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入浴中の溺死者数:年間1万4千人・・・! 入浴中の睡眠は危険…実は「失神寸前」 

入浴中の溺死者数:年間1万4千人・・・! 入浴中の睡眠は危険…実は「失神寸前」 

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入浴中の溺死者数:年間1万4千人・・・! 入浴中の睡眠は危険…実は「失神寸前」 

年間に入浴中の事故でお亡くなりになる方は、およそ1万4千人。「謎の溺死」

3日放送の「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)で、入浴中の居眠りは危険だと、専門家が指摘した。

番組では、さまざまなジャンルの専門家が、聞いたらがっかりするような「知らなきゃよかった」という話をプレゼン。今回は国際医療福祉大学の前田眞治教授が登場し、お風呂の「知らなきゃよかった」について解説した。

前田教授によれば、お風呂でウトウトするのは眠気ではなく、失神寸前の状態なのだという。肩まで入浴すると、水圧で心臓が押されて血圧が落ち、頭の神経が働かなくなるために、失神寸前になるそうだ。

また、その失神状態は非常に危ない状態だと前田教授は指摘し、「お湯に沈み込んだまま亡くなる人は、交通事故死よりも多い」と衝撃的な事実を述べた。

それを知ったKis-My-Ft2の玉森裕太は「俺、毎日失神してます。湯船につかるんですけど、確実と言っていいほど寝てます」とコメント。司会のSMAP・中居正広が「玉、危ないじゃん…」と心配そうに声をかけた。

前田教授によれば、40~41℃のお湯に10~15分程度つかるのが入浴時の目安とのこと。眠気をもよおしたらすぐに浴槽から出たほうがいいということだ。

出典:入浴中の居眠りは危険…失神寸前の状態に陥っていると識者が指摘 - ライブドアニュース

	

驚愕反射・驚愕反応

38℃くらいのお湯に入った場合、血圧は正常時より幾分か下がるそうです。

というのは、お風呂に入ると体の表面近くの血管が温められて開きます。これにより、血液が流れやすくなって、血圧が下がるそうです。

ただし、42℃のお湯に入った場合は、違ってきます。

血圧は逆に上がるのです。


これが、「驚愕反射(きょうがくはんしゃ)」「驚愕反応」といわれるもの。

「驚愕反応」とは大辞林によれば、「突発的に起きた火事や知人の死などの事故により、顔面蒼白・冷汗・動悸・不眠・うろたえ・脱力感など、身体的・精神的反応を生じること」。

ここでは、驚いたりショックを受けたりして、血管が収縮することをさします。

熱いお湯に入る ↓血管が収縮する ↓血圧が上がる

こうなるわけです。

しかし、実はそれだけでは終わりません。

その後、血圧は平常時より下がるそうなのです。

そしてそれが、「謎の溺死」の原因になってきます。

出典:「お風呂の居眠りはただの居眠りではなかった?/謎の溺死/ためしてガッテン」 | カラダのメモ帳【健康メモ】

	

居眠りではなくて意識障害だった

38℃のお風呂に入ると、上述の通り、血圧は幾分か下がります。

一方、42℃のお湯に入った場合、(驚愕反射により)血圧は一度急激に上昇し、次に、下がってきます。

下がってくるのだけれど、38℃の入浴時には血圧が下げ止まるのに対し、42℃のお湯では、下げ止まらずに、下がりすぎてしまうんですね。

これが、驚愕反射の反動です。上がりすぎたのを下げようとして、下げすぎてしまう。

これにより、異常な血圧低下が引き起こされ、意識障害が起きてしまうのです。

私たちは、これを居眠りだと思ってしまいますが、実は意識障害である可能性もあるのです。

居眠りの場合は、顔が水に沈んだら気づけるかもしれませんが、意識障害だとそのまま沈んでしまう可能性があります。

ということは、お風呂で「ヒヤッ」としたことがある人は、実は、けっこうギリギリの線で助かっていたのかもしれないのです。

意識障害による溺死の場合、亡くなった体を調べても、肺には水がほとんど入っていないのだとか。

意識がないまま、ごく少量の水が肺に入り、そのショックで、心臓が止まってしまうのだそうです。

出典:「お風呂の居眠りはただの居眠りではなかった?/謎の溺死/ためしてガッテン」 | カラダのメモ帳【健康メモ】

	

失神などの危険が!お風呂で寝ないようにするための対策方法4選

1.疲れ切っているときには入らないまずは疲れ切っているときにはお風呂に入らないようにするといいでしょう。適度に疲れている状態であれば、お風呂は疲労回復に効果があるのでおすすめです。しかし、すぐにも倒れて寝てしまいそうな疲れ切っている状態でお風呂に入ってしまえば、そのまま寝てしまう可能性が高くなり、逆効果となります。なので、へとへとに疲れ切っているならば、お風呂は起きてから入るようにするという感じで、ベッドで寝るようにするといいでしょう。

2.湯船に浸かっているときには何かする疲れていなくても、温かい湯船に浸かっていると睡魔に襲われるものです。そこで、湯船に浸かっているときには何かをすることがおすすめです。歌を歌ったり、ストレッチやマッサージをしたり、防水の携帯をいじるなどのことをしましょう。そうすれば、眠くなることはありません。ガムを噛みながら湯船に浸かるということもいいでしょう。何もやらずにぼーっとしたままでは眠くなるので、何かやるようにすることがおすすめです。

3.眠くなったらすぐに湯船から出る湯船に浸かっているときに眠くなって寝てしまいそうだという場合には、すぐに湯船から出るようにして、寝ないようにしましょう。眠くなっている状態だと力が入りにくくて睡魔に負けやすいですが、そこは気合を出して睡魔に負けずに寝ないようにしてください。

4.シャワーだけで済ませる湯船に浸かったら寝てしまいそうだという場合には、シャワーだけでお風呂を済ませるといいでしょう。シャワーだけならば寝る心配もないし、逆に目が覚めることもあります。手っ取り早く短時間でお風呂を済ませることもできるし、一人暮らしであれば経済的でしょう。疲れ切っている状態の場合に、どうしてもシャンプーなどをしたいという時はシャワーだけで済ませることをおすすめします。

出典:失神などの危険が!お風呂で寝ないようにするための対策方法4選

	

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