噂のキッチンペーパーはコストコにあった!

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油料理や水切りに便利なキッチンペーパー。どこのメーカーにしようか迷っている方には、『コストコ』のキッチンペーパーがおすすめ! 今回は4種類の商品を取り上げ、おすすめしたい理由に迫ります。また、『コストコ』のキッチンペーパーに対応する収納ホルダーや、100均アイテムを活用した収納ホルダーの手作りアイデアなども登場します。

コストコキッチンペーパーが人気!

豊富な品ぞろえで人気の『コストコ』。安いアイテムを大量に購入できるため、普段よく使う消耗品を購入するために、足を運んでいる人も多いのではないでしょうか?

人気商品は多数ありますが、中でも注目したいのがキッチンペーパー。一度使うと手放せなくなるといわれるほどで、人気の商品です!


『コストコ』にはキッチンペーパーが主に4種類あります。まずは、それぞれの特徴を見てみましょう。

カークランドのシグネチャーロールタオル

『コストコ』は、『カークランドシグネチャー』というプライベートブランドを持っています。消耗品だけではなく、食品や衣類などさまざまな商品を展開しているブランドです。


このブランドのペーパータオルは、触ってすぐわかる驚きの分厚さが特徴です。丈夫で吸水性が高く雑巾代わりとしても使えて、掃除用具を衛生的に保ちたい方からの信頼が厚いです。

バウンティーのペーパータオル

『P&G』取扱ブランド『バウンティー』からも、キッチンペーパーが販売されています。なんと、アメリカでは50年以上使われているというロングセラー商品です!


特徴は、その豊富なバリエーション。柄の有無やセット枚数、1枚当たりの大きさのバリエーションで5タイプ販売されています。

バウンティーのペーパーナプキン

キッチンペーパーと似たような素材でありつつ、キッチンペーパーに比べ肌さわりの良さが人気の『バウンティー』の『ペーパーナプキン』。


ペーパーナプキンには珍しく、キルト加工がされており抜群の吸収力が魅力です。また、かわいい柄のものが多くおしゃれにキッチンペーパーを使いたい方に人気ですよ。

スコットのショップタオルブルーロール

『スコット』の『ショップタオルブルーロール』です。もともとは、整備工場でオイルを拭き取るためのアイテムだったとのこと。破けにくく、水と油に対応できるペーパータオルで、洗車やアウトドアなど幅広く使い回しがききます。

「どうして人気?」4つの理由

『コストコ』で人気を集めるキッチンペーパー。どれもアメリカ生まれの商品ということもあって、手に取ってみたことがない、なじみが薄いという方も多いのではないでしょうか。


ここからは、『コストコ』のキッチンペーパーが高い人気を集める理由を紹介します!


1. サイズが豊富

『コストコ』のキッチンペーパーは、さまざまなサイズが展開されているのが魅力の1つ。自分が使いたい目的に合わせて、ぴったりのサイズを選べます。


『カークランドシグネチャー』のサイズは、1枚の大きさが約279mm×177mm。『バウンティー』のブランドからは4種類のサイズから選ベて、1番大きいサイズで279mm×259mmです。


一般的なキッチンペーパーと比べると、どれもサイズが大きめです。キッチンのシンク掃除やテーブル拭きなど、生活のさまざまなシーンで用いるのに便利ですよ!

2. しっかりとした厚み

水分を吸収するとすぐにしなっとしてしまう、キッチンペーパー。


しかし、『コストコ』の商品は違います! たとえば『スコット』の『ショップタオル』は、もともと機械や工具などの拭き取り用に販売されただけあって、しっかりした素材感が魅力的ですよ。


3. 吸水性がいい

キッチンペーパーに必要な性能は、なんといっても吸水性です。厚みのおかげもあって、しっかり水分を吸収してくれますよ。揚げ物の余分な油切りでも十分に役目をはたしてくれます。


4. コスパが高い

日用品は日々使えば減っていくものなので、できるだけお財布にやさしい価格の商品を購入したいものですよね。吸収性が高く、破れにくい『コストコ』のキッチンペーパーは、質がいい品物というだけではなくお手頃価格なのも人気の理由です。


