<暴露・・・ISISの正体がバレた!> イランのモハマド・レザ・ナクディ准将が、「イスラム国(ISIL)の司令部はイラクの首都バグダッドのアメリカ大使館にある」と証言・・・イスラム国の虚像崩壊
斬首動画の編集作業を行っているは、アメリカ・アリゾナ州のとある先端的なスタジオであることも分かってきた。
イスラム国を支えているのは、資金豊富なアメリカの好戦的なグループと、イスラエルのモサドであることは、もはや国際的な合意を形成しつつある。
今までイスラム国の動向を見てきた限り、また、ネットで日本語以外でも検索をかけてきた限り、イスラム国(ISIL)がユダヤ人、つまりイスラエル人を処刑したとする動画を世界中に公開したのは初めてでしょう。
ところが、イスラム国(ISIL)の戦闘員が、「モサドのスパイを処刑した」と主張してはいるものの、「本当にイスラエルのモサドなのか」、それを証明するものは何一つありません。
「イスラム国=イスラエル」のイメージを壊すのに必死なのです。
イスラム国(ISIL)が斬首の刑と称する殺人を繰り返しているのは、大人に対してだけではありません。3歳の子供にさえもです。
子供たちを檻に閉じ込めて、こんなことをする人間のどこがアッラーなのか。こちらこそが、アッラーだ。
しかし、これが事実であることを証明するものは何一つありません。
企業メディアのニューヨーク・タイムズでさえも、「イスラム国の“宣材”を制作するために、檻に入れられる子供たち」と題する記事を載せて、これはイスラム国の恐怖プロモーションのための「やらせ」だと喝破しています。
こうした残虐なビデオを編集制作しているスタジオは、アメリカのアリゾナ州にあるとされています。いわゆる軍の特殊部隊を退役した元軍人が経営しているスタジオとのこと。
去年の10月21日、イスラム国が、イラクの首都・バグダッドにあるアメリカ大使館を攻撃したと声明を出しました。なんでも、この写真にあるように、4発のロケット弾を大使館の周辺の緑地地帯に落としたということです。
なんとまあ、もったいないことを。建物に命中させることができたはずなのに。
そのとおり! これも「やらせ」で、実は、このバグダッドのアメリカ大使館こそがイスラム国のヘッドクォーターで、イスラム国に対するオペレーション(いろいろな作戦)の指令を出している場所なのです。
これは、イランの義勇兵組織、バスィージのモハマド・レザ・ナクディ准将が証言しています。
出典:世界から排除されるパラノイアとサイコパス そして、安倍晋三という浅薄な判断力しかない日本のトップの性向を知り尽くしたうえで、湯川、後藤両氏の殺害をイスラム国に命じたのも、ここから出された指令であった可能性があるのです。 もちろん、無知な安倍という男を焚き付けて、集団的自衛権の行使を急がせるためです。 「テロに屈しない」、「身代金は払わない」と言い続けておきながら、自分たちでは何一つできない安倍晋三、菅義偉、高村正彦のようなゴミ同然の人間たちに殺されたのです。彼らは、間違いなく犯罪者なのですが、日本の国民には、それさえ理解できないのです。 無実の一般人を含む多くの「人質」が斬首されたことは事実であり、許すことのできない蛮行ですが、それと同じくらい、こうした「やらせ」の事実があることがイスラム国の内部からも次々と漏れ出しているのです。 今では、「アメリカとイスラエルがイスラム国を育成して、中東に不安定をもたらすために裏で操っている」という事実は世界の常識となっているほどです。 イスラム国(ISIL)は、アメリカをはじめとする西側同盟国が資金と武器をあてがい、イスラエルのモサドとCIAが殺人に興味がある若者たちをリクルートし、武闘訓練を施しただけの単なる殺人狂集団であると、アメリカの主流メディアが報じています。 それを打ち消そうと躍起になるあまり、逆に次々と隠された事実が発覚してしまっているというのが現状です。 「イスラム国(ISIL)とは何か」と問われたときに、「アメリカが手塩にかけて育て上げたアルカイダの中でも、特に残虐性のある人間である」と断定して間違いありません。 だから、イスラム教徒とはほとんど関係がない洗脳された「イスラムの成りすまし」です。 アメリカとイスラエル、そして長年、「イスラム教徒を自国に都合がいいように改変」を行っている英国による「イスラム教徒同士を分断させる」戦略の下で動いているのがイスラム国なのです。 繰り返しますが、イスラム教徒と「イスラム国の自称イスラム教徒」とは、似て非なるものと、しっかり認識する必要があるのです。 でなければ、日本の無知な国民がまたまた騙されて、みすみす友人であるイスラム教徒との間に無用な確執を生じさせてしまうのです。 それがイスラム国を裏側で操っている悪党どもの狙いです。 だから、昔からアルカイダはイスラエル人だけは攻撃しなかったのです。 彼ら“イスラム教徒”の宿敵であるクリスチャンの国・「十字軍アメリカ」の強力な同盟国であるイスラエルを、です。 