いわき市・島田医師「失明いっぱいいますよ。両目失明とかいますよ・・・福島・いわき市に医療崩壊を食い止めようとする眼科医
面積が広いいわき市では、目の治療機会を逃しがちな高齢者に、
深刻な事態が起こっているという。
島田医師は
「失明いっぱいいますよ。両目失明とかいますよ。
けど、そうなっちゃうと、うちらも治しようないし。
目の病気って、意外と痛くもかゆくもないんですよね。
失明する時っていうか、見えない時って。
そしたらもう、片目は失明して、もう片方も同じような病気で、
もう危なかったって人は、
いっぱいいますから。そういうことすらも知らないじゃないですか、
みんな、普通」と語った
放射線の影響は、特に被ばく初期では(放射線に対する感受性が高い細胞分裂が盛んな)
目の水晶体等に出やすい事は国際的にも周知の事実であって
〔西尾正道医師「特に、骨髄や睾丸、腸の上皮、目の水晶体等」〕
既存疾患の糖尿病、緑内障等の悪化も
そうですが、放射線白内障の深刻化の問題も含め、
今回のいわき市の場合も、被ばく影響が顕著に現れている
事を示唆していませんかね?
東京ホットスポットの病院(眼科)では、
重病者が1日に400~500人を超えて来院。異常事態
当院アイセンター(眼科)には患者さんが非常に多く来院され、急性期治療に支障をきたすようになってきました。
年間3,500件以上の重篤な疾患の手術を行いながら、
1日の外来には重病者を含む400~500人を超える患者さんが来院されており、
現在の眼科常勤医師では対応しきれない状況です。
東京都三鷹市 杏林大学医学部付属病院
出典:病院からのお知らせ一覧 病院概要