『スコットショップタオル』は、1ロールあたり約110円と、まるで100均アイテムのようなコスパの良さ。もともと機械や工具などの拭き取り用に販売されただけあって、1枚でしっかり吸水してくれます。

【シーン別】コストコキッチンペーパーの便利な使い方

『コストコ』のキッチンペーパーの特徴を理解したところで、ここからは実際の活用方法を見ていきましょう。


キッチンペーパーというと、キッチン周りで使う方法ばかり浮かびますが、『コストコ』のキッチンペーパーはひと味違います。ここでは、使用例をいくつかピックアップしました。幅広く、毎日の生活に取り入れてみてくださいね♪

キッチンでのお料理に

まずはスタンダードな、お料理中の使い方です。『カークランドシグネチャー』の『ロールタオル』は大きなサイズで、揚げ物をとる際に役立ちます。


豆腐やヨーグルトなど水分を多く含んだ食品の水切りに使えば、自慢の吸水力で大活躍してくれます。また、揚げ物調理の油切りとしてはもちろん、冷めた揚げ物をレンジでチンするときに下に敷けば、サクサク食感を保てますよ。

お掃除のときに活躍

吸水性を活かせば、お掃除にも大活躍。電子レンジの鉄板や換気扇など、油汚れがこびりついたところに洗剤を含ませてパックし、しばらく置いてみましょう。頑固な汚れが浮いて、きれいに掃除できますよ。


掃除には、『スコット』の『ショップタオルブルーロール』がおすすめ。ケバ立たないので、ペーパーの欠片を残さずきれいに掃除できます。


ネイル落としに使う人も

女性にうれしいこんな使い方も。『コストコ』のキッチンペーパーは吸水性が高く毛羽立ちがないので、小さく切ってネイル落としに活用できます。


ネイルリムーバーやメイク落としを染み込ませて使えば、コットン代わりになって便利!

キッチンペーパーが選べたら次はスッキリ収納!

『コストコ』のキッチンペーパーは、どちらも日本製とは規格が違います。そのためペーパーホルダーも日本製の一般的なものでは合わないことが多いでしょう。


ここでは、コストコのキッチンペーパーに対応するホルダーを紹介していきます。

OXO(オクソー)のキッチンペーパーホルダー

アメリカの一般的サイズのキッチンペーパーに対応しているのが、『OXO』のキッチンペーパーホルダー。『コストコ』のキッチンペーパーにもジャストサイズです。


ポイントは、ストッパー付きのデザインと片手でキッチンペーパーをカットできる便利さにあります。「料理中で手が離せない」「片手で1~2枚急いでカットしたい!」そんなシーンでも安心です。

ステンレスキッチンペーパーホルダー

こちらも片手でカットできる手軽さが魅力の商品。ホルダーの上部が取り外せるようになっており、キッチンペーパーをしっかり固定し、取り替えも簡単です。


ロールを通す部分にはバネが仕込まれているので、キッチンペーパーを引き出しているときにも抜群の安定感があります。

ニトリのキッチンペーパーホルダー

『ニトリ』のキッチンペーパーホルダーは、『コストコ』のようなアメリカ産のペーパータオルにも対応していると人気です。


マグネットで取りつけるタイプや、木製のもの、シールで壁に接着させるものなど種類はさまざま。店頭で、自宅に適したアイテムを探してみましょう。

100均ダイソーのキッチンペーパーホルダー

コスパよくホルダーを設置したいという方は、100均の『ダイソー』や『セリア』をチェックしてみましょう。機能面はもちろん、最近ではデザインにもこだわった商品が多く販売されています。


写真は、『ダイソー』の『磁石ペーパーホルダー』です。滑り止めが付いて、片手でサッと切り取れるのが魅力的。気になった方は、以下の記事も合わせてチェックしてください。

『コストコ』のキッチンペーパーは、生活の中に幅広く取り入れられる便利なアイテムです。上手に使えば、毎日の暮らしが便利で豊かになること間違いなしですよ。


気になった人は、ぜひ『コストコ』をのぞいてみてくださいね!


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Sharetube