コンビニ弁当の危険性 健康への影響は?
多くの人が普段よく口にするであろう、コンビニ弁当。このコンビニ弁当の安全性って、どの程度あるのでしょう?
添加物や化学調味料、保存料などを毎日摂取した場合、健康への悪影響はないのでしょうか?
コンビニやスーパーに並ぶ加工食品は化学調味料だらけ
スーパーマーケットの食品売り場やコンビニなどで、食品の原材料を見てみると、化学調味料を使用していない商品を探すことは極めて困難です。化学調味料は摂らないに越したことはありませんが、極少量であれば健康被害の可能性が低いものも多いので、過敏になる必要はないのかもしれません。しかし、たとえ一食に含まれる量がわずかであっても、摂取するあらゆる食品に化学調味料が含まれていれば、無視できないほどになる可能性があります。
食品添加物で、食べ物は簡単に作れてしまう現実
コンビニ弁当にも食品添加物はたっぷり使われている
これは↓↓↓、食品添加物に指摘されている危険性です。たくさんのコンビニ弁当に使用されています。●亜硝酸ナトリウム…多量摂取でさまざまな中毒症状を起こす危険が。アメリカでは、ベビー食品への使用禁止。
●水酸化カルシウム…多量摂取でラット死亡。
●次亜塩素酸ナトリウム…発ガン物質トリハロメタンができるといわれている。
●カゼインナトリウム…動物実験で多量摂取による中毒症状が見られた。
●ソルビン酸K(保存料)・・・ 変異原性、発ガン性
●着色料
カラメル・・・発ガン性
赤色102号・・・アレルギー、変異原性
赤色106・・・変異原性、発ガン性
青色1号・・・変異原性、発ガン性
黄色4号・・・発ガン性、変異原性
コチニール・・・ 発ガン性
出典:コンビニ弁当は食品添加物だらけ・危険性 合成アミノ酸を大量に摂取する怖さは、「L-トリプトファン事件」が実証しています。これは1988年から89年にかけて、昭和電工が製造した合成アミノ酸のL-トリプトファンを添加した清涼飲料水を飲んだ人が、米国で38人も死亡した食品公害事件です。日本でも同様の清涼飲料水が発売される予定でしたが、米国での被害が表面化したため、急遽発売を中止し、難を逃れたのです。 今のように、量的にも対象食品も無制限にグリシンを使用している状態では、いつL-トリプトファン事件のような事態が起こるかわかりません。身を守る一番の方法は、グリシンの添加された食品、サプリメントは摂取しないことです。
安い食べ物には理由がある
コロッケ一個二十円。「なんでこんな値段でできると?」。福岡市内のスーパーの総菜コーナーで、主婦の副島智美(43)は驚きの声を上げた。副島はパートで、きんぴらごぼうなど家庭料理を提供する総菜店で働く。そこで作るコロッケはジャガイモをゆで、いためたタマネギ、ひき肉などを入れる手作り。一個百三十円。材料費や自分の時給を計算すると、ぎりぎりの値段だ。
「外国で作るから安いのか。どうやったら、この価格になるんだろ」。疑問が膨らむ。
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「要望に合わせ、それなりの商品をつくる。それがプロの技」。かつて食品添加物を扱う商社のトップセールスマンとして、さまざまな食品の開発に携わった安部司(52)=北九州市=は言う。
安部が明かすテクニック。あるスーパーから特売用の肉団子(いわゆるミートボール)を頼まれたケースでは…。
普通のミンチは使えないから、牛の骨部分についている肉を削り取った端肉(はにく)をもとに、大豆たんぱく(人造肉)で増量し、欠ける風味は香料(フレーバー)で補う。
次に歯触りを滑らかにする加工でんぷんや油を加えるが、それと引き換えに失う粘りは結着剤でカバー。油をなじませる乳化剤、色あせを防ぐ酸化防止剤、さらに着色料、保存料、肉エキス、うま味調味料…。
肉団子にからめるソースは氷酢酸やグルタミン酸ソーダなどで、ケチャップはトマトペーストや酸味料などでこしらえ、真空パックで加熱殺菌。二十種以上の添加物を使い、子どもが喜ぶ味(軟らかくて味が濃く、三口でのみ込める)で、常温保存が利く商品に仕上げる。
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「もちろん、まじめなメーカーもある。でも、あなたがコーヒーに入れた小カップのミルク。植物油に添加物を加えて白く乳化させたものかもしれません」と安部。
便利だが、どこか奇妙な「フェイク(もどき)食品」。
筒状のゆで卵、通称「ロングエッグ」も、その仲間。輪切りすると、金太郎あめのようにどれも黄身と白身が均等。ピザや、外食・中食の野菜サラダの付け合わせなど、「見栄えのいい」ゆで卵の中央部分だけが欲しい業者用に開発された。生卵の黄身と白身を分離して加工。学校給食でも、メニューに生野菜があったころはよく使われたという。
