2021年2022年と世界中がコロナの影響を受けたわけであるが、それらと比較してみても日本はどのような状況で経済的に、社会的に見て世界と比べてみるということは多くの人はさほど気にしていないように感じる。しかし現実問題として社会指標としてのランキングは経済指標を各国と比較してみると明らかに差を感じることが出来るわけである。
社会指標としての幸福度や自殺率なども日本の異常なデータが存在するし、それらを多くの人が把握していないのにはメディアの影響があると言わざるを得ない。
話しをわかりやすく言うと、現在の日本の経済指標、社会指標に関して人に説明出来るほどの知識を持ってる個人がどれくらい、いるのだろうか？と考えればわかりやすいと思う。
たぶん、多くの人はそれらを答えることは出来ないだろう。
そのほかにも教育、今年から始まると言われる教育としての投資の授業や教育の在り方に関してまでも多くな転換期に来ていると言っていいと思う。
更にはコロナというキーワードからアフターコロナ、ウィズコロナなんて言葉も生まれてきたわけである。しかしコロナというウィルスがこの世から完全に消滅することはない。という現実を踏まえる必要があるわけである。しかも日本以外の国では続々とマスクを外しているということはご存じだろうか？しかし日本はいまだにマスクをつけないといけないという不安からなのか、同調圧力なのか、わからないがマスクをしてない人はいないだろう。これらは価値観に基づくそれぞれの考え方が重要と考える上で参考になる書籍を紹介し、文の締めとしようと思う。