<世の中嘘八百で成り立っているのですね。 政治家も言っていることは詭弁だらけで新聞もテレビも本当の ところは伝えない・・・!>  古舘氏が報ステ降板前に大言壮語!改憲批判、原発事故と甲状腺がん… 「偏ってるんです、私」

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フリーアナウンサーの古舘伊知郎氏が3月末、12年にわたってキャスターを務めたテレビ朝日系「報道ステーション」を降板する。ここ最近の放送では、「(東京電力福島第1原発事故と甲状腺がんの)『因果関係がない』とするのは甚だ疑問」と訴えたり、ナチスを引き合いに出して緊急事態条項を盛り込んだ自民党の改憲草案に懸念を示したりと、「キャスターは反権力」と語った“古舘カラー”を色濃くにじませた報道が相次いでいる

 「もちろん日本で、ナチ、ヒトラーのようなことが起きるなんて、到底考えておりません。しかし、将来、緊急事態条項を悪用するような想定外の変な人が出てきた場合、どうなんだろう、ということも考えなければという結論に至り、私、1泊3日でワイマールに行ってきました」

 18日の番組では、「憲法改正が徐々に視野に入ってきた」として、「独ワイマール憲法の“教訓” 『緊急事態条項』に警鐘…」などと題した古舘氏のドイツリポートを放送。ワイマール憲法とナチスの全権委任法を引き合いに出し、自民党の改憲草案に盛り込まれている緊急事態条項に警鐘を鳴らす内容だった。

出典:古舘氏が報ステ降板前に大言壮語!改憲批判、原発事故と甲状腺がん… 「偏ってるんです、私」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

	

「令状無しに身柄拘束」

 古舘氏は現地から、「ワイマール憲法の『国家緊急権』の条文が、ヒトラーに独裁への道(全権委任法)を与えてしまった」「ヒトラーの国家緊急権行使を後押ししたのが、保守陣営と財界だった」などと、熱っぽくリポート。


 途中、「強いドイツを取り戻す」「この道以外にない」と演説するヒトラーの映像や、強制収容所の様子、死体映像などを織り交ぜながら、ドイツのイエナ大教授が、自民改憲草案の緊急事態条項を「内閣の一人の人間に利用される危険性があり、とても問題」などと語るインタビューも放送された。


 さらに、スタジオでは、早稲田大の長谷部恭男教授が「(自民草案の)緊急事態条項発動の要件が甘すぎる」「場合によっては、令状無しに怪しいと思われれば身柄を拘束されることも、理屈としてはありうる」などと自説を展開。特集は30分近くに及んだが、東日本大震災時の混乱を受けた議論の推移や、条項の必要性を説く識者の意見は紹介されなかった。

出典:古舘氏が報ステ降板前に大言壮語!改憲批判、原発事故と甲状腺がん… 「偏ってるんです、私」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

	

「因果関係があるんじゃという前提で…」

 一方、東日本大震災から5年を迎えた3月11日には、福島の子供の甲状腺がんの現状を特集。福島県の大規模調査で166人に甲状腺がんか、悪性疑いという判定が出たことについて、古舘氏は「異常に多い」と指摘した。


 番組では、手術を受けた女性や家族のインタビュー、複数の識者の話、チェルノブイリ取材などを交えながら、甲状腺がん患者の増加が「放射線の影響とは考えにくい」としている福島県の調査検討委員会の見解を疑問視。古舘氏は「(原発事故との)因果関係がないというのは甚だ疑問だ」と述べ、特集の終盤には「因果関係が分からないのであれば、因果関係があるんじゃないかという前提で、じっくり探っていくプロセスが必要ではないか」などと訴えた。


 こうした報道に対し、「週刊新潮」は3月24日号で「いたずらに不安をあおるばかり」と批判。インターネット上では、がんが原発周辺の市町村で特に多く発見されているわけではないことや、がん発見が「異常に多い」とする見解には異論も根強いことなどを掘り下げていない番組内容を疑問視する声も上がっている。

出典:古舘氏が報ステ降板前に大言壮語!改憲批判、原発事故と甲状腺がん… 「偏ってるんです、私」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

	

「偏ってるんです、私」

 24日の番組では、高市早苗総務相の「電波停止」発言に抗議するため、ジャーナリストの田原総一朗氏らが外国特派員協会で開いた記者会見を報道。古舘氏は「(番組編集に当たっての政治的公平や多角的な論点の提示を義務付けた)放送法4条は『倫理的規範』と認識している。現在の政権の考え方に沿う放送をやることが、放送法上の公平公正かというと、違うと考える」と述べ、田原氏らの訴えに同調する姿勢を示した。


 昨年12月の降板会見で、「ニュースキャスターが意見を言ってはいけない、ということはないと思いますし、あるいはまた、偏っていると言われたら、偏ってるんです、私。人間は偏っていない人なんていないんです」と述べた古舘氏。卒業まで残りわずかとなり、その“舌好調”ぶりも、ラストスパートを迎えているようだ。果たして「もの申す」古舘氏の卒業企画の数々は、視聴者の共感を得られているだろうか。

出典:古舘氏が報ステ降板前に大言壮語!改憲批判、原発事故と甲状腺がん… 「偏ってるんです、私」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

	

古館の報ステが安倍に反撃。最終週はいかに+クロ現・国谷も最後の一刺し(日本がアブナイ!) 笑坊

	

私のような高齢者は体験的にいつか来た道をたどる危険性を実感する=「報道ステーション」古館伊知郎キャスターが最後の反撃か、 ドイツ取材で閣議決定による「緊急事態条項」の危険性、安倍首相とヒトラーの類似点を指摘している(拡散希望)

	

世の中嘘八百で成り立っているのですね。

政治家も言っていることは詭弁だらけで新聞もテレビも本当の

ところは伝えない。

人気ある「テレビ朝日」の「報道ステーション」で都合悪いこと

報道されれば古館伊知郎さん降板と・・・...

	

 古館さんの渾身の特集、非常に見ごたえのあるものだった。微妙に、直接現政権批判とならない工夫があった。でも、それが、主張の力を削いでしまっていた。残念。

	

安倍政権にモノ申す!古舘伊知郎、報道ステーションで「反撃の狼煙」


いろいろ不満は尽きないけれど、応援するっきゃ無い。古館さんは、覚悟を決めて頑張って欲しい

	




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Sharetube