アルカイダとアメリカ、イスラエルとは、シオニズムを「絆」とする“裏同盟軍”なのでから、攻撃できるはずがないのです。 出典:世界から排除されるパラノイアとサイコパス これは、イスラム国(ISIL)と、それを操っているシオニスト・ネオコン(グローバリズムを道具として使っている国際金融マフィアの請負であるペンタゴン内部の一部の人間たちと、軍産複合体の戦争屋グループ)と、その利益共同体の欧米マスメディアが焦りにあせっている証拠です。 イスラム国(ISIL)は、もうじき「溶けて」中東に広く浸潤していくでしょう。 「なんのことはない、結局、ただのアルカイダだった」ということになるのです。 英国の衛星テレビ「スカイニュース」が、イスラム国(ISIL)に嫌気がさして脱退してきた元戦闘員にインタビューして分かったように、イスラム国(ISIL)の中核にいるもっとも残虐な戦闘員は、サイコの精神異常者に過ぎない、ということです。 出典:世界から排除されるパラノイアとサイコパス ネタニヤフは、去年の12月、イスラエル国会を解散しています。そして、今年3月17日の議会選挙でイスラエル国民の民意を問おうとしています。 去年から今年にかけて、イスラエルで、今までになかったことが起きました。 それは、イスラエル兵の一部が、パレスチナへの攻撃をボイコットしたことと、イスラエルの女性たちが「戦争は、もうごめんだ」とネタニヤフに「アイ・アム・ノット・ネタニヤフ」を突きつけたことです。 ネタニヤフは、空爆によって家や親を失い、パレスチナの難民キャンプに避難してきた子供たちを、わざわざ狙い撃ちして虐殺しています。(注意:イスラエル兵に殺された子供の死体) ネタニヤフというこの世でもっとも残虐な男は、命からがら逃げてきた子供を標的にして殺すのです。 アメリカでも、去年から反イスラエルの大規模デモがワシントンD.C.など各地で起きているのですが、日本のメディアはイスラエルと武器輸出を柱とする準同盟を結んだ安倍政権に不利になると、一切報道してきませんでした。 出典:世界から排除されるパラノイアとサイコパス アメリカだけでなく、イスラエル最大の商業都市テルアビブでも3月7日、市民およそ3万人が参加して政権交代を求める大規模な集会が開かれました。 「ネタニヤフは、もうたくさんだ!」イスラエルの人々は、声高にこう叫んでいます。 もし、狂人・ネタニヤフが再選されるようなことがあれば、安倍政権が誕生した時と同様、不正選挙が行われたとみる以外にないでしょう。 さて、ここまで書いてきて、突然、踵を返すようですが、これとは正反対の見方を提示しておきたいと思います。 「世の中の事象のすべてには裏がある」という普遍的な原理に素直に従うまでのことです。 ここまで読んだ方のほとんどすべてが、スコト―マに陥ってしまったのではないでしょうか。(メルマガ99号パート2に詳述) 残虐なネタニヤフにばかり気を取られて、自ら「盲点」をたくさん作ってしまったということです。 読者のみなさんは、「子殺しの悪党・ネタニヤフから支援者が離れている」と理解したでしょう。穏健派のオバマとイランのハメネイ師との間で信頼関係が構築され、和平への第一歩につながっていけばいいと。 しかし、ネタニヤフも、オバマも、共和党も、アメリカのマスメディアも、すべてが芝居をやっているとしたらどうでしょう。 彼らが望んでいること、それはイランの核武装です。 残念ながら、どう阻止しようと、イランは秘密裏に核武装するでしょう。 そのとき、イスラエルのストレスはいかばかりか。 少なくとも、イスラエルにイランを攻撃する口実を与えてしまうことは確かです。 そして、最終的には、イランを攻撃するかも知れません。 アメリカ議会では、早くも次期大統領選の候補者選びが進められています。今のところは、民主党は、オバマの後釜としてヒラリー・クリントンで1本化しそうです。 ヒラリー・クリントンは、10年以上前から「イランを空爆すべきだ」と言い続けているネタニヤフに負けない狂信的な人間です。 ヒラリーが大統領になれば、軍産複合体をはじめ、ペンタゴンの中にいるシオニストが活気づくでしょう。中東を火の海にしろ、と。 オバマは何をやっているのでしょう。彼は、イランとの融和政策という口当たりの良い政策を押し出しながら、実は人工ハルマゲドンが起こる素地を作っているのです。 どうも、アメリカの企業メディアのネタニヤフの扱い方を見ていると、不自然さだけが目立つのです。 そもそも、ネタニヤフへのバッシングが激しくなったのは、パレスチナの子供が本当に無残な殺され方をしていることがアメリカの企業メディアを通じて世界中に知れ渡ったことによってなのです。 確かに「イスラエル軍憎し」の感情はこらえようもないほどです。しかし、イスラエル軍は昔からもっと残酷な殺し方をさんざんやってきています。今日に始まったことではないのです。 これは、飽くまで私の見方ですが、「ネタニヤフも、オバマも、共和党も、アメリカのマスメディアも、すべてが芝居をやっている」ことに間違いはないと思います。 人工ハルマゲドンが、いっそう近くなりそうだということです。