米空軍部隊は最新の気象衛星の制御を完全に失った。すでに2月11日時点で制御不能になっていたもの。スペースニュースが報じた
http://jp.sputniknews.com/us/20160329/1860308.html
米空軍部隊は最新の気象衛星の制御を完全に失った。すでに2月11日時点で制御不能になっていたもの。スペースニュースが報じた。
「コロラド州コロラドスプリングズ空軍基地第50宇宙航空団のオペレーターは、第19気象防衛プログラム衛星の制御を取り戻そうとするあらゆる試みを停止する」米空軍宇宙軍のアンディ・ルーク代表が述べた。ロッキード・マーティン社製の宇宙機器は、軍事作戦を妨害する可能性がある霧、嵐雨前線やハリケーンの発生を予測することができるもの。2014年に軌道に打ち上げられ、5年間稼動するはずだった。故障を受け
宇宙軍は10年前に打ち上げられた第17衛星を再起動することを余儀なくされた。
<米空軍部隊、最新衛星を宇宙で失う> 米空軍部隊は最新の気象衛星の制御を完全に失った。すでに2月11日時点で制御不能になっていたもの。スペースニュースが報じた。
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