こうした食品は、消費者を喜ばせたいメーカーの思惑から生まれたのか、それとも消費者のニーズがメーカーを動かしたのか。それはまさに、卵が先か鶏が先か、の関係のように見える。
「自分は業界と消費者の救いの神」と信じていた安部は、開発した肉団子を「おいしい」と食べるわが子の姿に衝撃を受けた。「おれんとこのは食べるなよ」。そう忠告する取引先の食品加工工場長と自分が同じことに気付き、会社を辞めた。
今、国産の自然塩を扱う傍ら、無添加食品を広める活動をしている安部は問いかける。「なぜその値段でできるのか、なぜカット野菜の切り口は茶色くならないのか…。消費者が素朴な疑問を持たなければ、いい食品は生まれない」 (敬称略)
豚にコンビニ弁当を食べさせたら、奇形児が生まれた
2002年ごろ、福岡県内の養豚農家であるコンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、豚の妊娠期間である114日後のお産で、死産が相次ぎ、やっと生まれた子豚も、奇形だったり虚弱体質ですぐに死に、透明なはずの羊水がコーヒー色に濁っていたという。与えたコンビニ食は、回収業者が持ち込んだもの。期限切れとはいえ、腐っているわけではなく、農家の主が「ちょっとつまもうか」と思うほどの品だった。当初の目的は月20万円のえさ代を浮かせることだった。
医師が警告する栄養失調
先日、あるコンビニチェーンのオーナーの方とお話をした際に、興味深いお話を聞きました。コンビニのオーナーともなると、やはり自身のお店のことなので、仕事熱心の方は日頃から様々なコンビニ食を自分で食べて研究することも仕事の1つであり、その方も毎日の食事のすべてが「コンビニ食」の時期があったそうです。
すると、ある時から原因不明の強烈な頭痛が起こるようになり、みるみるうちに体調不良となって何をしても良くならず、仕方なしに病院にいってCTスキャンなどで頭の中からすべてを精密検査したそうです。
その結果、医師から伝えられたのは、なんとも驚きの言葉でした。
「あなた何を食べていますか?栄養失調ですよ」という思いがけない診断結果だったようです。
これはコンビニ食にまったく栄養がないというわけではなく、恐らくは防腐剤や添加物などの危険物が大量に入ったコンビニ食を体がこれ以上受け入れることを拒否したために、栄養が行き渡らなかった可能性が高いようですが、実際は本当に栄養がない食品も多くあったようにも思えます。
なぜなら、コンビニ食の中には、見た目は食品でも本当に食べ物と呼べるかどうかギリギリのラインの食品も多くあるからです。
リン酸塩で、子どもの性格が凶暴化
カルシウム不足がキレる子供を作るのは広く知られていることです。コンビニ弁当やジャンクフード、ほとんどの加工食品に添加されているリン酸塩。
リン酸塩はカルシウムと結合してカルシウムを体外へ排出して深刻なカルシウム不足をもたらします。
体内でリンはカルシウムに次いで多いミネラルです。本来のリンはDNAなどの核酸の成分となって遺伝や生殖に関わる、重要なミネラルです。
いろんな食品にリンは含まれているのでリンが不足して病気になることはあり得ません。深刻なのは慢性的なカルシウム不足です。
加工食品やコンビニ弁当、ファーストフードを食べ続けていると慢性的なカルシウム不足になってキレる子供になるのです。
添加物の含まれない、天然素材で愛情たっぷりに調理しましょう。健全な子育ては食生活からです。
子供から加工食品を取り上げて下さい。
ジャンクフードもコンビニ弁当も避けましょう。
食品添加物の複合毒性に関しては検査されていない
多数の添加物を同時に採ったときの相互反応の試験などは行われていません。(発色剤の亜硝酸塩と魚に含まれる天延成分、保存料ソルビン酸と発色剤の亜硝酸塩、保存料パラオキシ安息香酸と発色剤の亜硝酸塩、防カビ剤のOPPとカフェイン、など)また、大なり小なり、健康害である活性酸素(老化促進)の発生につながる可能性が高いと言えます。
毎日毎食、食べるのは良くないかもしれない
@Butter_sounds コンビニ飯は身体にも良くないからねー うちの息子コンビニ弁当続くとお腹壊すし、体調不良になりやすくなるから自炊するしかないってのもあるんだけどさー スーパー近くにないの?
最後に
安くて、便利で、味もそれなりのコンビニ弁当ですが、「お手軽」な裏には理由があるのかもしれません。時々食べる分には、健康上まず問題ないでしょう。
ただし。
コンビニ弁当を、毎日毎食食べ続けるのは避けた方が良いかもしれません。