<もう隠せない。世界中が知ってる!風評被害という嘘が日本を滅ぼす!!> フランスの主要新聞「リベラシオン」の福島特集に掲載された7枚のオートラジオグラフ・・・この事実を知らないのは日本国民だけ
フランスの主要紙Liberation紙に、去る三月九日に福島放射能汚染特集記事があり、四頁にわたって七枚のラジオオートグラフが掲載された。このオートラジオグラフ像は加賀谷雅道カメラマンによるものである。フランス人特派員の福島現地踏査の取材記事と共に、この写真に関しての記事が、以下のように紹介されている
WINEPブログ フランスの主要新聞「リベラシオン」の福島特集に掲載された7枚のオートラジオグラフを紹介する
http://moribin.blog114.fc2.com/blog-entry-1842.html
「飯舘村のカエルの放射能汚染」 フランスの主要新聞「リベラシオン」の福島特集に掲載された7枚のオートラジオグラフを紹介する
どのように見えないものを可視化したのか?2011年3月、3つの厄災(地震、津波、放射能)に見舞われて後、写真家加賀谷雅道は、匂いも音もない放射能の脅威を写真に残す方法を探し始めた。植物の汚染について研究していた生物学者の森敏東京大学名誉教授の協力のもと、加賀谷は福島第一原発事故によって放射能汚染された飯舘村と浪江町で植物、動物、日用品を集め、放射線から画像を生み出すオートラジオグラフという手法によって、”見えない敵”を幽艶な輪郭をもった白黒写真の中に収めることに成功した。黒い津波が町を破壊していくようすを捉えた写真や放射能に汚染され見捨てられた土地を捉えた写真に続き、この写真群は放射能汚染が生物の生体組織にまで及んでいるありさまを提示している” -リベラシオン。::::::::」
森敏追記1:
加賀谷雅道さんの 写真展
{放射線像展」
が 来る
4月23-28日11:00-20:00(最終日は17:00まで)
JR目黒駅から徒歩5分「Gallery 優しい予感」
で開かれます。
小生の撮ったBAS画像も20点ばかり展示されます。
もう隠せない! この事実を知らないのは日本国民だけ|simatyan2のブログ
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12004671013.html
もう隠せない! この事実を知らないのは日本国民だけ前の記事でも紹介した福島の放射能を可視化した写真集がアメリカでも出版されるようですね。フランスでも紹介された…
もう隠せない! この事実を知らないのは日本国民だけ
福島の放射能を可視化した写真集がアメリカでも出版されるようですね。
フランスでも紹介されたことが、著者・森敏東大名誉教授のブログ
に書かれてあります。
http://moribin.blog114.fc2.com/blog-entry-1842.html
僕のブログでもアクセス数が多く反響大きい時は、関係者やネトウヨ
の攻撃コメントが何十件も続きます。
たいていは同じ発信地、同じIPアドレスなので無視しますが、
中にはまじめに質問してくる人も数多くいます。
しかしそれらの人にまじめに応えても、次には違う人が同じ質問を
繰り返してきて限がないので無視することにしています。
ただこれらの疑問にアメリカ版は完全に応えるような内容になって
るようですね。
一番多いのが、
同じ物体の放射能汚染の地域別の可視化画像がないと何とも言え
ない、あるいは危険性がわからない、という意見です。
例えば魚とか鳥とかの放射能汚染が、福島と他の地域を比較した
可視化画像がないと意味がないというものですね。
しかしそれらもちゃんと存在するのです。
一例を挙げると下の画像ですね。
同一の車のエアフィルターを、シアトル、東京、福島の3箇所で比較した画像を見ると一目瞭然です。
あとアメリカ版では日本では出来なかった人体の画像も掲載される
ようなのでショックはさらに大きくなるでしょうね。
英語版が出るということは他国にも翻訳されるということです。
日本では大手マスコミは一切沈黙してますし、政府による言論統制
も今後さらに厳しくなるので、知らないのは日本国民だけという
ことにもなりかねませんね。
なにせ、日本では首相が
「アンダーコントロールは完全にされて、何の問題もないことを
私が保証する」
と言ってしまったんですから。
政権と一心同体のマスコミが公表できるわけもありません。
公表しようとすると今まで危険だった基準値を引き上げるしかない
のです。
それはすでに行われましたね。
例えば、セシウム137による土壌汚染の避難の目安は
・乳幼児 1 Bq/kg まで
・~6才まで 20 Bq/kg まで
・小中学生 50 Bq/kg まで
・大人 100 Bq/kgまで
ですが、現在の日比谷公園は800 Bq/kgです。
基準値を引き上げてこれです。
311の原発事故前では、100 Bq/kg のものは、放射性の危険
物質としてドラム缶に密閉され厳重に管理されていたのです。
それが今では800 Bq/kg の所に住んでるんですね。
ならば、セシウムの300倍強い毒性といわれるストロンチウム
ならどうか?
ストロンチウムは 0.33bq/kg で危険と言われています。
そうすると
300キロ圏 立ち入り禁止区域
1000キロ圏 強制避難地域
1000キロ超 選択避難地域
すなわち、
東京を始めとする関東全域 「立ち入り禁止区域」
大阪を始めとする関西、四国、中国、北海道 「強制避難地域」
九州のみ 「選択避難地域」
となってしまい、とても公表などできるはずも有りません。
もちろん昔の数値に照らし合わせてということで、決して脅かし
たり煽ったりするつもりはありません。
タバコの健康被害と同じで、1日1本ならほとんど健康に問題
はないでしょう。
しかし10本ならどうか、100本吸えば肺がんリスクは上がる
が、10本程度なら問題ないと言ってるような感じに聞こえます。
こういうことを書くと必ず揚げ足取りをする人が現れますが、
ここで言ってるのは危険であるとか、危険でないとかではなく、
政府が勝手に基準値を変えたりしてることを言ってるのです。
先日、「福島第一原発事故5年目の真実 地獄に住む子どもたち」
という動画がアップされました。
福島第一原発事故5年目の真実 地獄に住む子どもたち Koriyama, Fukushima Prefecture
見ればわかるように線量計は鳴りっぱなしで、まだまだ収束などしていないことがわかります。
こういう事実が公になることにより、政権擁護というか、政権の
飼い犬、ネット右翼などは、
「どうして本当のことを言うのだ」
と怒り心頭に達すると思います。
だからガン登録法などを推し進めて、正しい情報を流したら逮捕
とか、患者が増えてるとかいう情報を広めると重罪、とか中国並に
厳しくしようとしているのです。
知らされなければ、「存在」しないことになる、そんなバカげた
ことが現実の日本で起ころうとしているんですね。