2020/08/07「灘中灘高から東大の芸人が語る勉強の極意」それはマインドである

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※本ブログは『灘・東大卒芸人あかもん澤井 いっちゃん楽して受かるTV「勉強はゲームや!」』の文字起しをしています。動画を視聴してチャンネル登録と高評価をお勧めします。

1 動画要旨

	

 1 勉強は楽しくない

 2 だから少しでも楽しく楽する

2 動画文字起こし

今日のテーマはこれ

「2月に笑うまでの道その③」

成績上位者のマインドー

ずっと成績上位でいる子供は一体何を思って勉強テストに臨んでいるのか

なぜずーっと上位で保てることができるのか

このマインドをお話したいとおもいます

なにかこう、モチベーションアップの参考になればとおもいます

じゃあさっそくいきましょう

小学校のとき通ってた塾でも学校でも常に正直成績は上のほうだった

どういうマインドでおったら常に成績上位でいられるのか

3 3つのマインド

今思い返すと3つのマインドがあったなーとおもいまして

それを1個づつ見ていきましょう

1個目 ご褒美

1こめはこれ

ご褒美はやっぱりうれしいなあってね

勉強するモチベーションとしてご褒美ってベタかも知らんけどね

やっぱこれが最強なのよ

小学校のとき通ってた塾ね

特殊なルールがあってね

毎回ね、授業の最後に小テストやんねんけどね

それが終ったら飴ちゃんをもらえんのよ

このくらいのちいちゃいのが個包装ではいってるね

よくあるやつ

大好きだったのがシュワシュワの奴、うん白い粉いっぱいついているやつ

それをみんなどういう順番でもらうかというとね

テストの点がいい順に飴ちゃんをとっていけんのよ

やっぱね、飴ちゃんのなかでも人気が分かれんのがあんのでね

熾烈な争奪戦が始まるのよ

やっぱみんな好きなのがコーラ味

子供にとっては褐色のダイヤやからね

コーラ飴なんてね、一つの袋に1個くらいしか入ってへんからね

みんなそれとろうと必死でがーってテスト解くのよ

特にねうちではコーラ飲むの禁じられてたのよ

より必死や、貴重なコーラだから

やっぱね、テストでいい点とろうという原動力としてはね

これ飴ちゃんがでかい存在やったなって思います

あまりにも凄すぎるんじゃない丁度いい届かないくらいのね

ご褒美やったらええんやろなって思います

今やったらなんやろなあ

レッドブルとかもらったらめっちゃ頑張れる感

何が言いたいかというと

テストがすごすぎる子って勉強が好きすぎるすごい人やからね

点がとれるわけちゃうのよ

普通にご褒美目指しててやってただけやから

だからね成績上位者ってね手の届かん存在やとかね

違うとかおもわんでね

誰でもできるっていうモチベーションアップの方法やから

頑張ってほしいなーって思います

2個目 誰かと比べない

2つめはこれ、誰かと比べない

ぼくの立場で言うとなんですけど、ぼくは比べられる側だったんよ

よく同級生のお母さん方によく言われるのよ

もっとうちの子も澤井君みたいにがんばらんとーがんばりやー

みたいにね言われると

やっぱりうれしくはないんよね

比べられる側のぼくも気まずいし

何よりね言われる側の友達の方がおもしろくないっていうのがあるとおもうんです

その子頑張ってるのに他と比較されたらやる気失ってまうやんと

だからそういうシチュエーションなったら無理矢理話題変えてたもん

そんなことよりこのカーペットとかいい感じですよねとかいいながら変に気つかってたもん

まー誰かと比べるんのはね全体的にほんまによくないなーと

誰かを追いかけてもそのレベルまでしかいかへんし

周り見たらきりがないし

それでまた嫌になってまうと

じゃあどうやってモチベーション保つかというと

やっぱりね、自分を高めるのよこれが一番よ

もっというとね、100点をとるということ

やっぱりね、100点とるってすごいことなんよ

1回100点とったらね、勉強に対する意識がガラッと変わるのよ

1個の単元を完璧に仕上げる丁寧さと満足感

それがまたがんばろーっていうね

10回の90点より1回の100点

これを目指して頑張ってほしいとおもう

でもちょっとまってよ100点とるのハードル高いよ高すぎへんっておもうかもしれへんけど

でもそんなときにはね、結構前の単元をガッと戻ってね

余裕で解けるような単元

おれTUEEEEができるとこに戻ってでも100点は取ってほしい

その価値はほんますごいから

1回でいいから100点を味わってほしい

まずはそっから1回試してほしい

ドモホルンリンクルちゃうけども

とにかく自分を高めて100点をとり続けるっていうのがね

モチベーションを保つコツっていうのがあるとおもいます。

ではね

3つ目はなにかというとね

3つ目 点が悪くても自分を責めない

100点とり続けたとか言ってたけどね

悪い点結構とってた

正直なところ

でもねそんな時でもケロっとしてる

全然落ち込まへん

世間のイメージやとね完璧なインテリ人間はね

少しでも悪い点数をとると、わーって膝から崩れ落ちるっていう

さいあくやーなんて点とってしまったんやあー

ってね

カイジの漫画みたいに空間ぐにゃってなるくらいおもわれてるかもしらんけどね

以外とそんなことないドライ中のドライなんよ

そこにはどんなマインドがあるかっていうと

点が取れなかったのは

自分がやってなかっただけやから

自分が悪いんじゃなくやってなかっただけ

だからやったらとれてたっていうポジティブに構えると

やってもやっても点数あがらんっていうときもあるとおもう

でもそんなときも自分が悪いんちゃう

やってる方法が間違ってただけやと

ほなやり方ね自分で見つけたりねやり方教えてもらったりでね点数上がるんやと

そういうふうに気楽に構えるとねまた普通にええ点が取れる路線に復帰できる

そんなモチベーションでずーっとテストとり続けてましたね

悪い点とってね、あーまた悪い点とってもうて馬鹿だからーってやるとね

成績が下がって行ってしまう

だからね、点とれなくてもね、あーまだてんとれるとこあったんやーってね

点とれへん部分がわったーってね

気楽に構えて頑張ってほしいなーって思います

ということでね。

この3つのマインドいかがだったでしょうか

このように100点とり続けるマインドを持ち続けていきましょう

著者プロフィール
Sharetube