伏する共和国側のスパイ組織「コントロール」に所属するスパイという裏の顔があった。

共和国とて一枚岩ではなく、政府は穏健共和派だが、軍の一部で強硬な革命推進派が策動する中、5人は各々の能力や立場を活かし、時には悩み傷つきながらもスパイとしてロンドンを駆け巡る。


※出典 Wikipedia


紹介どおりのスパイ作品です。

しかし、可愛い女の子がスパイをやってるってだけの軽い作品ではないのです。


この作品の見所

らっく先生がこの作品に惹かれる大きな理由の一つに、世界観があります。

中世のヨーロッパを意識させる世界観に現実的なスパイの暗躍(現実のスパイなんて見たことありませんが・・・)そこにケイバーライトという現実にはない要素を加えて味のある演出がなされています。

らっく先生は中世の世界観が大好きなのです


また、音楽もいい!

オープニングから度肝を抜かれた思い出があります。

そして各話の盛り上がりで流れるジャジーなサウンド。堪りません、、、!


スパイのアンジェとプリンセスの絡みも見所です。

アンジェとプリンセスの過去に一体何があったのか。最後まで見たときあなたの目には涙越しに何が写っているのか・・・


そして、ストーリーは時系列がバラバラに放送されており『これはこういうことだったのか!』と感心させられることばかりです。

スパイたちの出会い、それぞれの目的。ロンドンの街を駆け抜けるスパイ達を是非その目に焼き付けることをお勧めします。

その他まとめ

著者プロフィール
Sharetube