平和でいいなぁ~  初嫁さん9人、「男根」に乗って子宝祈願 新潟で奇祭 朝日デジタル 伊丹和弘 2016年3月13日20時05分

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木像の男根をご神体とし、「越後の奇祭」とも呼ばれる「ほだれ祭」が長岡市栃尾地域の下来伝地区で13日、行われた。新婚1年未満の「初嫁さん」を男根をかたどった2・2メートル、600キロのご神体「ほだれ様」とともに担ぎ上げ、子宝や五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。

「ご利益あります」 「男根」に乗り子宝願う奇祭 新潟

 大数珠を持って集落内を巡り、周囲8メートルを超す大杉にしめ縄を張った後、初嫁さんたちがほだれ様が祭ってあるほこらの前でおはらいを受けた。ほだれ様を井桁に組んだ角材に載せ、初嫁さんを乗せてほこらの前を練り歩いた。

 今年の初嫁さんは長岡市から5人、三条市と燕市から1人ずつ、県外から2人の計9人。福井県から参加した堀真実さん(30)は長岡出身。数年前のケーブルテレビの番組で知り、結婚したら絶対に乗ろうと決めていた。昨年6月に夫の司さん(34)と結婚し転居した。「意外と高くて怖かったけど、楽しさの方が上でした。子どもは2人は欲しい。ご利益に期待します」。司さんは「妻から祭りのことを聞いたとき、笑ってしまいました。子宝が授かるよう頑張ります」。


 参加型の祭りで見物客もほだれ様を担いだ。初嫁さん以外にも希望する女性もほだれ様に乗れ、新潟市に住む米国出身の女性2人も体験した。学生ボランティアたちも運営に参加。地元の人たちとともに、太鼓をたたいたり、ほだれ様をかたどったアメやお酒などを売ったりしていた。(伊丹和弘)

出典:初嫁さん9人、「男根」に乗って子宝祈願 新潟で奇祭:朝日新聞デジタル

	

木像の男根をご神体とし、「越後の奇祭」とも呼ばれる「ほだれ祭」が長岡市で行われました。新婚1年未満の「初嫁さん」を男根をかたどった2・2メートル、600キロのご神体とともに担ぎ上げ、子宝や五穀豊穣を祈願。動画付きです→

	

新潟県長岡市栃尾地域の下来伝地区で13日、ほだれ祭が開かれる。男根の形をした巨大な木像がご神体で「越後の奇祭」とも呼ばれ、毎年人口63人の集落に県内外から1500人以上が集まる。

	

初嫁さん9人、「男根」に乗って子宝祈願 新潟で奇祭:朝日新聞デジタル
米国人2人も飛び入りで乗った。「子宝に恵まれる祭りですよ」と言うと「まだ結婚してないので困る」と驚いていた

	

★栃尾「ほだれ祭」 本日、3/13(日)、只今、大興奮開催中!新潟県長岡市栃尾地域・下来伝(しもらいでん) 赤ちゃんから、じさばさまで、みんな笑顔に! 男根・局部にうっとり!いいなあ~  QONJAPANの歴史を刻め!!!

	

新潟県長岡市栃尾地域下来伝地区で13日、ほだれ祭。男根の形をした巨大な木像がご神体。人口63人の集落に県内外から1500人以上。「不思議なもんだよね。木をアレの形にしただけで人が来るんだから」過疎が進む地域の人々が40年近く前に開始

	




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