あるところには・・・あるんだよねぇ~~~! マイナス金利でバカ売れ 「家庭用金庫」驚異のハイテク

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「風が吹けば桶屋が儲かる」ではないが、日銀のマイナス金利政策で脚光を浴びているのが家庭用の金庫だ。「社団法人日本防犯学校」学長の梅本正行氏が言う

「十数年前、銀行破綻やペイオフが話題になったころに匹敵するほど、金庫の注文が増えています。今後、預金しても手数料を取られるのではないか。だったら家にお金を保管しようという人が殺到しているのです」

 業務用としては指紋認証機能付きの金庫があるが、ウン十万円するので簡単に手が出ない。そこで注目されているのが泥棒の目をごまかすアイデアグッズだ。


 そのひとつが「あんしんボックス」(1万260円=写真①②)。クロゼットに掛けた洋服と一体化してパイプに通し、泥棒に発見されるのを防ぐ仕組み。


「100万円の束なら5、6個入ります。カギを開けないと吊り金具は外れないし、吊り金具はペンチでは切れないので泥棒は諦めるはずです」(発売元の「オプナス」広報担当・樽本翔氏)。

出典:マイナス金利でバカ売れ 「家庭用金庫」驚異のハイテク

日刊ゲンダイDIGITAL
																				

マイナス金利でバカ売れ 「家庭用金庫」驚異のハイテク

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[朝日]家庭用金庫にダブル特需 マイナンバーとマイナス金利 家庭用の金庫が「異例」の売れ行きをみせている。マイナンバー(社会保障・税番号)とマイナス金利の二つが特需を生み出しているらしい。いったい何が起きているのか。「マイナンバー…

	

家庭用金庫が売れている。厳重な保護が求められるマイナンバーという新しい「貴重品」の登場が背景にある。ただ市販の金庫の中には必ずしも防犯に向かないものもあるといい、専門家は「目的に合わせて種類を見極めて」と注意を促している。

	




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Sharetube